上越市議会 1998-09-08 09月08日-01号
大区画圃場整備や農道整備などに負担金、補助金合わせて4億9,600万円余りを支出し、生産基盤の整備促進を図ったほか、米粒判別機の導入や新規就農者の設備投資などに対して助成を行いました。
大区画圃場整備や農道整備などに負担金、補助金合わせて4億9,600万円余りを支出し、生産基盤の整備促進を図ったほか、米粒判別機の導入や新規就農者の設備投資などに対して助成を行いました。
このほか、上越地域住民の積年の悲願でありました北陸新幹線建設着工を機に、新駅周辺の整備計画策定に必要な経費を計上するとともに、新たに文部省からの委託を受けて、学校を取り巻く諸問題解決のため、カウンセリング等の充実を図ることにいたしました。なお、職員人件費については、4月異動後の職員配置にあわせて各費目間の調整を行うものであります。
本案は、審査の過程において、地場産米学校給食の取り組み、農村総合整備事業(集落型)北鯖石の事業概要、米価下落による影響とそれに対応する施策、広域基幹林道黒姫山線の事業概要とその必要性、道の駅指定にかかわる整備、工業活性化アドバイザーの仕事の内容、景気対策特別資金融資制度の対応、商工会議所建設費の補助、アクアパークの運営や施設改善の考え、耐震調査に基づく学校改築等の取り組み、スキー場建設にかかわる黄色信号点滅
号機数が多いからだと言ってしまえばそれまででありますが、よその原発と比べて事故が多過ぎるのではないでしょうか。地元民は、そんな言いわけでは通用しません。
昨年7月、柏崎刈羽原子力発電所は、全号機が完成をいたしました。私どもは、過去30年余にわたり誘致推進し、是々非々の立場を堅持しつつ取り組んでまいりました。そして、全号機完成は、そのかかわり合いの新たな出発としての認識を新たにしているところであります。 また、市長におかれましては、より一層の安全性の確保を追求する立場を貫いてこられました。
現在このサービスを御利用になっていらっしゃる方が上越市内にお一人だけいらっしゃるんですけれども、受信機が25万円と大変高価で、また発信元の新潟までの電話通話料がかかるなど、利用者の負担が大きく、だれでも気軽にというわけにはいかないのが現状です。
とりあえず、その具体的な展開の一つといたしまして、今年度、風の丘におけます風力発電機の設置に向けた風況調査の申請を行ったところであります。あるいはまた、このたび、文部省の環境を考慮した学校施設、エコスクールと、これの第1次パイロットモデル事業として、全国の7ヵ所の中の1つとして、柏崎市が指定を受けたところであります。
4番目といたしまして、防災行政無線の戸別受信機の設置の拡大についてであります。 今回の重油流出事故で、防災行政無線の必要性を深く改めて感じたことは、私一人ではなく、市民の多くの人たちも同じ、同じく感じたのではないでしょうか。災害時等に的確な情報伝達することが、安心と安全につながり、行動もスムーズにできるということでございます。
平成8年2月23日11時5分、6号機が試運転中、原子炉冷却材再循環ポンプトリップに伴う原子炉の手動停止、同じく6月の20日11時21分、3号機が残留熱除去系ポンプ電動機の故障、8月には、24日の17時15分から25日の10時40分にかけて、6号機が、また、試運転中に一次冷却材中のヨウ素131濃度の上昇に伴う原子炉手動停止、ことしに入ってから1月27日には、2号機が定検中に、燃料集合体からの放射能漏えい
法線がまだ地元におりていませんが、この一つの理由といたしましては、きょうのお話にもありましたし、以前、武藤議員さんからも御提案のありました安政橋の法線をですね、思い切って切りかえて、終末処理場を経て商業高校の信号のところに抜けていくようにしたらどうかと、というのは、桜木町の安政橋のふもとの交差点の信号のところが、いかにも複雑であるということからの発想だろうと思いますが、そういう一つの御示唆をいただいたわけであります
全号機が完成をし、世界一の規模を迎える柏崎の市民としても、改めて、その意味を振り返る、いい機会ではないかと、私なりに期待をしているところであります。
以上で、巻原発投票の結果と、今後の原子力行政への取り組み、実質的に全号機完工を迎える原発との共存をどのように対処、対応されるかお聞かせください。 なお、気になる件として、先日、市職員組合の定期大会で、市長の目玉であります行財政改革反対、原発反対が可決されたようです。
もう7−1号から9−1号から来て、鯖石へ行く人だけが、回るだけの青信号ですので、前面の車は一台も通らんのを、待っていなければならんという状況が続いております。そういうところを何とかスムーズに回れるような、信号機のつけ方などができないのかと。
当時私も信号機がついてから開通するというような話も聞いていたんですが、信号機がつかないまま供用開始されたということで、非常に事故が多発したわけであります。したがって、山麓線における交通安全施設の構造的、技術的基準、これをきちっとお答えいただきたいなと思います。信号機であるとか縁石であるとかいろいろあろうかと思いますが、対策についてお聞きしたいと思います。
交通量の多いところに事故が多く、これに対して、信号機やカーブミラー、歩道の設置、照明などがあると、事故を未然に防止することはできるのであります。思い切った予算を執行していただきたいのでございますが、市長のお考えをお願いいたします。 (4)でございます。
例えば、幾つもあるわけですけども、例えば、二、三申し上げますと、手話の通訳の派遣ですとか、それから、音響式信号機の設置、それから、かねて作成しておりました福祉マップがようやくでき上がりました。恐らく、一両日中に議員の皆さん方のところにも、こんなものができましたというんで、配付ができるだろうと思いますが、そういった福祉マップの作成。
これは、小学校1年生の信号機の見方や歩き方から始まりまして、正しい自転車の乗り方、走らせ方など、センターの職員や警察の交通安全の担当者をお願いして、指導を受けておるところであります。このことは、中学校でも同様でありまして、自校のグラウンドで通学自転車の点検整備を兼ねまして、正しい運転の訓練など、交通安全旬間などの機会を利用させて実施をしております。
しかし、今回、阪神大震災を機に、住民の不安が増大していることも、また事実であります。現在、原子力安全委員会が、原子力施設の耐震安全検討会を設置いたしまして、安全性の再評価を行っているところであります。この検討結果が出された際には、その内容の積極的な公表と適切な情報の提供を求めているところであります。
市といたしましても、御指摘のように、市民の多くの皆さんに、今回の大地震を機に、原発と地震ということに対して、漠然とではありますが、不安を感じておられるというのは、十分承知をしているところであります。
また、市ではひとり暮らし老人対策として、自動消火器・火災警報機の無償給付、緊急通報装置・福祉電話の貸与を実施しており、現在 601件の希望者が利用しておられます。今後の災害時の防火対策として、自動消火器等の防災設備の一層の普及促進を図る必要があると思います。