長岡市議会 2023-03-28 令和 5年 3月定例会本会議−03月28日-05号
議案第11号令和5年度長岡市下水道事業会計予算について、会派を代表し、委員長報告に賛成の立場で討論に参加いたします。 本市の下水道使用料は、平成13年度以降、20年以上据え置かれており、県内では最低水準となっています。下水道事業における汚水処理経費は、使用料で賄うことが原則とされている中、本市の使用料の回収状況は8割にとどまっており、不足分は一般会計からの繰出金で補填している状況であります。
議案第11号令和5年度長岡市下水道事業会計予算について、会派を代表し、委員長報告に賛成の立場で討論に参加いたします。 本市の下水道使用料は、平成13年度以降、20年以上据え置かれており、県内では最低水準となっています。下水道事業における汚水処理経費は、使用料で賄うことが原則とされている中、本市の使用料の回収状況は8割にとどまっており、不足分は一般会計からの繰出金で補填している状況であります。
これを基に、私どもの会派の田中茂樹議員が昨年12月議会で一般質問をさせていただいたところでございまして、彼も含めて私どもは大きく前に進めていただきたいとお願いしたところでございます。
以前私どもの会派の中村議員から、5歳児の発達検査や相談会をしてはどうかという質問も過去にあったわけですけれども、今回新規事業であるわけです。先ほどの説明としましては、保育園に行かれているお子さんに対して、すこやか応援チームが巡回する中で対応、相談に当たるということだと思うんですけれども、今回この5歳児発達相談会を実施するに至った背景を改めて伺います。
中核市移行については、昨年12月議会で各会派代表が集う中核市研究会を代表して田中茂樹議員が一般質問されましたので今回は触れませんが、我々の取るべき行動は常に市民目線であって、市民福祉の向上のみ目指さなければなりません。ぜひ前向きな検討をお願いするものであります。このたび私は、長岡市が選ばれるまちになり得るための思いから、4つの観点で雪に負けないまちづくりについて質問いたします。
◆笠井則雄 委員 12月12日の各会派代表者会議で示されたとおり、人事院勧告における給与改定を踏まえ、一般職員の引上げ幅は平均0.3%と聞いているところであります。今回の会計年度任用職員の給料表の引上げ幅はどうか、まずお伺いしたいと思います。 ◎斎藤 人事課長 今回の会計年度任用職員の給料表の改定ですが、引上げ幅につきましては平均2.1%でございます。
◆関充夫 委員 11月に会派説明もありましたし、今定例会においては諸橋議員からも一般質問がありましたが、支所地域の事務拠点化について、私がまだ理解不能なところも少しありますので、ここで細かく質問させていただきたいと思っております。 和島地域、寺泊地域、与板地域については、1つにまとめた中で事務拠点化し、令和5年の6月から試行的に進めていくと。
もう1点お聞かせいただきたいのですが、我が会派でもこの請願を通して太陽光発電についていろいろと議論を重ねてまいりました。
その手段の1つとして、中核市への移行を目指した場合、どのような効果や影響があるのかを調査研究するために、各会派からの議員有志で中核市研究会を昨年6月に立ち上げました。これまで延べ8回の会議と、オンラインも含め4回の視察を行うなど、議論を重ねてまいりました。有志の会とはいえ、多くの議員に会議を傍聴していただき、これまでの議論や調査の状況を理解していただいているものと考えております。
各会派、各委員による真摯で闊達な議論と合意形成に向けた努力の結晶として率直に評価したいと思います。 ◆丸山勝総 委員 これでいいと思います。 ◆笠井則雄 委員 2つのテーマについて正副委員長のほうからしっかりまとめていただいたというふうに理解しております。 ◆高野正義 委員 これまでまとめた結果で、この案でいいと思います。
先般、会派説明のあった目指す地域像の中の未来図では、ドローンを使うというような表現がございました。もちろん自衛隊も来られると思いますけれども、中山間地における山岳の雪崩等が起こったところには、ヘリコプターの着陸は極めて困難だと私は思います。
会派の視察で富山市を訪れた際に、前の富山市長は、市が民間事業者の誘導の起爆剤に再開発事業をすることはあっても、その後も市主導で再開発事業を進めたら民間事業者は自ら参画しなくなるというようなことを話されておりました。
8月19日の会派説明において、支所地域における今後のまちづくりについて(案)で、目指す地域像として、住民が安全・安心に住み続けられる地域、地域の個性を生かし、将来に向けた新たな価値を生み出していく地域を実現するための体制の構築についての説明がありました。
それを踏まえて、また会派で協議させていただいて本日の委員会に臨んでおります。特に、私どもは前文について意見を述べさせていただいた経緯がありますので、この前文に関する意見について述べさせていただきたいと思います。 前回の委員会で示されました市民クラブ案や、5日の委員懇談会の折に示 された市民クラブ案に対する正副委員長案について、会派で議論してまいりました。
その上で、資料№1のとおり、最低限のルール案を正副委員長案としてお示しし、各会派に持ち帰って検討いただくこととしておりました。 そこで、まずは資料№1のような最低限のルールを定めることの是非について、各会派で検討した御意見をお聞かせください。 それでは、市民クラブからお願いします。
議案第67号長岡市斎場条例の一部改正について、会派を代表し、委員長報告に賛成の立場で討論に参加いたします。 人口減少、高齢化といった人口構造の変化は、我が国の社会構造に大きく影響を与えていることは言うまでもありません。20年前に比べ、本市の死者数及び人口に対する死亡率はともに1.5倍となっています。
4月に、うちの会派で石川県加賀市に視察へ行ってきました。何を視察したかというと、加賀市がスマートシティを推進している中で、非常にスマートフォンの活用をいろいろ図っているというところを勉強させていただきました。
このたびの物価高騰を受けまして、公明党会派として地元企業などへの影響を調査する総点検運動を行い、その結果も踏まえて、去る4月28日に磯田市長に対して物価高騰対策を求める緊急提言も行わせていただいたところであります。そこで、こうした取組も踏まえまして、改めて今後の対策などについてお伺いしたいと思います。
◆山田省吾 委員 5月の会派説明であったように、環境部は事業系ごみ処理手数料の改正を先送りしたわけですけれども、単独というよりも私が思うにやっぱり市全体の中でそういう判断をしながら、例えば令和5年度の予算編成もそう遠くない時期にあると思うんです。その辺の時期の状況をしっかりと見極めながら、やはり市民生活の疲弊度とか、市民感情に対しては非常に丁寧な説明をした中でやってもらいたいなと思います。
会派で物価高騰に苦しむ事業者の状況をお聞きして回りました。料金が許認可制のため、値上げが難しいタクシー事業者からはコロナ禍で利用者が減少している上、燃油高騰で大変だと。建設業では木材など建築資材の高騰はもとより、納期が読めない。園芸農家からは肥料の価格が倍になった上、品物が入らないなど、新型コロナの感染拡大とウクライナ情勢の影響があらゆる業界の経営を圧迫している状況が分かりました。
また、話の中で特に印象に残ったことが、議会としてという言葉を何度も使っておられましたので、会派等関係なく一体となって動いているんだなというのをすごく感じました。そこには、やはり訓練の中で情報処理班や現場調査班とか、本当に一体となって動いている姿が感じられました。