上越市議会 2000-06-12 06月12日-03号
また、この案件では、不適格性を見抜くことができず最終的に任用を決定した市長みずからの責任ということですが、あのユリアス・シーザーでさえブルータスの心を見抜くことができなかったのであります。しかしながら、一方に非があるとはいえ、市長にはこのたびの一連の出来事を厳粛に受けとめていただきたいと思うことも、また真実のところであります。そうはいっても、市政の後戻りはできません。
また、この案件では、不適格性を見抜くことができず最終的に任用を決定した市長みずからの責任ということですが、あのユリアス・シーザーでさえブルータスの心を見抜くことができなかったのであります。しかしながら、一方に非があるとはいえ、市長にはこのたびの一連の出来事を厳粛に受けとめていただきたいと思うことも、また真実のところであります。そうはいっても、市政の後戻りはできません。
県の教育長も、昨年、県議会において、少人数学級の方が、40人の学級と比較して、不登校の率が低くなっていることも明らかにしております。そして、少人数学級の方が、一定の教育効果があるということを認めてもおります。 新潟県は、少人数学級への取り組みが、他県に比べ、かなりおくれていると言えます。柏崎市は、昨年から中学校に補助教諭を加配するなど、積極的に少人数化に取り組んでおります。
また、この署名活動の期間中、連日多くの市民から解職請求の内容自体全くナンセンス、不謹慎きわまりなく人の道に恥じること、こんな勝手な暴挙を許していいのか、正々堂々選挙で政策論争をやるべきだなどといった意見が余りにも多く寄せられておりました。
まず,教育委員会学校教育部について, いじめ問題対策推進事業及び訪問教育相談事業について, いじめや不登校などは,社会全体が抱える病理とも言える諸問題の反映であり,学校だけで解決することは難しく,父母や地域,社会全体の問題として健全な児童,生徒の育成を図るべきで,校区育成協との積極的な連携なども検討されたい。
反抗期や登校拒否の子供が大人を手こずらせるのがそのよい例ではないかと思っております。感動は他から強制されるものでもありませんし、また命令されるものでもありません。あくまでも全身そのものから出てくる。だから、感動にはうそがない。少子化が進む中で、ややもすると触れ合いの施設、機会が少なくなりがちになるので、今こそそういう施設が必要であり、また求められているということで申し上げたものでございます。
10款教育費について、委員から、小中学校の不登校の実態についての質疑があり、理事者から、2学期末の資料では、小学校が10年度18名、11年度19名、中学校が10年度103名、11年度78名であるとの答弁がありました。 私学振興費に関連し、委員から、平成12年3月末をもって過疎特別助成が期限切れとなる。それに伴う対策はとの質疑に、理事者から、時限立法で過疎法が廃止になるのは事実である。
不登校やいじめ対策に万全を期してほしい。飯塚邸の整備、一般公開も喜ばしいことであり、人物資料館も、今、取り組まなければならない事業である。 以上、述べて、本予算に賛成する。 厳しい財源状況の中、教育費や商工費で上積みされたことを評価したい。インターネット等情報関連については、今後の取り組みを期待したい。公社等の統合については、今後、成果を出していくことを期待する。
これらの問題にかかわり,近隣関係者53名と建築主は民事訴訟で現在係争中でありますが,訴訟以前の紛争は,前に述べた3つによって,行政の不作為ないし怠慢であると思います。すべてがそれに起因しているようであります。ここには明らかに行政責任が存在すると思いますが,市長の御見解を拝聴いたします。 質問の最後,連続立体交差化事業に反対いたします。
◆竹島良子 委員 まず、257ページの学校不適応対策事業の中で、長岡の現在の不登校の状況がどんなふうになっているか、30日以上あるいは50日以上の不登校の状況を教えていただきたいと思います。 ◎学校教育課長 長岡市の不登校の状況でございますが、10年度の30日以上の不登校について申し上げます。小学校が49人、中学校が143人でございます。
社会からドロップアウトする形として、例えば今回で言えばホームレスという形になってあらわれることもあるでしょうし、子供の間だと登校拒否ですとか、柏崎の少女監禁事件なんかもそういったような要素が中には一部あるのかなという気はいたしております。
それから、もう一点、登校拒否児童生徒訪問ということに関連してなのですが、実は7日の見附中学校の卒業式で、理由が定かではないので、この方たちがすべて該当するのかどうか定かではありませんが、3人か4人の方が名前を呼ばれたけれども、卒業証書を受け取りに出ておられない、いわゆる欠席の子供さんがおられました。
理念が不明確であると、目的と手段の関係がはっきりせず、手段が目的化したりいたします。江戸末期の長岡藩校崇徳館の都講──これは校長のことでございますが、秋山景山は「米は米、豆は豆にて各々気質(特性)あり。その生まれ得たるとおりに成就させるのが学問にて候」と言っております。
非行や不登校,いじめの問題や,例えば今ならどこの学校でインフルエンザで何人休んだとか,学級閉鎖になったとかの情報通信に,コンピューターとそれを利用したインターネットは効果・効率的です。がしかし,そのような利用の話は聞いていません。加えて,さまざまな情報のデータベース化もまだまだされていないことが多いようです。
○人事課長(入江洋一) その年度、その年度の事務量によってですね、当然、行政改革大綱に基づいて、民営化の部分もございますので、退職者を不補充したり、そういう形で、あるいは、臨時職員とかいう形で、今の現在では、来年度は、今ほど言いましたように836人、四役除いて836人体制で業務をやっていきたいと。
いじめや不登校、学級崩壊など、克服しなければならない諸問題に対して、これまでも「学校訪問カウンセラー」や「子どもホットライン」「いじめ対策地域連携モデル事業」などさまざまな施策を講ずるとともに、学校では体験できない「上越子どもの船」や「わたしたちの川・海ふれあい体験活動事業」「地球環境学校」など、数多くのユニークな事業を展開し、環境教育を初めとした総合的な学習の機会を設け、子供たちの健全な育成に全力
また,いじめや不登校などの教育課題に対応するため,訪問教育相談員やカウンセラーの派遣,心の教室相談員の配置を行うとともに,引き続き夜間学習,進路相談室を運営してまいります。 総合教育センターにおいては,新しい体系に基づき,市独自のきめ細かで実践的な教職員研修を行ってまいります。
それから、最後に、市長さんおっしゃってた、適正価格の入札であるかどうかということについて、私が不適正ではあります、不適正じゃないんですかという指摘をするわけではなくて、適正に図れるようになっているかどうかを心配しているわけで、例えば、値段のないものなんですよね。
・ 「子ども課」を新設(ただし、既存の課との統廃合を伴い、課の全体数としては不C変であります)し、子供支援の体制を横断的、総合的に行えるような取り組みを開始いたします。 B・ かねて検討をしておりました、県内2番目の「ファミリーサポートセンター」を、C元気館をその拠点として設置いたします。
また、我が国の自殺者の急増が報じられ、10年度は前年対比で34.7%増の3万3,000人弱とも報道されており、また13万人が不登校とか、学級崩壊、いじめ、暴力、切れると続き、親が子を捨てて蒸発する時代から親が子供を殺す時代になってきたらしいことは、確かなようでございます。
65歳及び67歳は、政治を行うに当たって決して不適当な年齢ではなく、むしろ60歳代は人間としての円熟味を加え、人生としても充実した時期と考えるのでありますが、いかがでありましょうか。60代は、まさに人格、識見ともに具備した世代と言うべきではなかろうかと思うのであります。 平均寿命は、男性77.16歳、女性84.01歳、合計の平均寿命も80.6歳となっています。