長岡市議会 2001-06-21 平成13年 6月文教社会委員会−06月21日-02号
◎健康課長 不妊専門相談サービスの充実につきましては、国の男女共同参画基本計画をはじめ国の新女性プランや健康福祉計画などで、不妊に悩む人たちに対する多面的な相談や情報提供の充実を図ることが盛り込まれているわけですが、県におきましては現在、新潟大学医学部の附属病院に委託いたしまして、新潟県不妊専門相談センターを開設しております。
◎健康課長 不妊専門相談サービスの充実につきましては、国の男女共同参画基本計画をはじめ国の新女性プランや健康福祉計画などで、不妊に悩む人たちに対する多面的な相談や情報提供の充実を図ることが盛り込まれているわけですが、県におきましては現在、新潟大学医学部の附属病院に委託いたしまして、新潟県不妊専門相談センターを開設しております。
私は、さきに通告いたしました不妊治療費の助成について質問いたします。この質問については、昨年の6月議会の一般質問で不妊相談センターの設置、産じょく期のヘルパー派遣とあわせて質問いたしましたが、今回は不妊治療費の助成に絞って質問いたします。
乳幼児医療費助成につきましては,乳幼児は一般に病気にかかりやすいということから,病気の早期発見,早期治療や,経済的負担を軽減するという目的で,新潟県は1・2歳児の入院医療費の助成を行っておりますが,本市におきましては,平成8年度から市単独で県の制度に上乗せし,1・2歳児の通院の医療費につきましても助成を実施してまいりました。
お手紙をくださった方の息子さんとお嫁さんが不妊治療のため、ある病院に通院されておりますが、交代勤務をされているお嫁さんにとって検査のため急の休みがとれず、結局治療を続けるために仕事をやめることを考えているということです。また、日給月給の息子さんにとっても、平日休みをとるということは給料にも響いているということです。この御夫婦の場合、不妊治療の手術に関する1回の費用は40万円とのことです。