柏崎市議会 1993-12-09 平成 5年第7回定例会(第3日目12月 9日)
さらに、これを体内に取り込んだ場合には、いわゆる生物学的半減期、肝臓で40年、骨、腎臓などで100年保留されていて、アルファ線を出しながら、がん、白血病、そして絶命に至るという、こういう毒性を持っておるわけであります。 さらに、今なぜプルトニウムが社会問題化してきているのかと、ここがまず1つは問題があるわけです。
さらに、これを体内に取り込んだ場合には、いわゆる生物学的半減期、肝臓で40年、骨、腎臓などで100年保留されていて、アルファ線を出しながら、がん、白血病、そして絶命に至るという、こういう毒性を持っておるわけであります。 さらに、今なぜプルトニウムが社会問題化してきているのかと、ここがまず1つは問題があるわけです。
母子衛生費では母親、祖父母学級の開催、マタニティーカレッジ、子ども健康プラザの開設など、母子保健の推進に努力されるとともに、妊産婦や乳児に対する医療費助成に意を用いられ、さらには成人病予防策としての基本健康診査、がん検診、糖尿病検査などの充実により、基本健康診査では 2,125人、がん検診では 739人もの市民が隠れた病気を発見し、早期治療に結びつけることができたことからも、その充実は市民生活に安心感
23ページにまいりまして、4款衛生費1項保健衛生費3目老人保健費の4節共済費から13節委託料までは、大腸がん検診受診希望者の大幅な増加に伴う健康診査業務委託料、臨時職員経費等の予算不足見込額544万2,000円を各節にわたり追加したものでございます。 また、23節償還金利子及び割引料1万2,000円は、平成4年度保健事業費等の国県支出金清算に伴う返還金です。
そして6月には、新潟がんセンターに転院されました。あなたが天に召された7月29日の2日前、お見舞いにあがったときのこと、これだけは申し上げなければなりません。「義雄さん、頑張って」と手を握ったとき、あなたはかすかな一筋の涙を流されましたね。付き添いの妹さんは、「今までこんなことがなかった。あなたが来られたことがわかったのではないか。昨日から少し元気が出てきたようです。」と申されました。
新聞報道によれば、新大医学部のある先生は、老人ホームではMRSA保菌者の受け入れを拒否しているところがあると指摘をされておりますし、県立がんセンターの院長さんは、MRSA感染者であることを理由に東京の施設への引き取りを断られた患者が今も脳外科に入院中と述べておられます。 さて、私は先日、ある患者さんの家族の方から相談を受けました。
母子衛生費では、母親、父親学級を74回開催するとともに、新たに祖父母学級を開催するなど、延べ 2,969人の受講者を数え、母と子の総合健康相談を行うヘルス愛ランドを中心に、母子保健の推進に努力されるとともに、予防費では新たに肝臓及び痛風を検査項目に加えるなど、基本健康診査では 2,062人、がん検診では 694人もの市民が自分では気づかない隠れた病気を発見し、早期治療に結びつけることができたことからも
その結果、基本健康診査及び各種がん健診で合わせて 2,700人余りの市民に疾病が発見され、早期医療に結びつけることができたのであります。 また、働く婦人の増加に伴い育児に対する祖父母の役割が高まっているため、新たに祖父母学級を開設したほか、各種保健指導や健康相談などをきめ細かく実施し市民の健康保持に努めました。
予防費では、基本健康診査及び各種がん検診の充実を図るとともに、近年増加している糖尿病に対処するため、基本健康診査受診者全員を対象に血糖検査を実施し、あわせて糖尿病予防教室も開設するなど、健康相談・保健指導の充実を期してまいります。 また、最近特に関心が高まっているエイズに対し、正しい知識の普及を図るため、講演会及び研修会等を開催するなど、啓発に要する経費も計上いたしました。
母子衛生費では、父親、母親学級の開催や母と子の総合健康相談を行うヘルス愛ランドを開催し、母子保健の推進に努めるとともに、予防費では新たに大腸がん検診を加え、基本健康診査では 1,871人、がん検診では 656人もの市民が、自分では気づかない隠れた病気を発見し、早期治療に結びつけることができたことからも、その充実は市民生活に安心感をもたらすものであります。
市民の健康管理につきましては、基本健診を中心とした健康診査の充実と受診奨励に努め、新たに最近増加傾向にある大腸がん対策のため、その検診を実施いたしました。これらの対策によって2年度の各種検診の受診者は前年度より12%増の約3万 9,900人に達し、このうち延べ 2,500人余りを早期医療に結びつけることができたのであります。
このため、当市では市民の疾病予防対策として、老人保健法に基づく基本健康診査を初め各種がん検診を同時に行う総合検診、いわゆるミニドックを平成元年度より県下の市町村に先駆けて実施してまいったところであります。
予防費では、より多くの方から健やかな生活を送っていただくため、基本健康診査を初め各種がん検診の充実を図ってまいります。特に近年、生活環境の変化に伴って増加していると言われる肝臓病及び痛風に対処するため、基本健康診査にそれらの検査項目を追加し、また健康教室や相談会も開催するなど、予防と早期発見に努めてまいります。
母子衛生費では、父親、母親学級の開催や母と子の総合健康相談を行う「ヘルス愛ランド」を毎月開催され、母子保健の推進に努めるとともに、妊産婦や乳児に対する医療費助成に意を用いられ、さらには成人病予防策としての基本健康診査、がん検診などの充実により、基本健康診査では 1,673人、がん検診では 702人もの市民が、自分では気づかない隠れた疾病を発見し、早期治療に結びつけることができたことからも、その充実は
市民の健康管理につきましては、増加する成人病対策として啓発活動や健康診査の充実に努めてまいりましたが、このうちがん検診では延べ2万 3,000人余りの受診者を数え、異常者を早期医療に結びつけることができました。 環境衛生面では、前年度民間委託に踏み切ったごみ収集の一層の円滑化を図るとともに、町内ごみ集積所の施設設置助成を行い、まちの美化に努めてきたところであります。
母子保健の向上では、妊産婦乳児の医療費助成、父親・母親学級、育児相談、各種乳児検診等配慮がなされ、予防費では従来のがん検診より、より充実を図るため大腸がんの検診を新たに導入したこと、在宅寝たきり療養者対策として訪問者看護婦の増員、中ノ俣診療所の医療機器の更新、冬期診療日数の増など、地域住民の健康増進に配慮されていることを多とするものであります。
市民の健康管理面では、基本検診を中心とする健康診査の受診奨励を積極的に進めるほか、新たに今後増加が予想される大腸がん検診を市単独で実施いたします。 昨年ごみ集積所設置に対し助成を行ったところ大変喜ばれ、当初予定数を超える79ヵ所が整備されましたが、新年度もこれまでに希望のあった110ヵ所全部に対応することといたしました。 最後に、行政一般にわたる事業について申し上げます。