長岡市議会 2021-06-28 令和 3年 6月定例会本会議−06月28日-04号
除雪の関係では、長岡市除雪イノベーション研究会におけるICT除雪車の試験的導入による効果検討やIoTを活用した消雪パイプによる節水効果を検証する実証実験の取組について説明がありました。今冬は、小国、川口地域に災害救助法が適用されるなど、3年ぶりの豪雪となりました。
除雪の関係では、長岡市除雪イノベーション研究会におけるICT除雪車の試験的導入による効果検討やIoTを活用した消雪パイプによる節水効果を検証する実証実験の取組について説明がありました。今冬は、小国、川口地域に災害救助法が適用されるなど、3年ぶりの豪雪となりました。
また、実効性のあるBCP、事業継続計画の策定支援のほか、IoTやAI設備、ロボット導入の支援、データ解析や遠隔操作等の取組について支援していきたいと考えているところであります。 6月8日に締め切った新規需要開拓サポート補助金について、100件の申請を見込んでいたわけでありますが、180件を超える申請がありました。
無線通信機能を備えた水道スマートメーターは、国が推進するIoT技術を活用したデジタル化に呼応するものであり、全国的に実証実験が展開され、県内におきましても上越市でこれから実証実験を行う予定とお聞きしております。 水道スマートメーターを導入するメリットとしては、渡邊喜夫議員ご指摘のとおり、検針コストを縮減できるほか、検針誤りの防止や漏水の早期発見、降雪時の認定検針の軽減などが挙げられます。
2019年12月から2020年3月頃まで、子どもの見守りにIoTタグを活用し、安全・安心な地域づくりを実現する目的で実証実験が行われました。 そこで、IoTタグを活用した子どもの見守り支援の実証実験結果についてお伺いいたします。 ◎山田 市民課長 実証実験につきましては、希望が丘小学校の児童48名とその保護者、地域住民の方が参加いたしました。
今、市では、IoT推進ラボ、昨日もちょっとご質問ありましたけれども、そういうふうなことを取組を始めておりますけれども、そういうふうなことを取組を進めていく中で、やっぱりそういった既存の技術と絡めたものをうまくマッチングさせていくというようなことは必要になってくるというふうに認識しております。 ◆16番(渡邉広宣君) 次、行きます。
次に、IoT推進事業について伺います。本事業については、令和元年度の予算審査でも具体的な事業内容や目指すべき成果を質問しましたが、当時は私は議員1年目ということもあり、少し遠慮した質問しかできず、納得感が得られなかったので、改めて事業内容などを確認したいと思います。 中項目(1)IoT推進ラボの成果について。
また、市内企業のDXを推進するため、EC(電子商取引)サイトの導入や営業・採用活動のオンライン化など、事業者の非対面型ビジネススタイルへの転換に掛かる経費やオンライン見本市の出展料への補助を新たに実施するほか、「燕市IoT推進ラボ」をプラットフォームに、共同クラウドの本格運用に向けた最終準備を進めてまいります。
一方、市では、この間人口減少や少子高齢化を起因とする様々な地域課題への対応や地域経済の活性化、市民サービスの向上を検討する中で、IoTやAIなど先端技術の導入が有用と判断した場合は、ちゅうちょなく取り入れてまいったところでもございます。
様々なものがIoTによりインターネットに接続され始め、社会の見える化も加速しています。 このような背景の下で、各国政府はデジタル化による行政の変革を目指す取組を進めております。日本においてもデジタル庁の創設を2021年から2022年4月をめどに民間人約100人を含め、500人規模の組織体制が見込まれております。菅政権看板政策の一つでもあります。
昨年の9月議会でスマートシティ上越を目指すべきでないかといって、AI、IoTの中で、RPAは実用化されました。同じ提案でMaaS(マース)、標準的なバス情報フォーマットを整備してほしいと申し上げました。まだ私は完璧とは思いませんけども、上越バスロケーションシステムを構築していただいた。これは、中高校生は大喜びだと思います。
また、新型コロナウイルス収束後も見据え、AI、IoT、ロボットあるいは5G技術、バイオテクノロジーといった分野の最先端技術を先取りして事業化するための支援を強化して、新しい経済動向に適応できる足腰の強い長岡の産業構造の構築を目指してまいりたいと考えております。 また、加藤議員が御指摘のように、ウイルス禍における地方分散の動きが出てきております。
そして、日本中の自治体も、Society4.0からSociety5.0、IoT、すなわち情報社会から多くのものがインターネットにつながる世界がスタートします。来年度も大きな期待をいたします。 以上、様々な観点から辛口の賛成討論となりましたが、会派創風、令和元年度上越市一般会計歳入歳出決算認定をはじめ、全案件が妥当であると判断して賛成討論といたします。
5.0がこれから来ると言われていますが、この技術的なベースになるのがIoTやAI、クラウド、そしてブロックチェーンといわれる新しい技術の概念だそうです。このブロックチェーンという概念は、非常に重要ですが、話すと長くなるので、今回は割愛しますが、これらの技術によってSociety5.0、どんな社会なるのでしょうか。来ると言われてます。実は今回課題として取り上げているのは5.0の話ではないのです。
人材育成と未来への投資として、4大学1高専と産業界の連携、振興の強化やIT、IoT導入支援の強化をし、未来の担い手育成や産業発展に尽力されました。 教育面では、市内の全ての小・中学校の普通教室にエアコンを設置するなど、教育環境の整備に努められたことは高く評価しております。
教育長も御存じかと思いますけど、2年前、ICT化、また1年前の総務省が推進したIoT、スマートシティ上越もお願いをしておりました。その中には遠隔教育や遠隔医療も含まれていたんです。唯一上越でやられたのがスマート農業です。国から来られた近藤部長でありますが、何となくあか抜けしてスマートな都会人だなと私も思いますが、そういう意味で、あんまり関係ないですかね。今回のコロナ禍で全く世の中が変わります。
人材育成と未来への投資として、4大学1高専と産業界の連携、振興の強化やIT、IoT導入支援の強化をし、未来の担い手育成や産業発展に尽力されました。 教育面では、市内の全ての小・中学校の普通教室にエアコンを設置するなど、教育環境の整備に努められたことは高く評価しております。
実績報告書168ページ、商工業振興費の地域技術高度化促進事業費の補助金に幾つかありますが、IT・IoT設備投資支援に5件の実績が上がっております。企業の生産性向上でありましたり、技術革新を生産現場に生かすという趣旨の補助金でありますけれども、どのような取組があったか、実績をお聞かせください。
IoTタグを活用した子どもの見守りと分身ロボットを活用した学習機会の提供、それと公共施設におけるキャッシュレス決済でございます。
◆18番(岩﨑芳昭) いわゆるくくりわな、それから箱わなもあるんですけども、いわゆる設置してそこの場所に巡回しなきゃならない、また餌を補給しなきゃならない、そんな状況があると思うんですが、今IoT利用した中で、かかった場合にいわゆる携帯に連絡が入るとか、そういう通信機器を利用した捕獲用具が増えているんですが、妙高市の場合、その整備状況というのはどんな状況なんですか。
将来はICT、IoT、AIといったソフト情報機器などを使ってドローンで農作業が進んでいくこともだんだん見えてきています。特に中山間地は高低差があるために、作業の移動でかなりの労力が有します。となると、中山間地こそがドローン等の活用で作業軽減ができるのではないかと思います。