三条市議会 2021-03-05 令和 3年第 1回定例会(第3号 3月 5日)
〔登壇〕 ○教育センター長(星 徹君) ポータルサイトに関しましてですけれども、現在タブレットPC端末の操作動画等を作成しまして、これを格納したポータルサイトを既に開設しております。各学校の教職員がいつでも閲覧できるようにしております。今後さらにポータルサイトの内容を充実させていくところでございます。 ○副議長(山田富義君) 16番。 ○16番(野崎正志君) ありがとうございました。
〔登壇〕 ○教育センター長(星 徹君) ポータルサイトに関しましてですけれども、現在タブレットPC端末の操作動画等を作成しまして、これを格納したポータルサイトを既に開設しております。各学校の教職員がいつでも閲覧できるようにしております。今後さらにポータルサイトの内容を充実させていくところでございます。 ○副議長(山田富義君) 16番。 ○16番(野崎正志君) ありがとうございました。
ICT教育推進講師の役割、業務でありますが、タブレットPC端末等のより効果的な活用方法と授業づくりを支援するとともに、教育委員会が作成しましたモデルカリキュラムを担当する各学校の現状に合わせて整えていく役割を担います。各学校を巡回した際に教職員の相談に乗ったり、各機器の接続等の環境整備の支援を行ったりします。
小項目①、国の補助金を活用し、Society5.0時代に向けて、高速大容量の通信ネットワーク環境の構築に向けた校内LAN、PC端末用電源キャビネット整備の進捗状況についてお伺いいたします。 小項目②、新型コロナウイルス感染症による全国緊急事態宣言発令を受け、オンライン授業の取組が度々紹介されました。
GIGAスクール構想により、児童生徒一人一人に1台ずつタブレット型PC端末を整備されます。また、電子黒板の配備や通信回線の強化も予定しております。ICT環境の有効活用のためには教員への研修が必要となります。
Society5.0時代に生きる子供たちにとって、PC端末は鉛筆やノートと並ぶマストアイテムです。1人1台端末環境は、もはや令和の時代における学校のスタンダードであり、特別なことではありません。この新たな教育の技術改革は、多様な子供たちを誰一人取り残すことのない、公正に個別最適化された学びや創造性を育む学びにも寄与するものであり、特別な支援が必要な子供たちの可能性も大きく広げるものです。