長岡市議会 2023-03-20 令和 5年 3月総務委員会−03月20日-01号
説明書の113ページ、人権・男女共同参画課の性的少数者(LGBT)理解促進・支援事業費です。こちらに研修や講演会の経費が上がっていますが、こちらの内容と意図、また講師が決まっておるようでしたらお聞かせください。
説明書の113ページ、人権・男女共同参画課の性的少数者(LGBT)理解促進・支援事業費です。こちらに研修や講演会の経費が上がっていますが、こちらの内容と意図、また講師が決まっておるようでしたらお聞かせください。
現在、本市では希望する学校にデートDVセミナーが行われていたり、LGBT(性的マイノリティ)支援事業や性暴力を防止するための生命の安全教育、今年度から女子トイレへの生理用品の設置がモデル的に実施されています。これら全てが、子供たちの健康やセクシュアリティーを守る包括的性教育のキーコンセプトでもあります。本市において、包括的性教育を進めるための方策についてお聞きします。
次のLGBT(性的マイノリティ)支援事業は、性的マイノリティーに対する差別や偏見をなくすため、市民向けの啓発事業を行ったほか、当事者や家族向けの電話相談を実施しました。 次に、第3款民生費、第1項社会福祉費、第1目社会福祉総務費は、各区に配置している女性相談員8名分の人件費等で、特にDVに関する相談は、配偶者暴力相談支援センターと連携しながら、相談支援を進めています。
〔市 長 登 壇〕 ◎中川幹太市長 今回の平良木議員のこの質問に対して、私が職員に申し上げたのは、私自身もLGBTの、基本的には女性の形をされた方から本を頂きまして、そういう問題があるんだということを直接訴えられた経験がございます。
まず、実績報告書の59ページ、人権・男女共同参画課の性的少数者(LGBT)理解促進・支援事業費についてです。研修や講演会等の事業内容と、市の評価をお聞かせください。また、性的少数者の理解促進が必要と考えますが、研修会などで理解促進の広がりをつくることなどに注意したことなどについても伺いたいと思います。
①、平成29年6月議会において、性的マイノリティ、LGBTの理解促進と行政の取組について質問をいたしました。このときには、①、相談については、国、県の通知に基づいて適切に対応する。②、人権教育啓発推進計画策定を考えており、市民意識調査の実施を行い、その中でLGBTの意識把握という意味から項目に入れ込む。③、まずは大きな課題としてきちんと認識することから始める。
LGBT教育を含めた性の多様性を尊重する教育の推進を明記すべき。交通事故防止や不審者対応などへの体制づくりに感染症対応を加えるべき。生活困窮による就学への影響について、こども未来部や福祉部との連携を強化し、スクールソーシャルワーカーなどの人材育成と配置を強化されたい。教職員の働き方改革について、多忙化解消行動計画の確実な実行や、ワーク・ライフ・バランスの推進等により徹底を図られたい。
LGBT支援事業について、 相談内容を市の施策に反映するため、関係部署などと課題を共有し、調査、研究を進められたい。 女性つながりサポート事業について、 継続を評価する。 各団体からの丁寧な聞き取りと、女性たちの窮状や事業の実態把握に努め、施策に生かされたい。 独自の有機的な女性支援プラットフォームをつくり、官民協働でネットワーク事業を行われたい。
男女共同参画課、LGBT支援事業について、電話等による相談で受けた内容を市の施策に反映できるように調査、研究を進めること。 危機管理防災局防災課、防災備蓄品の消費期限が近づいている食料品は、できるだけ有効活用するように全食料品のチェックを定期的にし、有効活用を図ること。
LGBT(性的マイノリティ)支援事業は、性的マイノリティーに対する差別や偏見をなくすため、当事者や御家族、支援者などからの電話相談を実施するほか、性の多様性と人権に関する出前講座や地域情報サイトを活用した意識啓発を行います。 次に、第3款民生費、第1項社会福祉費、第1目社会福祉総務費は、区役所に配置している女性相談員に係る人件費等です。
〔松下和子議員 登壇〕 ◆松下和子 再質問ですが、やはり学校でLGBTなどの教育を行う上で課題となるのが、教員の知識や理解不足ではないかと考えます。指導する側の知識が十分でないと、子供たちに正しい知識を教えることは難しいと考えます。この課題を解決するには、研修やワークショップを実施するなど、LGBTなどへの理解を深めることだと思います。
学区におけるパラリンピックの開催やLGBT教室の開催、それから耕作放棄地の畑を活用した健康寿命の延伸など、多岐にわたる提案や議論がなされたともお聞きしております。 白南中学校の独自の調査になりますけれども、子供たちがこの活動成果もあって、地域の大人との交流を通じて成長している姿だとか、お友達同士で力を合わせて活動することの大切さに気づいている生徒が多くなっているとお聞きもしております。
LGBTに寄り添った取組を進めている本市において、今後、トランスジェンダーの人が安心して専門的治療を受けられる医療環境を整えていく必要があると考えますが、いかがでしょうか。 第4の質問は、男女共同参画社会の推進について。 ジェンダー統計とは、男女間の意識による偏り、格差及び差別の現状並びにその要因や現状が生み出す影響を客観的に把握するための統計と定義されています。
の魅力発信の場としての活用は 2 DXプラットフォームについて(経済部長)……………………………………………………… 362 (1) 目的と役割について (2) 現在の取組について ア 新潟市概念実証支援補助金について イ プロジェクトについて ウ DX人材の育成支援について (3) 今後の取組と課題について 3 人権教育におけるLGBT
続きまして、同じページの人権・男女共同参画課の性的少数者(LGBT)理解促進・支援事業費については先ほど説明がございまして、講演会の経費がなくなってございます。新型コロナウイルスの影響で開催しなかったということでございますが、近年はLGBTで悩んでいる方が増えていると聞いています。相談の状況などを踏まえて、当初想定していた目的に対してどうだったか、また市の現状認識について伺いたいと思います。
LGBTは、セクシュアルマイノリティー、性的少数者の総称をいいます。Lはレズビアン、Gはゲイ、Bはバイセクシュアル、Tはトランスジェンダーの頭文字をもって名付けられました。今回セクシュアルマイノリティーについて調べると、LGBTだけではなく、LGBTQやLGBTQIAプラスといった表記が使われることがあり、海外ではもっと長い呼び方があるということです。
ですが、LGBTといいますか、多様な性の在り方といいますか、そういったことに関しては、これは非常に重要な問題と人権としては捉えておりますので、元年度にも2度ほど講演会あるいは映画の上映会等やっておりますので、引き続きそういった面につきましても、啓発に努めていきたいと考えております。 以上でございます。 ○委員長(小坂博司) 佐久間局長。
〔市 長 登 壇〕 ◎村山秀幸市長 実は、3年ほど前だと思いますが、2年前の新年祝賀会で、私が挨拶の中にLGBTという言葉を使って、多様な、また共生していく、こういうことがこれからのまちづくりで大事だと新年祝賀会で述べました。
1点目は、LGBTについて、学校での講演会や妙高市で男女共同参画セミナー等を開催し、多様な性の理解や在り方について考える機会を設けていることは認識しています。今後、妙高市として性的マイノリティーの方のありのままを認め合い、誰もが平等に暮らす風土をどう醸成していくのか伺います。
次に、質問3点目、LGBTの生徒への配慮の観点から伺います。平成27年、文部科学省より性同一性障害に係る児童生徒に対するきめ細かな対応の実施等について通知が出されましたが、ここではさらに広義に性同一性障がいだけでなく、LGBTの生徒について取り上げていきたいと思います。