長岡市議会 2021-03-12 令和 3年 3月文教福祉委員会−03月12日-01号
この事業につきましては、今年度コロナ禍で前倒しされた1人1台タブレットの国のGIGAスクール構想を進めるために、ICT技術者を学校現場に派遣して端末など機器の取扱いや活用方法などに関する技術的な支援を行って、教員の負担軽減を図るものでございます。既に昨年の11月より配置を開始しておりまして、令和3年度も継続していくものでございます。
この事業につきましては、今年度コロナ禍で前倒しされた1人1台タブレットの国のGIGAスクール構想を進めるために、ICT技術者を学校現場に派遣して端末など機器の取扱いや活用方法などに関する技術的な支援を行って、教員の負担軽減を図るものでございます。既に昨年の11月より配置を開始しておりまして、令和3年度も継続していくものでございます。
それに加えて、端末導入時においては、いわゆるスクールサポーター、ICT技術者を派遣し、活用して教職員のICT機器の円滑な操作の支援をしていきたいと考えています。また、導入後については、学校の現状やニーズを把握した上で、さらなる支援が必要な場合には、いわゆるICT支援員としてICTスキルの高い外部人材や団体との連携、協力なども視野に入れて現場負担の軽減を積極的に進めてまいりたいと考えております。
タブレット導入に伴う負担感を軽減するために、国の補正予算において学校に配置することができるICT技術者の活用を検討するほか、市教育センターでの研修講座において機器の取扱いや活用方法について情報共有を図ってまいります。このほかにも、オンライン会議の活用による移動時間の削減など、働き方改革の視点からの活用も進めてまいります。