新発田市議会 2022-02-28 令和 4年 2月定例会-02月28日-02号
今後、捕獲技術の向上と並行して、こうしたICT機器を組み合わせた対策を進めることで、より効果的な鳥獣害対策につながるものと考えております。 また、スマート農業につきましては、国は生産現場における省力化や効率化を目指し、令和元年度からスマート農業実証プロジェクトを展開する中で、水稲、畑作、露地野菜、施設園芸等の代表的事例を基に効果を検証し、ICTやIoTを活用した営農を推進しております。
今後、捕獲技術の向上と並行して、こうしたICT機器を組み合わせた対策を進めることで、より効果的な鳥獣害対策につながるものと考えております。 また、スマート農業につきましては、国は生産現場における省力化や効率化を目指し、令和元年度からスマート農業実証プロジェクトを展開する中で、水稲、畑作、露地野菜、施設園芸等の代表的事例を基に効果を検証し、ICTやIoTを活用した営農を推進しております。
去る1月25日には、私どもより学校、園に対して、ICTを活用した学習指導等の充実についての通知を発出し、児童生徒がやむを得ず登校できない場合において、ICT端末を活用した学習指導等を1日3時間以上行うように努めることを基本的な対応としました。 ICT端末を活用した学習指導は、大きく分けて3つのやり方がございます。
教育分野では、GIGAスクール運営支援センターを整備するほか、情報通信技術支援員を配置し、児童生徒のICT機器活用を支援します。 商工分野では、中小企業の脱炭素化に向けた取組への支援や、商店街が移動販売などの新しい販路を開拓する取組への支援を行います。
総務常任委員会会議録 令和4年2月18日(2月定例会) 議会第1委員会室 令和4年2月18日 午前9時58分開会 午後1時47分閉会 〇総務常任委員会 1 議案審査 ・総括説明(財務部長) ・政策企画部 政策調整課 ・総務部 総務課 ICT
令和3年には非常時におけるICT技術を活用した情報伝達訓練の対応方法なども検証しているということでありまして、BCPも大事かもしれませんが、私はよく内容まで分からないところですので、取りあえずICTを活用した中で、災害時などにどういうふうにしたらいいのかという取組をやっている2つの市議会を候補地として出させていただきました。
下段から12ページ上段にかけましてのICT推進活用事業の226万円でございますが、デジタル化社会におけるICTを活用した地域課題解決及び地域情報化の推進を目的としました新潟県ICT推進協議会の助成金を受け実施するものでございますが、このたび七名地域をモデル地域といたしましてスマートフォンなどのICT技術を活用した買い物支援システムの実証実験を行うものでございます。
そして、ちょうど先日の日経新聞でもRPAなどに関する長岡市のICT利活用の取組が紹介されておりました(資料を示す)。職員一丸で工夫しながら、先進的な取組が評価されていたと感じておりますけれども、そこで改めて記事に紹介されたRPAに対する市の評価についてお聞かせください。
◎神林 学校教育課管理指導主事 まずは、育みたい力の育成に向けて、各学校の授業においてICT機器や環境をしっかりと活用することが重要であると考えております。そのためにも、今後も研修の充実を図るとともに、効果的な活用事例を収集し、情報提供していきます。朝の健康観察であるとか、あるいは生徒総会とかでもタブレット端末を活用している学校があります。
どのようなやり方が想定されるのかの質疑に、連絡ノートのようなものが保護者と園の間で一番やり取りされており、これに関してICTシステムを入れている園であれば保護者が恩恵を受けたり、園の事務負担が軽減できるとの答弁。 電磁的なやり方が困難な方へは、今までどおりの対応は担保されるのかの質疑に、園は保護者から受け取る形と同じ形でお返しするとの答弁があった。
農薬散布のほか、肥料の散布、生育状況の確認など、リモートセンシングといった利活用が急速に広がっているところでございますので、耕作者の高齢化、担い手不足の課題解決の一つの手段としてICT先進技術の活用が有効であるというふうに考えておりますので、技術開発の進捗に合わせて、農業の省力化、スマート農業も進めていきたいというふうにも考えているところでございます。 よろしくお願いを申し上げます。
今後は、児童生徒同士の共同制作、話合い、討論、発表などのツールとしての活用を進め、個別最適な学びと協働的な学びを一体的に充実させ、主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善にICT機器の活用を生かしていくことが重要であると考えております。 市教育委員会といたしましては、定例学校訪問等の機会を生かし、各教員の授業研究の指導、支援を行ってまいります。
連絡ノートに関しても、ICTシステムを入れている園であれば、そこで保護者が恩恵を受けたりとか、園のほうが事務負担を軽減できるというようなことになります。お互いに手で書いていたものが打ち込むような形になると、そのように理解してございます。 以上であります。 ○委員長(阿部聡) 三母委員。
今後はドローンなどのICT技術を活用し、さらに正確に個体数を把握し、適正な群れの管理を行ってまいります。イノシシについては、捕獲活動を6月から開始し、既に昨年を上回る68頭を捕獲しており、これからの積雪期におきましては、巻き狩りと呼ばれる一斉捕獲などにより、有害個体の駆除を進めます。出没情報は昨年度より減少傾向ですが、市内各地で被害が報告されており、引き続き対策の強化が必要と考えております。
一方、国はコロナ感染症対策の一環としてGIGAスクール構想の前倒しを図り、新発田市においても小中学校生徒全員にICT端末を配備し、既に活用されています。GIGAスクール構想の目的は、多様な子供たちを誰一人取り残すことのない、公正に個別最適化された学びの実現にあります。こうした視点での新発田市のGIGAスクール構想の現状について、どう取り組まれているのか検証が必要です。
昨年度から新規事業として、このスマートアグリというICT技術を活用した新たな営農への取組として始まった事業というふうに認識しております。具体的な成果については、次ページに生産管理の先端技術の導入ですとか、新たな営農体制の導入ということで記載があるわけでありますけど、それぞれの事業について取り組んだ成果や課題など、もし押さえているところがありましたら教えていただきたいと思います。
テレワークシステムにつきましては、重大な感染症や災害発生時における業務の継続性の向上を目的として研究しておりましたけれども、自治体がよりシステムを導入しやすいようにセキュリティー要件が整理され、国が進めるICT利活用推進メニューの一つでもあり、積極的な導入を要請されていたことから、構築を進めたものであります。
センター内や必要な関連機関と情報をスムーズに共有し、効率的に仕事ができること、また市として必要なデータを抽出する際にも瞬時に統計が可能なように、小項目2件目、統一化したICTシステムを構築し、その管理下で市が各センターを運営することは、業務の効率化を図る上でも大きなサポートになると考えますが、御検討できないものでしょうか、見解をお聞かせください。
GIGAスクール構想によって児童・生徒1人1台のタブレットと高速大容量ネットワークで、ICT環境が整備されました。今年度からいよいよ、ICTを活用した学びがスタートするわけでございます。本番はこれからであり、それをどう具体的かつ効果的に活用するかが非常に重要だと考えます。 そこで、何点か確認させていただきます。
また、ICT機器のよさは、基本的にはいつでも学び直しができることであることから、学校に大事に置いておくのではなく、持ち帰りを前提に有効利用をしていきたいと考えております。文部科学省から一律にこうするべきだと指針は示されておりませんが、他の先行自治体を参考にして、持ち帰りの場合の紛失、故障、不適切なサイトへのアクセスの使用制限などの町独自のガイドラインを作成しております。
さらに、わなの見回りや生態調査などの効率化のためにセンサーやドローンなどのICT技術の本格導入も現在研究を進めておるところでございます。今後、支所や関係各団体と連携を深めて、地域の皆さんと一体となって獣害対策の強化に努めてまいりたいと思います。 ○荒木法子 委員長 深見委員、時間ですので、発言をまとめるか、1巡後に再質問をお願いいたします。 ◆深見太朗 委員 分かりました。