柏崎市議会 2023-02-21 令和 5年予算決算常任委員会( 2月21日)
英語教育推進事業について、英語教育への影響を質疑し、年度当初ALTが1名減でスタートし、その方が復帰した後に別の方が他県に行ったので、年間通じて1名減の体制であったが、ALT全体で学校訪問分を分担したため英語教育に影響はなかった旨の答弁がありました。 分科会としての意見集約です。 分科会としては、全体を通しておおむね妥当な予算であるということで一致しました。
英語教育推進事業について、英語教育への影響を質疑し、年度当初ALTが1名減でスタートし、その方が復帰した後に別の方が他県に行ったので、年間通じて1名減の体制であったが、ALT全体で学校訪問分を分担したため英語教育に影響はなかった旨の答弁がありました。 分科会としての意見集約です。 分科会としては、全体を通しておおむね妥当な予算であるということで一致しました。
次に、37ページ、国際理解教育の充実は、国際理解教育の充実と児童生徒のコミュニケーション能力向上のために、外国語指導助手、いわゆるALTを全ての市立学校に配置しました。令和3年度も引き続き新型コロナウイルス感染症の影響により、JETプログラムALTの招致が困難な状態が続きましたが、必要に見合った配置を行うように対応しました。
次の外国語指導助手配置事業は、外国語指導助手、いわゆるALTを配置しますが、新型コロナウイルス感染症の影響で配置人数は減少します。1人1台の端末やデジタル教科書を有効に活用しながら、国際理解教育と児童生徒の英語力向上に取り組みます。
次の丸、小学校補助教員派遣事業は、学力向上等を目的とした補助教員7名及び小学校専属のALT4名の報酬が主なものであります。 次に、260、261ページをお願いいたします。説明欄一番下の丸、中学校教育運営事業は、中学校に配置する介助員20名の報酬及び事務的経費が主なものであります。 次に、262、263ページをお願いいたします。
次に、国際理解教育の充実、外国語指導助手配置費は、引き続き全ての市立学校に外国語指導助手、ALTを計画的に配置し、各学校における外国語活動、英語教育の充実、コミュニケーション能力の育成に努めます。
次の丸印、小学校補助教員派遣事業は、小規模校及び特別な配慮を要する児童の在籍する小学校に派遣する補助教員8名、小学校専属の外国語指導助手、ALT4名の嘱託報酬が主なものであります。 次の丸印、小学校学力向上推進事業は、小学校児童の学力向上対策を実施するとともに、教科の指導内容に盛り込まれたプログラミング教育の指導力向上に向けた協力謝礼が主なものです。
現在、小学校1、2年生の外国語活動の授業時間は設けられておりませんが、例えば3年生から6年生の授業のためにALTが訪問する日に合わせて、学級活動や生活科の時間を活用してコミュニケーションや国際理解をテーマとする活動を行ったり、休み時間にALTと関わる時間を設けたりしている小学校が多く見られ、そこでは簡単な英語を用いて自己表現をしたり、外国の文化に関するクイズに取り組んだりする活動を楽しみながら、英語
また、委員から、ALTの減員と英語学力の低下について現状を踏まえた考えを聞かせてほしいとの質疑に、理事者から、民間の英検の実力テストでは昨年度よりも成果が上がっている。これは、今年度から英語の指導主事が上越教育大学の教授と共に学校へ指導に入った成果であり、取組をブラッシュアップすることで次年度もさらなる成果が期待されるものと考えているとの答弁がありました。
次の丸、小学校補助教員派遣事業は、学力向上等を目的とした補助教員7名及び小学校専属のALT4名の報酬が主なものであります。 次の丸、小学校学力向上推進事業は、児童の学力向上に向けた取組を進めるとともに、プログラミング教育の指導力向上を図るための研修の協力謝礼が主なものであります。 次に、254、255ページをお願いいたします。
◎中山 学校教育課長 現在、10名のALTが勤務していたところでございますが、これについては、任期が切れると帰国して、派遣先からまた入替えのALTが来るんですけれども、昨年も1名が入替えのタイミングでしたが、やはりコロナ禍の中で入国が認められず、今その1名が入国を待っている状態で、現在9名で対応しているところでございます。
小学校では、今年度から始まった新設教科、外国語活動の授業において、外国人指導助手、ALTや指導者用デジタル教科書を活用し、英語を聞く、話すの活動を中心とした言語活動の充実を図っています。
また、英語教育を推進するために英語教育推進チームを立ち上げ、ALT、嘱託指導主事を学校に派遣、講師を招いた研修や、また県と連携した研修を行い、教員の授業力の向上に努めております。さらに、キッズ英語遊び塾やイングリッシュキャンプを開催し、英語に親しむ環境を支援いたしました。
そのため、JETプログラムのALTに対しては、自治体国際化協会、県教育委員会が研修機会を提供しているほか、当市においても研修会を定期的に開催し、ALTの資質向上に努めております。
指導力の高い教員の養成のために、英語指導主事を新たに配置する予算を評価し、また増える英語の授業時間の対応とともに、より丁寧で質の高い授業にALTや補助教員の活用の予算、中学校英語指導助手活用事業予算などが増額となっております。児童生徒の国際理解や校内活動、英語能力向上に大いに期待するものでございます。
続きまして、事業番号010外国語教育推進事業費1,752万8,000円は、ALTや地域在住の外国人を指導者として、市内小中学校に派遣し、外国語活動や英語教育の推進を図るものであり、謝礼金並びに委託料などでございます。
次の丸、小学校補助教員派遣事業は、学力向上等を目的とした補助教員8名及び小学校専属のALT4名の報酬が主なものであります。 次の丸、小学校学力向上推進事業は、引き続き小学校児童の学力向上に向けた取組を進めるとともに、プログラミング教育の指導力向上を図るための研修を実施いたします。事業協力謝礼は、講師の協力謝礼であります。
この生きる力を育成するため、各園におきまして同年齢だけではなく、異年齢や地域の方と関わる活動、外国語に対する興味や関心を高めるため、ネーティブなALT等の指導及び交流による外国語活動、それから森林散策ですとか源流探検といった体を使った自然に触れる活動を行った中で困難を乗り越える体験をしたりするような活動、あと絵本ですとか音楽等、文化に触れたりする活動などに取り組んでいるところでございます。
本事業は、国や小学校にALTやJTEを派遣し、児童生徒がネーティブスピーカーの英語に触れるとともに、教育委員会主催による英会話教室や英語スピーチコンテストの開催及び児童生徒の海外派遣などを行っております。成果については、英会話教室や海外派遣に参加した児童生徒の中学校3年生時点における英語のNRT、標準学力検査の偏差値が62.8と非常に高く、英語力が向上していることが挙げられます。
次に、2020年度からのALTの増員などの基本的な考えについてであります。ALTの増員につきましては、限られた予算の中で現状では難しいものと考えております。しかしながら、来年度から英語の授業時数が増加することに伴い、ALTの勤務条件を変更し、受け持ち時間数をふやすことで対応したいと考えております。 次に、2020年度からの中学校の英語教育との連携についてであります。
あと、特別職、非常勤職員、嘱託職員でございますが、ALT、これも嘱託職員でございますけれども、この方々につきましては給料表の適用外ということで、別に定める形で運用させていただくものがございます。以上です。 ○議長(鈴木一郎君) 安保寿隆君。 ◆19番(安保寿隆君) 最後になりました。