長岡市議会 2017-12-14 平成２９年１２月定例会本会議−12月14日-03号
今回の台風21号による豪雨でもこの地域の水位が上昇し、避難準備・高齢者等避難開始が発令されております。 私はその日、避難準備・高齢者等避難開始が発令された現地を回り、渋海川の水位の状況や避難の状況などを見てまいりました。また、関係者の話も聞かせていただきました。関係者によると、何よりも改修計画を早期に進めてほしいとの大きな声が寄せられております。
今回の台風21号による豪雨でもこの地域の水位が上昇し、避難準備・高齢者等避難開始が発令されております。 私はその日、避難準備・高齢者等避難開始が発令された現地を回り、渋海川の水位の状況や避難の状況などを見てまいりました。また、関係者の話も聞かせていただきました。関係者によると、何よりも改修計画を早期に進めてほしいとの大きな声が寄せられております。
このような中、10月23日には関川、矢代川、保倉川、柿崎川、名立川の水位の上昇に伴い、その沿川に位置します保倉区や北諏訪区と頸城区の一部に避難指示（緊急）を、高田区、新道区、春日区、和田区、有田区の全域を初め直江津区や八千浦区、頸城区、浦川原区の一部に避難勧告を、柿崎区の一部や名立区全域に避難準備・高齢者等避難開始を発表するとともに、土砂災害警戒情報の発表により板倉区柄山及び上久々野の一部に避難勧告
このような中、１日には土砂災害警戒情報の発表に伴い、板倉区柄山及び上久々野の一部に避難勧告を発表したほか、矢代川、保倉川、関川の水位上昇に伴い、和田区、保倉区、北諏訪区、頸城区の一部に避難勧告を、高田区、新道区、春日区に避難準備、高齢者等避難開始をそれぞれ発表いたしました。
市は、７月３日前夜からの豪雨に対し、大雨警戒本部を設置し、市全域を対象に避難準備・高齢者等避難開始情報を発令し、全指定避難所を開設し、民生委員による避難呼びかけ等を行いました。今回の取り組みは、豪雨災害も想定した積極的なものであり、市長を先頭に職員の皆さんのご努力に敬意を表したいと思います。
小項目①、燕市では大雨により、７月に３回災害対策本部を設置し、うち２回は７つの地域に避難情報（３日は避難情報、高齢者等避難開始情報、18日は避難勧告）が発令され、避難所も開設されました。これらを踏まえ、豪雨災害に対する今後の課題や改善点、取り組みについて当局の考えを伺います。
三条市におきましても７月３日、４日、18日と災害対策本部が設置され、避難勧告や避難準備・高齢者等避難開始が発令され、各地に避難所も開設されたところであります。中でも３日の大雨では下田地区の荒沢保育所、今は民営化されてあらさわ保育園となっておりますが、ここの園児も下田公民館に避難し、また隣接する旧荒沢小学校を拠点として活動している地域おこし協力隊も全員が下田公民館に避難したということであります。
また、斑尾と樽本地区の49世帯、94人を対象に避難準備、高齢者等避難開始を発令をいたしました。合計で７名の方が避難所のほうに避難をされたという状況です。また、拠点避難所４カ所開設をいたしまして、市の職員15人が現地のほうへ行って対応に当たったという経緯でございます。 以上です。 ○議長（植木茂） 樗沢 諭議員。 ◆14番（樗沢諭） 土砂災害防止法についてですね、説明をしていただきました。
次に、避難情報の名称変更ですけれども、避難準備情報につきましては、高齢者等が避難を開始する段階であることを明確にするために、避難準備・高齢者等避難開始というふうに改定をされております。また、避難指示に緊急という言葉が追加されまして、避難勧告との違いを明確にしたというものでございます。
これを機会に気象庁の避難準備情報が見直され、避難準備、高齢者等避難開始と改められ、このたびの五泉市内の大雨でも避難勧告、避難指示に先立ち発令されました。避難準備、高齢者等避難開始が聞きなれない緊急情報だと言っておられる方も多くいらっしゃったと思いますが、この名称が岩泉町のつらい災害から生まれたことを忘れてはならないと思います。