○博物館長（小黒 利明） その協議ということにつきましては、もともとの見直しの基本方針を定めるときの話になりますけれども、実際、今まで、公の施設の使用料につきましては、他の類似施設ですとか、そういったものを参考に定められていたものが多くて、実際に、使用料を納めていただく利用者の皆様から見ると、なかなか基準が分かりにくいとか、そういったことを踏まえて、全庁的に市有施設を統一した基準で定めていこうというものでつくられたものであります
ほかの県内あるいは国内の類似施設の特徴から見て計り知れることではあるが、どうしてこのような形で資本が減っていったのか、経営をもう少し工夫したほうがよかったのではないかというような意見も確かに頂きましたが、昨年の10月に協議会報告を行って以降、そういった部分を少しずつ、あるいは大きく改善していた経緯がありますので、今回の評価委員の皆様におかれては、その改善した部分への期待と、実績を評価していただいたと
評価結果を参考に、類似施設の管理の実績が多くあり、またこれまでの経験を生かした効率的な管理運営が見込まれることから、業務遂行能力を有するとして選定しました。 次の２ページは、評価会議の評価結果、３、４ページは、事業計画の概要を記載しています。 ○細野弘康 委員長 ただいまの説明に質疑はありませんか。
評価会議における意見と評価点を参考に総合的に検討した結果、候補者は、類似施設の管理運営実績が豊富で、事業計画の具体性、実現性が高いこと、指定管理を通じた収支計画を適切に立てていること、西蒲区内に本社があり、地域に密着した管理運営が可能であることなどから、指定管理者として事業遂行能力を有すると判断し、候補者として選定したものです。
今回の公の施設の適正配置計画を見ていく中で、多分市民の思いと、市の思いと民間の思いで違ってくるというのが多分一番最初のこの適正化計画を進めていくに当たっての現状の書き方にも実は表れているというところが１つありまして、計画では平成17年の合併で類似施設や同じ機能を持つ施設を抱える状況となりました。なのでというところから入っていくんです。
近年は、社会情勢の変化や近隣での類似施設の開業などから利用者の減少に歯止めがかからない状況が続いております。また、施設設備、建屋の状況につきましては、建築後23年が経過し、老朽化が進んでおり、設備などの更新が必要な時期を迎えていることから、今後10年間で約１億5000万円の経費が見込まれております。
現状では、貸し館や体育施設等の利用動向は、回復傾向にあると認識しているところでありますけれども、宿泊、温浴施設においては、民間の類似施設との競合や施設の老朽化に伴う利用者数の減少などの課題に加え、コロナ禍において主な利用者である高齢者の利用自粛や収入の大部分を占める宿泊や宴会の自粛の影響も重なり、現状のサービス水準を維持した中での回復は、大変厳しいものと認識をいたしているところであります。
提案された事業計画書及びプロポーザルの結果から、当団体が施設の設置目的に対する理解度が深く、交流人口の拡大と地域の活性化が期待でき、また代表団体であるＦｕｎ Ｓｐａｃｅ株式会社は、全国各地で同規模以上の類似施設の指定管理実績も豊富であることから、当施設の指定管理者として最も適当であると判断いたしました。 指定期間は、令和３年４月１日から令和８年３月31日までであります。
本案は、市民の家の芝生広場の利用について、キャンプ等の利用者に対する負担の適正化及び近隣類似施設の状況などを踏まえ、有料としたいため、条例の一部を改正するものであります。 それでは、議案第102号別紙を御覧ください。第１条は、条例の第１条第２項を改正し、市民の家の施設を明記するものであります。
◎塚原進 文化政策課長 水族館の入館者が一番多いですが、他都市の類似施設と比較したときに、水族館の入館料はまだ低い状態だと思います。改定する余地として、真っ先に挙がるのが水族館かなとは思いますが、水族館、博物館、全体を通して、料金を高くするかについては慎重に議論していかなければならないと思います。 ◆土田真清 委員 おっしゃるとおりだと思います。
こちらのホール、会議室等につきましては、文化・生涯学習課の場合ですと、柏崎市文化会館アルフォーレですとか、市民プラザ等の施設を抱えておりまして、そこの類似施設と比べて、基本的には柏崎市産業文化会館が、例えば、柏崎市文化会館アルフォーレですとか、市民プラザよりも、安く設定されておる金額になっておりますので、今回、この６．４％の増額になったとしても、全ての施設において、ほかの施設よりも安い料金に価格が設定
新経営戦略プログラムにおきまして、営利または営業の目的とする使用に対して税を投入することは適当でない上、民間の類似施設より低額で貸し出すことは民業圧迫となるため、当該施設の使用料の金額の10倍の額を徴収すると新経営戦略プログラムで定めているところでございます。今回の案件につきましては、これを踏まえまして10倍という形を取らせていただいています。 ○（森山 昭委員） それはいいんです。
○（恋塚生涯学習課長） 10倍の根拠でございますが、新経営戦略プログラムにおきまして、営利または営業を目的とする使用に対し税を投入することは適当ではない上、民間の類似施設より低額で貸し出すことは民業圧迫となるため、当該施設の使用料金の10倍の額の使用料を徴収すると定めております。それを根拠として策定しております。
お手元に大倉喜八郎の講演会の際に、新発田中央ロータリーからお作りをいただいたこの小パンフレットが１つ、それからこれ当時隅田川の脇に向島の大倉別邸として建っていたときの見取図、それから類似施設ランニングコスト及び収入一覧表ということで、Ａ４サイズのものとカラーでＡ３のもの、それからＡ４で公共施設の管理運営についてというのが本日配付をさせていただいたものであります。
○（恋塚生涯学習課長） 施設の利用料金の積算をどういうふうにしたのかということでございますが、施設の維持管理コストから適正な受益者負担の料金水準を作成した上で、さらに類似施設として公民館及び体育文化会館の利用料金の水準を勘案して適正な料金を設定したものでございます。
温泉、温浴施設の運営につきましては非常にコストがかかるものであり、例えば栃尾地域のおいらこ温泉は川口温泉の約半分の規模の施設ですけれども、利用料収入を除いた指定管理料の支出が約3,700万円、類似施設として長岡地域のエコトピア寿も4,500万円と相応の費用を投じて運営してきております。
今回の改正は、類似施設である十日町市博物館の条例改正に合わせ、森の学校キョロロの入館料の区分及び額を改めるものでございます。入館料につきましては、別表第２に定めるとおり高校生以上の一般から徴収するものとし、小中学生は無料といたします。また、20人以上の団体料金につきましては100円引きといたします。
それで、決算審査のときに産業建設分科会で都市整備部から、柏崎・夢の森公園は、類似施設と一体的な管理を将来的に検討しますということをおっしゃって、私は、そのお話は都市整備部発なのか、財務部発なんですかというふうに聞いたら、それは都市整備部発ですとおっしゃいました。類似施設については、今は、具体的にはお示しできませんというふうにおっしゃいました。
そういった中で，現在も国のガイドラインに基づいて運用されている中で，私どもに届け出が来ていないのが実態ですし，また類似施設が該当するかどうかという情報もない状況です。 ◆飯塚孝子 委員 では，無届けも含めてないと受けとめてよろしいでしょうか。 ◎野本俊太郎 福祉総務課長 はい。
その前の行に、施設の利用実態や運営原価、あるいは類似施設の状況を踏まえと、言葉としては状況を踏まえと書いてありますが、この利用実態あるいは運営原価、類似施設の状況をどういうふうに捉えられて受益者負担の適正化を図るということにつながってきているのか聞かせてください。