三条市議会 2010-03-15 平成22年経済文教常任委員協議会( 3月15日)
交付金体系の見直し(イメージ)でございますが、従前の21年度は産地確立交付金、水田等有効活用促進交付金、そして上にある需要即応型水田農業確立推進事業の3本を22年度から大幅に簡素化いたしまして、水田利活用自給力向上事業の一本で交付するという形になっております。下の事業の仕組み欄をごらんいただきますと、交付金の単価がそれぞれ記載されております。
交付金体系の見直し(イメージ)でございますが、従前の21年度は産地確立交付金、水田等有効活用促進交付金、そして上にある需要即応型水田農業確立推進事業の3本を22年度から大幅に簡素化いたしまして、水田利活用自給力向上事業の一本で交付するという形になっております。下の事業の仕組み欄をごらんいただきますと、交付金の単価がそれぞれ記載されております。
1点目、需要即応型水田農業確立推進事業と自給力向上戦略作物等緊急需要拡大対策事業の事業別の助成対象件数と助成総額をお伺いしたい。 2番目、需要即応型水田農業確立推進事業について、以下3点ほど内容について質問させていただきます。1点目、支給対象作物に限定はあるのか。2点目、品質向上活動は具体的に何を行えばよいのか。3点目、環境安全活動は具体的に何を行えばよいのか。以上3点でございます。
基金事業の凍結に伴い、国の補正事業である需要即応型水田農業確立推進事業への取り組みに影響はあるのかということに対しての御質問でございます。民主党は、平成21年度補正予算の一部を凍結するとの方針を固めたとの新聞報道もございましたが、お尋ねの事業が凍結対象になっているかどうかは、現段階では情報が入っておりませんので、一般論でのお答えになります。