妙高市議会 2009-06-10 06月10日-02号
次に、市長は予防対策で市民への情報提供が一番大切とし、電話相談窓口、市ホームページ、お知らせ版号外、妙高チャネル等で注意喚起を強化されました。さらに、市庁舎の入り口での手指消毒液設置等、万全の対策に努めていることを高く評価いたしますが、課題も多く見られますので、質問いたします。 質問の第1といたしまして、今回幸いにも弱毒性で、感染者の多くは抗ウイルス剤の治療が必要ないと言われております。
次に、市長は予防対策で市民への情報提供が一番大切とし、電話相談窓口、市ホームページ、お知らせ版号外、妙高チャネル等で注意喚起を強化されました。さらに、市庁舎の入り口での手指消毒液設置等、万全の対策に努めていることを高く評価いたしますが、課題も多く見られますので、質問いたします。 質問の第1といたしまして、今回幸いにも弱毒性で、感染者の多くは抗ウイルス剤の治療が必要ないと言われております。
具体的には電話相談窓口の開設を初め、広報紙やホームページを通じ、市民の皆さんに新型インフルエンザの正しい理解と予防方法を周知徹底するとともに、特に重症化が懸念される慢性疾患患者や妊娠している方への注意喚起なども行っております。また、児童生徒の健康状態の把握や各学校、保育園などでの予防啓発チラシの配布、掲示のほか、保護者に対して休業、休園の可能性について事前周知等を行ったところでございます。
ここは、平成18年度介護家族や高齢者の相談を市内22カ所の地域包括センターで受け付けをしてきた結果、1年間の相談件数が5,488件、そのうち電話での相談が3,845件、約7割が電話相談で、さらに全体の4割が夜間や休日に寄せられていることを踏まえ、高齢者や介護家族を支える仕組みの一つとして、24時間、365日対応の無料電話相談窓口ほっとあんしんダイヤルを開設しております。
また、児童と保護者に対し、いじめ等の電話相談窓口と新たに設けた電子メール相談窓口についてその周知に努め、相談しやすい体制を整えました。さらに、学校を挙げていじめの早期発見、早期対応、家庭や地域社会との連携強化などについて再点検し、早急に対応するよう指導してまいりました。
県では、各地域振興局においてアスベストに関する電話相談窓口を設けておりますので、この電話相談窓口を活用していただきたいと考えております。市といたしましては、市民からのアスベストに関する各種相談には建設課を窓口として県の関係部局との連携により対応してまいりたいと考えております。