上越市議会 2021-09-24 09月24日-07号
小林議員も御指摘のように、雪国という理由で再生可能エネルギーの導入を諦めては駄目だと思います。家庭用太陽光発電のモニター制度での導入事例の結果によって、雪国における導入は難しいと御指摘がありましたが、私は雪国でも太陽光発電の導入の可能性は大いにあると思っております。民間だけでは難しい事業は、自治体主導で共同購入を進めることで、設置費用の削減が可能だと思います。
小林議員も御指摘のように、雪国という理由で再生可能エネルギーの導入を諦めては駄目だと思います。家庭用太陽光発電のモニター制度での導入事例の結果によって、雪国における導入は難しいと御指摘がありましたが、私は雪国でも太陽光発電の導入の可能性は大いにあると思っております。民間だけでは難しい事業は、自治体主導で共同購入を進めることで、設置費用の削減が可能だと思います。
◎江田 地域振興戦略担当課長 協力隊員の募集経費の執行残の関係でありますけれども、1点目は、長岡市のことを知ってもらおうということで、雪国の暮らしをメインにした動画の作成をこちらで行いました。その動画の作成経費が予算を下回ったということが、1つの原因であります。
そういうことについてもどうかなというようなことがあって、なかなか難しい問題で、この雪国にあるということのこの太陽光の発電というのは、モニターとしては難しいというような話をしていました。
さらに、民間事業者の方々と協働しながら雪国型のメガソーラー発電所、天然ガス田を活用した火力発電所、さらに雪を活用したデータセンターを誘致し、新たな新エネルギー産業の展開、雇用の場の創出にも取り組んでまいりました。また、小規模下水処理場を対象としたバイオガス発電と汚泥の減量化技術が国土交通省のB─DASHプロジェクトに採用されるなど、長岡発となる新たな技術導入や製品開発にも支援を行ってまいりました。
これは雪国の宿命だというふうに諦めることなく、21世紀の雪対策はこうやるんだと、機械力、先進技術を使ってやるんだという形でやらないと、やはり進まないと。いつまでたっても20世紀型の除雪、雪対策ではいけないというふうに思います。この点お考えを聞かせていただきたいと思います。 ○飯塚義隆議長 村山秀幸市長。
今後条件付除排雪費補助制度や融雪設備工事費補助制度など、雪国ならではの支援制度の創設を望みますが、その場合、市が取り組めることは何でしょうか。これにつきましては、2月以降私も市内事業所から要望をいただき、はたまたこれどうしたものかと思いあぐねておりました。また、先日の文教経済常任委員会と各層との意見交換会におきましても、事業所より意見が出されたところでございます。
確かに当市は雪国でもありますことから、全国の木材産地から比べますと、使える木材の質、量ともに良好な木材とはなかなか言えない部分もあるかと思います。そういう意味では大変条件不利地の上越市であるかもしれません。先ほども市長のお話ありましたように、山奥から切り出すにも大変な経費がかかるということも確かでございます。
3目中、雪国文化村リゾート推進事業で、委員から、キューピットバレイスキー場の開設から30年以上たつ中で、第1クワッドリフトの修繕が計画されているが、同じ時期に建設された別のリフトの修繕は行わないのかとの質疑に、理事者から、第1クワッドリフトはスキー場を支える大事な基幹リフトであるため、施設の老朽化が進む中で、今回集中的に修繕を行うこととしたとの答弁がありました。
担当がなぜ私かといえば、雪国の出身であったからであります。周りは、職員の皆さんは都会生まれの人ばかりで、雪国のことは分からないから、私が査定をさせていただいたことを今さらながら思い出しております。そして、今年度の国の市町村道除雪費補助金は44年たった今ではどうかと、先日国交省環境安全防災課に問い合わせましたら、113億と5倍以上に増額されておりました。
あんた、腰に縄つけたかというとつけてやっていませんけど、そういう部分で非常にやっぱりこの今回の一般質問でもアンカーのお話もありましたけれども、要は私が言いたいのは降雪時期には市の広報などで命綱をつけて作業するように促していますけれども、雪国で現実的な転落防止策となっているのか、改めて見解をお聞きするものであります。
雪国なのに今回のように市道の除雪に限界なんていうのはちょっと恥ずかしいニュースではないですけれども、オペレーターさんの高齢化というのもありますし、やはり昔に比べて除雪事業自体が撤退してしまったというところもあるんじゃないかなと思います。
皆さんの意気、この雪国に暮らす我々なんだから、雪に対して我々も最前線で闘おうという意気は本当に感じました。特に大和で。そういうことを大事にしていくためには、そういったものに対する助成制度、あるいはもう一つ、彼らから私聞かれたのはやっていいのかって言われました。除雪計画がある中で、私たちがしゃしゃり出てやっていいのかということを私複数箇所に聞かれました。それで、私が確認しました。やってもいいと。
一方、視察した花角英世知事は今回の訓練に含まれなかった豪雪時の交通問題などについて、避難に限らず、雪国で乗り越えていかなければならない課題。除雪をもっと効率よくやれないか考えなければならないと述べるにとどまっています。 大雪で生じる悪条件を想定した実地訓練は、時を選ばず起こる原発事故に備える上で重要な一歩となりました。
雪国でもありますこの北陸3県が上位に選ばれているということですので、これらは新潟も雪国ですけれども、あまりそういうことばかり言っていられないなという思いであります。これらの観点から、町長のご所見を伺います。 次に、GIGAスクール対応の現状はという質問であります。 全ての小・中学生に1人1台のタブレットを整備するGIGAスクール構想が、この春というんですか、これも去年ですね。
また、県内30市町村による原発問題研究会が実務者によるオンライン会合を持ち、雪国特有の住民避難対策について議論したという報道があります。この会合に本市も参加していると思いますが、どのような懸念や課題が寄せられたのか、把握している点について伺います。 ②、東電は原発再稼働に当たり、立地自治体と事前了解に関する協定を結んでいます。
私も傍聴させていただきましたが、2月3日の市町村による原子力安全対策に関する研究会の実務担当者会議において、今冬の記録的大雪で幹線道路や枝線の立ち往生や大規模停電など、雪国特有の問題が噴出しました。当日のオンライン会議では、多くの市町村から国への質問が相次いだが、明確な答えはありませんでした。 そこで質問です。①豪雪や地震など複合災害についてです。
雪国新潟の当市において、悪天候のときや冬期間でも子供と一緒に伸び伸びと安心して遊べる施設を新たに整備していく必要があると考えております。 これらのことを踏まえ、今回もハード面での子供の遊び場施設のさらなる充実について、市の考えを伺いたいと思います。
道路上においても雪を寄せられる場所がない中で、除雪業者の皆さんは深夜から夕方まで懸命に作業をしておりましたが、なお、車1台分の幅の除雪がやっとの地域や道路に圧雪を多く残した地域など、雪国の定めとはいえ、市民の皆様にはご不便をおかけする結果となりました。
また、旧今井染物屋に雪国高田の風土産業でありますバテンレースを基軸とした常設工房を設置するとともに、地域おこし協力隊を配置し、地域文化の継承と発信を行うほか、旧師団長官舎におきましては、趣のある空間を生かしつつ、民間事業者によるレストランとしてさらなる利活用を図り、地域のにぎわい創出につなげてまいります。
雪国新潟では、冬にはいやが応でも雪と格闘しなければなりません。しかし、狭い道路が入り組む市街地と高齢化でお年寄りの世帯が増加していることを鑑みると、除雪も大変であります。今年は特にどか雪で除雪対応も大変だったと思われます。