上越市議会 2022-03-02 03月02日-01号
昨冬の大雪災害対応の検証を踏まえた今冬の除雪計画見直しの主なポイントは、除雪目標の明確化や除雪出動判断基準の見直し、排雪体制の確保と段階的な雪捨場の設置などであり、除雪事業者と十分に協議を重ねた上で見直し、また昨年12月に立ち上げた除雪事業者とのワーキンググループでしっかりと意見交換を行った上で、市道の除排雪を実施しているところであります。
昨冬の大雪災害対応の検証を踏まえた今冬の除雪計画見直しの主なポイントは、除雪目標の明確化や除雪出動判断基準の見直し、排雪体制の確保と段階的な雪捨場の設置などであり、除雪事業者と十分に協議を重ねた上で見直し、また昨年12月に立ち上げた除雪事業者とのワーキンググループでしっかりと意見交換を行った上で、市道の除排雪を実施しているところであります。
◎西山富也 江南区建設課長 今のところ、除雪業者へ加入を義務づけている保険の費用は、市が負担していますので、車両保険についても、市の指示で市の負担で入ることになると、いわゆる除雪出動にかかる経費と違い、大雪、少雪にかかわらず、固定的な経費になることが考えられます。私の立場でお話しすると、今のところ車両保険の加入は義務づけないが、任意で加入してもらえればいいのかと考えています。
〔都 市 整 備 部 長 登 壇〕 ◎波塚泰一都市整備部長 県の除雪出動基準、しっかり物申せというお話だと思いますけども、県につきましては、県下全般を見て、いろんな地域ございますので、その地域の中で20センチという基準を設けているというふうにお聞きしております。
なお、今冬の除雪出動状況等につきましては、資料を配付させていただきましたので、ご覧いただきたいと存じます。 ご審議の上ご承認賜りますようお願いいたします。 ○委員長(水野善栄) 担当課長の説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。質疑ある委員の発言を求めます。
除雪をする業者さんも海岸部なり、あるいは本市と比べても除雪出動する回数が、経験が多いんだろうと思います。その経験があるというのが一番の理由かなと想像はしているところです。あと消雪パイプ発祥の地ということもありますので、そこら辺の除雪、消融雪の設備が整っているということも一因かなという気がしております。 以上です。 ◆5番(柳川隆君) ③番目に行きます。
今期の冬は、例年雪の少ない新潟市など、平野部においても大雪となりましたが、阿賀町は12月14日から降り始め、綱木で積雪2メートル10センチとなりました1月10日に豪雪対策本部を設置し、町民の安全・安心な暮らしの確保のため、町道の除排雪作業を行ってまいりましたが、連日の除雪出動により、1月末までにかかる除排雪委託料に不足が生ずることとなりましたので、1月28日、専決による補正対応をさせていただいたところでございます
今回取得するロータリー除雪車につきましては、導入から22年が経過し、除雪出動時に故障が危惧される下田地域で使用されているロータリー除雪車の入替えを行うもので、納期は令和2年11月30日でございます。
本件は、現在下田地域で使用しているロータリー除雪車が購入から22年が経過し、除雪出動時に故障が危惧されることから入替えを行うもので、5月29日に指名競争入札の開札を執行し、契約者が決定したことから、動産の取得をお願いするものでございます。
このため、2月に入り一時的に冬型の気圧配置の影響で山沿いでは大雪となる日もありましたけれども、2月末までの除雪に係る稼働実績は山間部では平年の49%、平野部では平年の12%、海岸部では除雪出動の基準に達する日が一日もなく、今冬契約した25社が除雪業務に全く従事できない状況となっておりまして、こうした実態を踏まえまして各事業者への聞き取り調査を行い、今般の少雪に係る緊急対策を行ったところでございます。
これにつきましては、ことしの冬から除雪出動指示の最終判断を午前3時から午前2時に変更し、1時間早めることといたしました。 3番目に多かった要望は、除雪専用として機械を保有している業者から、除雪車が老朽化等で使用にたえなくなり、自社での再調達が困難な状況となった時点で市から除雪車を貸与してほしいとのことでありました。
しかし、雇用環境においては慢性的な人手不足が顕著であるにもかかわらず、降雪があれば除雪出動しなければならない現状もあり、労働基準法が定める残業時間を超過することも危惧されています。そこで、根本的な人手不足にいかにして対応されるのか伺います。 2つ目です。手話言語条例と聴覚障がい者支援についてです。
その他、除雪出動基準の見直し、大学誘致、南部地域の振興策、地熱発電など、目の前の課題から中・長期的な構想まで、幅広い政策により、妙高市の将来を展望するような内容ではなかったでしょうか。
業者にどのように指導しているのかとの質疑に、理事者から、交差点の角はどうしても雪が集まりやすく、また人材不足で早朝の通学時間帯に間に合わない場合があるが、業者に対し丁寧にしっかり除雪するように除雪出動式等でも指導していきたいとの答弁がありました。
除雪出動の指示につきましては、10センチメートルを超えた段階で指示しておりますけれども、連絡網を活用しまして、基本的には消防署からの除雪業者への指示で、それで連絡網で業者が対応するということになっております。それと、先ほど答弁の中でお話ししましたけれども、業者に判断を委ねている幹線道路、これは8路線ございます。それは、業者に委ねるということでございます。
第1に、通常の早朝除雪では歩道除雪を含め、午前7時ごろまでの完了を目標としておりますが、降雪の時間帯が早朝からになりますと除雪出動が遅れ、朝の通学時間帯に間に合わない場合がございます。このような場合には、下校時間までに完了するよう努めているところでございます。 第2に、歩道用除雪機械の確保でございます。
17回の除雪出動のうち、2月5日から13日の9日間連続出動を余儀なくされ、除雪作業に当たった市職員並びに関連業者や自主的に地域除雪していただいた全ての人たちに感謝を申し上げたい。私自身も2月の7日、事情あって燕三条駅から自宅のほうへ約1時間ほど歩きまして、本当に除雪の大切さを改めて認識をさせていただきました。
市といたしましては、毎年5月に除雪事業者ごとに行っている今冬の振り返りと来シーズンに向けた改善点を話し合うヒアリングの際や、降雪期前に行う除雪出動式の安全講習会において、除雪車の点検確認を初め、運転中の事故防止など、安全対策の徹底について引き続き指導を行ってまいりたいと考えてございます。
業者に対する指示というお問いでございますが、降雪状況は地域により違いがあることから、各地域において定めました除雪出動基準によりまして、これに達した際には各委託業者の判断により、順次作業に当たっているところでございます。 次に、除雪機械等についてのお問いでございますが、今年度の除雪体制におきます機械の台数につきましては、全体で185台が稼働しているところでございます。
専決処分をさせていただきました補正予算は、今冬の大寒波による除雪出動回数の増加に伴い、必要となる経費を計上させていただいたものであります。 平成29年度燕市の一般会計補正予算(第10号)は、次に定めるところによりお願い申し上げるものであります。 第1条は、歳入歳出予算の補正であります。
市民生活の安心、安全な道路確保のために、市内全域で道路除雪、出動基準を10センチを目安とする、早朝道路除雪6時30分完了が必要と考えますが、伺います。 3点目質問します。妙高市在住の高校卒の進路先は、大学が約70%、専門学校は約18%、就職は10%ほどの調査が以前ありました。就職希望の高校卒業生や若年層の地元雇用や定着が必要と考えます。