新発田市議会 2021-03-01 令和 3年 2月定例会−03月01日-02号
地域の協働による除雪体制の構築は、他市の事例もたくさんある中で、地域協働の取組は雪への備えだけでなく、平時のコミュニティの醸成にもつながると考えますが、大雪災害に対する市長の見解を伺います。 1番目、1月の豪雪時の除雪体制は充足していたでしょうか。
地域の協働による除雪体制の構築は、他市の事例もたくさんある中で、地域協働の取組は雪への備えだけでなく、平時のコミュニティの醸成にもつながると考えますが、大雪災害に対する市長の見解を伺います。 1番目、1月の豪雪時の除雪体制は充足していたでしょうか。
今後の除雪体制への課題であったり、当市の持つ除雪における強みや弱みも浮き彫りになったようにも思います。私自身、幼い頃から山奥の豪雪地で育ったので、大雪は当たり前でしたが、車社会ということで、市民の生活様式もこの60年、70年前とは大きく変わりました。
次に、雪が降ってきたこの時期に聞くのも何なんですが、除雪体制について伺います。 津川地区の除雪体制に関し、長年外部発注をするというふうなことで行動してきました。ところが、一向に外部発注ではなく、今でも直営部隊というふうな形の中での対応が行われています。いつになったら直営がなくなるのか、外部発注でなぜできないのか。なぜ改善しようとしないのかをお聞かせください。
今年度の除雪会議を11月19日に開催し、本年度の除雪体制の確認と申合せ事項について協議させていただいたところでございます。総延長345.87キロメートルにも及びますが、除雪作業の安全と、住民との信頼関係の構築に尽力していただくことをお願いしてまいりました。
そこで(1)、今冬の除雪体制を確保する上で、コロナ対策を軽視することはできません。除雪に携わる要員の全てに、定期的にPCR検査を実施し、感染防止対策を取ることが重要と考えますが、いかがでしょうか。 (2)、雪対策について。毎年何回も申し上げますが、融雪屋根の助成が下がり、1万5,000円から来年度はゼロにという話もある。
今年度の除雪計画は、人口減少に伴う除雪従事者の高齢化や担い手不足などから安定的な除雪サービスの提供が懸念される状況であることを踏まえ、持続可能な除雪体制の維持を目的に、除雪基準を満たさない路線について格付の見直しを行ったものであります。
イとして、前段アの質問で、この都市計画道路が完成、供用を開始しない間においての現行通学路において、冬期間の除雪体制についてお聞きいたします。
また、さらなる感染拡大に対してですけれども、当然市が主導的立場となりまして除雪体制や除雪路線等の調整を図るとともに、国・県などの関係機関とも情報共有をしながら連携していきたいというふうに考えております。今後市といたしましても、今冬もこれまでと変わらず市民の皆様の安全・安心な冬期間の通行の確保に努めてまいりたいと思っております。
12月1日(火)には除雪隊結成式を行い、除雪体制を整えました。(2)定住促進補助事業について 定住施策の一環として実施している「定住促進マイホーム取得補助」は、11月末で83件の申込みがありました。
また、五泉市では、無雪で除雪作業がなく、除雪業者にあっては機械の整備や維持費に支障がないように、伊藤市政では特別な配慮をし、必要な支援をして、除雪体制の維持を図られたことに対しまして心から敬意を表するものであります。例年冬期間の交通確保にご尽力されております市ご当局並びに除雪協力会の皆様、また関係皆様に心から感謝を申し上げる次第であります。
同センターを運営する市医師会と協力し、冬場に向けたセンター内の動線確保のための除雪体制の整備と、従事者の雨や雪対策をしっかり行ってまいります。なお、11月20日から同センターの稼働日数がこれまでの週4日から週5日体制となり、検査体制の強化が図られたところであります。 それから、病床等の整備状況についてお答えします。
これからの持続可能な除雪体制を維持していくにはぎりぎりの選択をしなければならず、特に指摘の路線は相当難しい路線であると認識している。代替路線があるため除雪路線から外すという考え方はほかにも幾つかあるが、地域の方々に説明し、雪の降り方や利便性などの状況により臨機応変に対応するということで見直しをしていきたい。
市といたしましては、事業者の従業員に新型コロナウイルス感染者または濃厚接触者が確認された場合には、担当路線の除雪が滞ることも十分考えられますことから、本年5月の事業者アンケートや6月に実施しましたヒアリングの中で、新型コロナウイルス感染症を含め、緊急的に除雪作業が困難になった場合の除雪体制の課題や対応策などについて御意見をいただいたほか、既に協力事業者を確保しておられる事業者や他の路線への応援の可能性
8款土木費3,287万円の増ですが、2項6目道路除雪費において、市内除雪業務請負業者の継続した除雪体制を維持するために、道路除雪用機械を維持管理するための固定費分に係る固定費相当額を新たに設定して委託料として支給するための補正が主なものでございます。 次に、10款教育費5,074万8,000円の増は、1項教育総務費、次ページをお願いします。
それで、そこの除雪についてどうなっているんだと、またここを心配してくださる方いらっしゃいまして、ほかの指定管理者の施設もあるんですが、その指定者管理者の施設との整合は取れているのかと、除雪体制というのはどれだけ、誰がどんなふうにするのかというのをちょっと聞いてきてくれというふうなお話でございましたので、ここでちょっとお聞きするわけでございますが、せっかくのJCVでございますので、皆様に分かるように御説明
除雪の関係では、将来的にも安定した除雪体制を維持するため、産・学・官が連携して、昨年8月に長岡市除雪イノベーション研究会を立ち上げ、新技術の実証実験などを行っていく旨の説明がありました。今冬は昨冬に続き、近年まれに見る少雪であったため、十分な検証結果が得られなかったようですが、継続して取組をお願いしたいと思います。
こうしたことにより、除雪だけをやっている業者におきましても、冬期間以外において安定的な収入を見込むことができますので、その分雇用の確保や除雪体制の維持が図れるというものであります。さらに、事務手続も省略されることから、速やかな補修作業を行うことができ、地域住民の安全・安心も向上し、よりよい道路の通行が確保されるものというふうに考えております。
6目企画費、地域コミュニティ助成事業の140万円でございますが、七名地区の除雪体制の強化を図るため、自治総合センターのコミュニティ助成事業に申請をしておりました小型除雪機械1台の整備について、このたび事業採択の通知を受けましたことから、地区助成金を計上するものであります。なお、全額が自治総合センターからの助成金でございます。
本案は、除雪体制の強化と除雪水準の向上を図るため、ロータリ除雪車2台の取得につきまして、議会の議決を求めるものであります。この請負契約につきましては、指名競争入札を5月14日に執行し、その結果、契約金額9856万円で株式会社橋詰商会妙高営業所と請負契約を締結したいものであります。 以上、議案第39号について御説明申し上げました。よろしく御審議の上、議決賜りますようお願い申し上げます。
除雪費前払金制度は、除雪体制を維持していく上で有効な制度であります。小規模、少額な除雪路線、除雪業者も制度の対象にしていただきたい。 次に、10款教育費についてであります。学区適正化について、望ましい教育環境を整えるためにある程度の児童生徒数の確保が必要であることは理解いたしますが、統合だけがその手法ではありません。