胎内市議会 2021-06-25 06月25日-03号
薄田議員がおっしゃるように、防災組織はできたけれども、では実際の個別行動計画の作成ですとか、毎年各自治会、集落で防災士も交えた避難訓練とか防災訓練を行っている自治会、集落ということで、実践的な訓練を行っている自治会は、コロナの影響もございまして、令和2年度は17自治会と。
薄田議員がおっしゃるように、防災組織はできたけれども、では実際の個別行動計画の作成ですとか、毎年各自治会、集落で防災士も交えた避難訓練とか防災訓練を行っている自治会、集落ということで、実践的な訓練を行っている自治会は、コロナの影響もございまして、令和2年度は17自治会と。
(1)、災害が発生した場合、避難所開設に当たる施設側の対応や町内会長と防災士の権限及び役割についてお聞かせください。 (2)、各指定避難場所の備蓄品の保管場所と備蓄数量について、市担当職員や町内会長は把握しているのでしょうか。また、保管状況や場所に問題はないでしょうか。
このことから、市民の生命、身体、財産に危険が及ぶような緊急の場合においては、自主防災組織の初期消火活動として消火栓を使用できるよう、消防団OB、防災士等、これらの活用、訓練などを求めていく必要があると考えますが、いかがでしょうか。 3点目、避難情報の発信について。災害対策基本法の改正や避難情報に関するガイドラインの改定による新たな避難情報の運用が始まっています。
また、委員からのハザードマップ活用研修の対象者は町内会長や防災士となっているが、研修後はどのように地域住民に伝えていくのかとの質疑に、理事者から、研修を受けた方は防災訓練や総会など地域の方々が集まる場でハザードマップの見方について説明し、地域に帰って話していただくようお願いしている。
市では、これまで大雪災害への対策を直接題材にはしておりませんが、様々な自然災害への備えとして、地震、津波、洪水、土砂災害などの災害ハザードマップの作成、配布や防災リーダーである防災士の育成、さらには上越市防災士会と連携した地域単位での防災講習会の実施や防災訓練の実施支援など地域防災力の向上に取り組んできたところでございます。
また、上越市防災士会によりますと、複数の町内会で高齢者世帯の見守りや生活用品の買物を支援した事例をはじめ、住民が共同で生活道路の除雪を行ったり、いざというときに備え、町内会館の雪下ろしや除雪を行ったりした事例があったとお聞きしているところでございます。
また、市民一人一人が適切な避難行動が取れるよう、上越市防災士会と連携し、自主防災活動を支援するとともに、地域や介護事業所等と連携して福祉避難所の開設、運営訓練を行うほか、指定避難所の感染症対策のための備品を補充いたしてまいります。
また、地域の防災リーダーとしての役割を担う防災士の養成にも力を入れてきたところであり、現在531人の防災士が所属する上越市防災士会では、地域自治区単位で支部を設立し、複数の防災士がチームとなって、地域の自主防災組織の実態に合わせた防災訓練や防災研修会などを企画、実施するなど、自主防災組織の活動支援に取り組んでおられます。
先般、妙高市防災士会から総務課危機管理室防災係に提出した提言書を見させていただきました。その中で、総務課危機管理室の組織への提言ということで、自衛隊OB等の危機管理に精通したスペシャリストを採用し、実践活動の強化を図っていただきたいとの提言がなされております。この提言の内容を見ても、現状に対する危機感を持っている方が大勢いることがうかがわれます。
現在上越市の防災士会には17名の女性防災士がおります。また、女性の消防団員も12名活動しています。 そこで、お聞きします。こうした防災に関わる女性たちや避難所対応の女性職員、市民で参加したい女性などに広く声をかけ、避難所開設や運営に携われる女性防災リーダーの育成に向けた研修会などを行ってはどうでしょうか。 最後に、大項目3つ目です。
そこのところには、今防災士会の方にも協力いただいて、防災アドバイザーというのがおります。その方たちとそれぞれの町内会を回って、例えば今ほどお話ありました指定避難所に行けない方もいらっしゃると。
なぜなら計画策定を進める防災士などの人材が不足しています。また、どのようにつくっていくのか不明確です。要望があれば支援するスタイルから、共に一緒になってつくりましょうというように寄り添うことが重要です。 そこで質問です。地区防災計画の策定が進むように、①、手引きなどの作成が必要であると考えますが、見解をお伺いします。
また、この作業と並行して、上越市防災士会の皆さんにマニュアルの内容を説明し、避難所の開設と運営についての御支援と御協力をお願いいたしました。 これらの取組を進める中で、防災士会の皆さんからは、マニュアルに会場レイアウトの例を示したほうが分かりやすいとの御意見もいただき、マニュアルに反映しております。
災害ボランティアとか市で養成した防災士などの活動しやすい環境整備が必要ではないかと思いますが、その辺についてはいかがでしょう。 ○議長(薄田智君) 田部総務課長。 ◎総務課長(田部雅之君) 今3密を避けるためということで、必要スペースが2倍必要だとなれば収容人数は半分になると。
コロナ禍で集会等にも規制が残る中、地域の自主防災会や市内在住の防災士を集め、新型コロナウイルス感染拡大を踏まえた研修会の開催が必要かと思いますが、見解はいかがでしょうか。 次に、2項目めの防災公園についてです。防災公園については、9年前の私の初めての一般質問でも触れておりますし、その後2回にわたり防災公園を取り上げ、必要性と早期の完成を訴えております。
このため、現在災害時の避難方法を地域の実情に即したものとするため、地域に入り、個別に協議させていただいておりますが、このたびの新型コロナウイルス感染症対策として密を避けることをはじめ、衛生管理や熱のある方を個別で対応するなど、避難所運営の見直しを求められているため、地域や防災士の皆様等ともその対策について協議、共有する中で避難所の運営マニュアルの見直しを進めております。
避難所における感染症対策として、これまでマスクや消毒液等の備蓄を行うとともに、施設管理者、自主防災組織役員や防災士の皆さんと各種衛生対策を含めた避難所レイアウトや運営の研修を行ってきたところであります。
次に、イについて、防災士の役割と活躍についてお聞きします。今回のコロナ禍のように多様な災害に対応するため、行政職員と共に司令塔として避難所の指揮を執る防災士が今後ますます必要だと思います。現在の上越市の防災士の人数は何人でしょう。 また、過去5年間の資格取得者の傾向はいかがでしょうか。 また、防災士のスキルアップ、防災士教育はどこでどんな形で、年間どの程度行われておりますでしょうか。
そのことからすると、今ほど部長が答えましたように、上越市の災害に対応する、昨年の10月の19号台風もございましたけれども、そのときにはまさに地域防災の計画、そしてまた地域の防災士さんをはじめとする地域の組織というものがございます。