長岡市議会 2023-03-22 令和 5年 3月総務委員会−03月22日-01号
また、新たにサーバーの関係で、ながおか防災ホームページの音声読み上げ機能の追加を新年度に予定しております。 ◆五十嵐良一 委員 そういった気象情報等は大変大切な情報だと思うのですが、来年度にはDX推進部ができるわけです。こういった防災関係はやっぱりDXが大変重要だと思うのですが、この項目がないです。
また、新たにサーバーの関係で、ながおか防災ホームページの音声読み上げ機能の追加を新年度に予定しております。 ◆五十嵐良一 委員 そういった気象情報等は大変大切な情報だと思うのですが、来年度にはDX推進部ができるわけです。こういった防災関係はやっぱりDXが大変重要だと思うのですが、この項目がないです。
情報発信訓練では、昨年実施した電話配信サービスや原子力防災ホームページに加え、緊急速報メールや緊急告知FMラジオ、市公式SNSなど、様々な伝達手段を活用して行いました。屋内退避訓練では、参加4地区の全住民約2万8,000人を対象に、自宅屋内退避をしていただきました。一時移転訓練では、各町内の代表者の方々から参加いただきました。
避難場所の名称変更なども反映させた更新データを防災ホームページで公開しているところでございます。あと、残部が少なくなった地域版のハザードマップ、越路・小国・川口地域版、三島・与板地域版、和島・寺泊地域版を各1,500部、合計4,500部を増刷しました。それから、分かりやすい解説動画をホームページに掲載しまして、説明会を7回開催しました。
〔原子力安全対策室長兼危機管理防災本部長星雅人君登壇〕 ◎原子力安全対策室長兼危機管理防災本部長(星雅人君) 原子力災害時の情報伝達につきましては、原子力防災ホームページのほか、自然災害と同様にエリアメール、緊急告知FMラジオ、ケーブルテレビ、SNS、ラジオ、テレビ、防災行政無線、それから市や消防団車両による広報などのあらゆる手段を活用して情報発信いたします。
一昨年の台風第19号の際、サーバーへ大量のアクセスが集中し、市の防災ホームページが閲覧できなくなったり、町内会長などへの避難情報の電話連絡に時間がかかったと聞いておりますが、どのような改善や強化が図られたのかお聞かせください。また、今後予定している取組などがあれば併せてお聞かせください。 次に、個別避難計画の策定についてお伺いいたします。
その中で、長岡市は共有した情報について、FMラジオや市の防災ホームページなどによる市民周知にも力を入れてまいります。 次に、市民の活力を生み、安心して暮らせる地域づくりの推進についてお答えします。
◎上村 危機管理防災担当課長 昨年の台風のときのことを思い起こしますと、いろんな防災情報が集中している長岡市の防災ホームページに一時的にアクセスが集中いたしまして、数時間にわたって非常につながりにくい時間が起きたというふうな反省がございます。
次に、ソフト面では、高齢世帯等の固定電話に避難情報を一斉配信するシステムの導入、ながおか防災ホームページのアクセス集中対策などによりまして、情報発信の強化と情報伝達手段の拡充を図ってまいります。また、浸水地域から浸水域外への水防避難訓練の実施、マイ・タイムラインを活用した学校での防災教育の推進などによりまして、市民の早めの避難行動を促す体制づくりを進めてまいりたいと考えているところであります。
情報発信機能強化の内容については、台風第19号では防災ホームページにアクセスが集中してつながりにくい状況がございました。サーバーの負荷の分散など、アクセス集中への対策のほか、高齢世帯等の固定電話に避難情報を一斉配信するシステムの導入など、情報発信の強化を図ってまいりたいと思います。 次に、市民が自ら考える防災対応と避難行動についてであります。
避難勧告や避難準備・高齢者等避難開始の緊急速報メールが鳴り響いた前後、長岡市の防災ホームページはつながらない状態が長く続いたこともあり、災害対策本部及び各課、消防本部などにも市民の皆様からたくさんの問い合わせがあったと聞いています。 そこで質問です。災害対策本部、各課、関係機関に寄せられた市民からのお問い合わせはどのような内容が多かったのでしょうか。
今回の台風第19号では、10月10日からながおか防災ホームページあるいはツイッター、フェイスブック、ながおか土砂災害Dメールによりまして、気象予報や注意喚起などの情報を発信いたしました。また、10月13日の避難情報の発令では、それらの伝達手段に加え、緊急告知FMラジオや緊急速報メール、防災行政無線、Lアラートによるテレビのデータ放送などでも発信したところでございます。
今回の台風第19号では、ながおか防災ホームページ、ツイッター、フェイスブック、ながおか土砂災害Dメールによりまして、災害への備えや注意喚起を行ってまいりました。
◎川上 危機管理防災担当課長 市では、御紹介いただきました市政だより6月号、防災ホームページ等での広報のほか、町内会長など地域の代表者と防災関係者600人が出席した防災対策説明会等により、市民にわかりやすく、混乱しないように工夫しながら周知しているところであります。
そして、情報収集に当たってきたわけでありますが、その中で発電所に異常はないことを確認したとの報告を受け、午前零時に長岡市原子力防災ホームページで発電所に異常はないということを市民へ周知したところであります。そして最終的には、けさ方の5時28分に原発のパトロールが、それぞれのプラントの個別の点検が完了して異常はないことを再確認したという報告を受けたところでございます。
防災・災害対策においては、原子力防災ホームページの整備、公営住宅の耐震改修工事、補助率上限額の引き上げによる住宅耐震改修の促進などの事業は評価するものです。一方で、災害時に拠点としての役割を果たす消防庁舎について、29年度に行った耐震診断結果を受けた対応を一刻も早く行うべきであります。また、原子力災害避難計画を実効性あるものに高めるためにも避難訓練を実施するべきでした。
◆服部耕一 委員 2点お願いしたいんですが、実績報告書の238ページ、原子力安全対策事業費の原子力防災ホームページ構築関係経費でございます。これは新規の事業ということでございますが、事業内容と評価についてお伺いをいたします。 ◎桜井 原子力安全対策担当課長 まず、ホームページの内容についてお答えいたします。
完成したハザードマップは対象地域の全世帯に配布し、市の防災ホームページで公開しております。ハザードマップには土砂崩落のおおよその方向、避難経路や避難場所、災害時の連絡方法などが示されており、警戒区域の市民が避難する指定避難所には市職員を配置し、開設、運営に従事する体制をとっております。 ◆藤井達徳 委員 わかりました。
このハザードマップには、水防法で定めのあります浸水想定区域、避難情報の伝達方法などに加え、避難時の心得や避難行動の指針なども掲載し、市民の皆さんに日ごろから地域の災害危険性を認識し、災害発生時の迅速な避難行動や応急対応に御活用いただくツールとして対象地域の全戸に配布しているほか、市政出前講座などで活用し、市の防災ホームページでも公開しております。
原子力安全対策については、市町村による原子力安全対策に関する研究会の取り組み内容や市長が福島第一原子力発電所等を視察したこと、市が原子力防災ホームページを構築し、今年度から運用を開始したことなどについて説明を受けました。今後も関係機関と連携し、引き続き原子力安全対策に取り組んでいただきたいと思います。
◆五十嵐良一 委員 2ページの原子力防災ホームページの構築についてなんですけれども、これは初めての試みということで、長岡市の取り組みとして大変評価しているところでございます。