新発田市議会 2022-09-09 令和 4年 9月定例会-09月09日-02号
市内全ての小学校では、あかたにの家を活用した防災キャンプを実施しており、防災に関する一般的な知識だけでなく、災害から命を守る避難行動や、災害時の避難所で役立つ防災技能など、体験的な活動を通して防災について学んでおります。また、水害の学習では、事前に予測できる災害であることを理解し、早めに避難するためにどのような準備が必要か考える学習を行っております。
市内全ての小学校では、あかたにの家を活用した防災キャンプを実施しており、防災に関する一般的な知識だけでなく、災害から命を守る避難行動や、災害時の避難所で役立つ防災技能など、体験的な活動を通して防災について学んでおります。また、水害の学習では、事前に予測できる災害であることを理解し、早めに避難するためにどのような準備が必要か考える学習を行っております。
具体的には、体験学習としてあかたにの家と大自然を活用した防災キャンプ、堆肥が作られる過程や食育などを通じた食の循環サイクルの学習に加え、今年度から開始したオーガニックSHIBATAプロジェクトでは、化学肥料や農薬に頼らない無農薬の栽培技術を学べるほか、現在改修工事を進めている旧天王小学校でのスマート農業の研究を通じて、当市でしか学ぶことができない体験学習ができるものと考えております。
次に、(2)、上越市立黒田小学校の防災キャンプの取組は御存じでしょうか。平成29年から継続的に行われておりますが、プログラム中、選択学習の一つである避難所計画講座としてすばらしい取組だと思います。学校独自の総合的な防災学習として授業内に組み込まれ、6年生を対象に実施しています。
なお、この事業で全小学校、あかたにの家を利用して防災キャンプを実施しているところであります。 次に、244、245ページをお願いします。青少年宿泊施設管理運営事業は、あかたにの家の運営に要した経費でございます。令和元年度は年間93団体、3,219人が利用いたしました。 次に、248、249ページと250、251ページをお願いいたします。
執行実績報告も併せて見ているんですけども、防災教育・防災キャンプの実施で105万円使って、裏館小学校を会場に防災キャンプ参加者数31人で教職員の防災教育授業研修会を2回行ったということです。以前片田教授が三条市で講演なさったときに、防災を文化にまで高めると、このようなお話がありました。
見附市においては、RACの皆様の活躍をいただいて、平成16年の翌年からの見附の防災キャンプというものをRACのリーダーの人たちに来てもらって、今防災スクールというのも今日まで続いております。
歳出の内容としましては、事業全体で1人分の特別指導主事報酬のほか、刃物・ものづくり教育、学校教職員を対象にした三条学講座、科学教育推進事業、防災教育、防災キャンプ、中学生生徒会リーダー研修会、子どもがつくる弁当の日講演会、それぞれに係る費用を計上させていただいております。
このほかにも市内全小学校であかたにの家を活用した防災キャンプを実施しており、市内各小中学校では各校の地理的条件に沿った防災教育を実施しております。児童生徒が将来どこで生活することになっても、自分の命を守る行動をとることができるよう、新潟県防災教育プログラムに基づいた授業を実施し、さまざまな災害に対応できる学習を進めております。 以上、答弁といたします。 ○副議長(渡邊喜夫) 五十嵐良一議員。
○(野崎正志分科員) 次に、同じく13節防災キャンプ運営委託料は今回一ノ木戸小学校、第二中学校と伺っているんですが、参加人数が47名ということで、その辺の状況についてお聞きしたいと思います。
なお、昨年度も全小学校で、あかたにの家を利用して防災キャンプを実施しております。 次の青少年宿泊施設管理運営事業は、あかたにの家の運営に要した経費でございます。平成30年度は、年間95団体、2,813人が利用いたしました。 次に、253ページと255ページは、中央公民館と分館、各地区公民館の維持管理経費であります。
内容的には、あかたにの家を会場に、現在市内の小学生が防災キャンプをやっているものをアレンジしたものと考えているとの答弁がありました。 小坂博司委員のメンタルヘルスの対策がのっているが、成果が上がっていないのではないかとの質疑に、非常に難しい問題であり、原因もさまざまであり、なかなかメンタルヘルスに関する特効薬がないということで苦慮している。
歳出の内容といたしまして、指導主事報酬そして、刃物・ものづくり教育、学校教職員を対象にした三条学講座、科学教育推進事業、防災教育、防災キャンプ、中学生生徒会リーダー研修会、それぞれに係る費用を計上させていただいております。 続きまして、224ページ、225ページをごらんください。
内容的には、あかたにの家を会場に、今現在、市内の小学生が防災キャンプをやっておりますので、その防災キャンプをアレンジしたものを考えております。具体的には災害や防災に関する座学、あと非常食の試食を兼ねた昼食、それと段ボールパーティションを製作しての避難所体験などを予定しております。
上から2つ目、防災教育推進事業は、公益財団法人新潟県中越大震災復興支援基金の補助金を活用して、あかたにの家で防災キャンプを実施した経費であります。昨年度は市内21の全小学校で実施いたしました。 次の青少年宿泊施設管理運営事業は、あかたにの家の運営に要した経費でございます。28年7月のオープン以来、平成29年度は初めて年間実績が得られた年度でございます。
また、第二中学校区であります一ノ木戸ポプラ学園では防災キャンプ、セイフティアドベンチャーを実施する予定となってございます。 続きまして、(20)についてでございます。今年度小学校課程の道徳を除く全教科書の採択と中学校の道徳の教科書採択の年に当たっておりまして、教科書の採択事務を行う予定でございます。
歳出の内容といたしましては、事業全体で1人分の嘱託指導主事報酬のほか、刃物・ものづくり教育、学校教職員を対象にした三条学講座、科学教育推進事業、防災教育、防災キャンプ、中学生の生徒会リーダー研修会、勇志塾、それぞれに係る費用を計上させていただいております。 それでは、ページをおはぐりいただきまして、220ページ、221ページをごらんください。
昨年度までに市内全小学校が防災キャンプとして取り組んだもので、新年度は市内5中学校が各校で防災講演会などの防災教育を実施するものであります。残りの5中学校については、翌年度に取り組む予定となっております。 次の丸、青少年宿泊施設管理運営事業は、平成28年7月9日にオープンした青少年宿泊施設あかたにの家の管理運営に要する経費であります。
92番の防災教育推進事業では、これまで実施した小学生を対象とした防災キャンプ等について、新規に中学生を対象として実施し、災害から自分の命を守る力の育成、防災意識の向上を図ります。 96番の土曜学習支援事業では、中央公民館及び市内3つの地区公民館に加え、川東コミュニティセンターでも土曜学習を拡大実施し、学力向上を側面から支えていきます。
1点目、防災キャンプでございますが、平成28年度は下田地区、しただの郷学園で大浦小学校を舞台に50名弱の小学生、中学生から集まってもらい、キャンプを実施いたしました。自助、共助の精神を養うとともに、みずから率先し避難者たる防災に対する姿勢を養う、また避難所を体験することによって、しっかりとした防災への意識を育んでいくということに対して非常に大きな成果があると考えております。
次に、その下3つ目の丸、防災教育推進事業は、県のふるさと新潟防災教育推進事業を活用し、市内小学校の防災教育カリキュラムの一環として、あかたにの家で防災キャンプを実施した経費であります。平成28年度はモデルとして二葉小、七葉小、松浦小、五十公野小の4小学校、4年生を対象に行いました。 次に、256、257ページをお願いいたします。