121件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

長岡市議会 2023-03-07 令和 5年 3月定例会本会議−03月07日-04号

水害時においては、市が開設する避難場所だけではなく、浸水しない場所への車での避難自宅上層階への避難など、安全確保を最優先に考えた長岡方式避難行動を実践していただくことが重要であります。このため、議員御指摘のとおり、市民にとって安全で多様な避難先が確保されるためには、民間事業者などとの協力が有効な手段の1つであると認識しております。

長岡市議会 2022-12-07 令和 4年12月定例会本会議−12月07日-02号

その結果として、避難所浸水する危険があることを認識でき、事前に車で高台に逃げる長岡方式避難有効性に気づくことができたそうです。また、実施に当たって危機管理防災本部職員一緒になって取り組んでくれたことに対し、感謝の意をおっしゃっておられました。このようにソフト面での取組として、地域の方が自身の居住地危険箇所を把握し、共有することは重要だと考えます。

長岡市議会 2022-09-21 令和 4年決算審査特別委員会(3年度決算)−09月21日-02号

せといいますか、反響でございますけれども、浸水深の深いところにお住まいの方からは、こんなになってしまうと住んでいることができないだとか、そういっただいぶ悲観的な御意見も頂戴しているのですが、あくまでも最大浸水深のお話だということを丁寧に説明させていただくとともに、国交省のほうで大河津分水をはじめ、信濃川整備計画に現在取り組んでおられますし、災害リスクマップも御紹介させていただきながら、いざというときは長岡方式

長岡市議会 2022-09-06 令和 4年 9月定例会本会議-09月06日-01号

市町村合併に伴いまして地域住民の声をきちんと本庁に届ける、そして地域行政が一体となってまちづくりを進めるという目的で、長岡方式地域自治として支所とともに地域委員会を設置したところでございます。地域委員会は、これまでまちづくりの提案や地域の宝の選定など地域住民の声を市政に反映させ、合併後のまちづくりに大きな役割を果たしてきたところであります。

長岡市議会 2022-06-15 令和 4年 6月定例会本会議-06月15日-02号

1点目に、長岡方式避難行動について伺います。信濃川上流の水位が上昇し、氾濫のおそれがあるときは、市独自の信濃川早期警戒情報を発表して、浸水想定区域外への分散避難を呼びかけており、その選択肢の1つ高台車中避難場所があります。この高台車中避難場所について、避難場所の数や主な避難先、その選定理由について伺います。  

長岡市議会 2022-06-14 令和 4年 6月定例会本会議−06月14日-01号

以上が私の考えになりますが、長岡方式市民協働が誕生して10年、その理念を振り返り、今までの実績を検証し、さらに今後どのように市民協働を活用し、発展させていくべきかを考えるよい時期に来ているのではないかと感じています。今までの市民協働、これからの市民協働に関する市の認識や展望についてお伺いし、私からの質問とさせていただきます。 ○議長(松井一男君) 磯田市長。   

上越市議会 2022-03-22 03月22日-05号

それが行政主体で動いてやっていくんであれば、長岡方式は別に問題があるとは思わないから、行政地域の方を一緒に取り込んで一緒協働をしていけばいいと思いますが、行政主体でしょうか。それとも住民地域主体でしょうかということをお聞きしています。 ○飯塚義隆議長 中川幹太市長。                  

長岡市議会 2022-03-09 令和 4年 3月定例会本会議−03月09日-04号

しかし、長岡市の洪水ハザードマップでは、信濃川が氾濫した場合の川口中学校想定浸水深は6.27メートルであり、長岡方式避難行動フローでは、5.0メートル以上は何階建てであっても浸水しない場所車等避難する立ち退き避難が最適とされている場所であり、自宅より上の階に避難する屋内安全確保はふさわしくないとされております。

長岡市議会 2021-12-16 令和 3年12月総務委員会−12月16日-01号

今回示された素案では、今ほどもいろいろありましたが、令和4年度で地域委員会がなくなるという方針が示され、支所地域における支所の在り方や、体制なり組織なりいろんな面で変わってくることを踏まえれば、長岡方式合併支所地域委員会を持って安心・安全に合併を進めていくんだということのある意味終えんかというふうにも私にとっては捉えられるわけです。

長岡市議会 2021-09-10 令和 3年 9月定例会本会議−09月10日-04号

命を守る方策として市民皆様に今お願いしているのが、長岡方式避難行動であります。1,000年に1度というような降雨災害時には、御指摘にあったように事前気象情報で把握が可能であります。一、二日前に信濃川早期警戒情報を出して広域避難を始めていただくというのが基本的な考え方であります。そのときには、当然ながら学校は休校、保育園や幼稚園は休園、公共施設は休止となります。  

長岡市議会 2021-09-08 令和 3年 9月定例会本会議-09月08日-02号

合併不安解消地域の声をまちづくりに生かすため、長岡方式地域自治として支所地域委員会を設置したが、16年が経過する中、コミュニティ協議会やNPOなど新たな組織が設立された。地域の状況が大きく変化する中、地域の課題も多様化している。新型コロナウイルスにより、地方分散の流れや価値観の変化も生まれているとなっています。

長岡市議会 2021-06-23 令和 3年 6月文教福祉委員会−06月23日-01号

その中でどういうふうに書かれているかというと、県内も梅雨入りし、この時期はまとまった雨が降ることが見込まれますということで、長岡市の洪水ハザードマップではお住まい場所浸水深や長岡方式避難行動を紹介しています、この時期に改めて避難について家族で話し合いましょう、いざというときに備えて洪水ハザードマップを御確認くださいとありました。  

長岡市議会 2021-03-18 令和 3年 3月総務委員会−03月18日-01号

そうすると、浸水想定が5メートルということで、恐らく一般の家庭では避難が難しいので、長岡方式で遠くに行ける方は遠くに行けるとしても、遠くに行けない方は避難所に行かざるを得ない。だけど、4階しか使えないとなると、恐らく地域住民全員は収容ができないということで、この辺はやはり事前に整理したり、対策を取っておく必要があるのではないかなと。

長岡市議会 2021-03-02 令和 3年 3月定例会本会議-03月02日-02号

これまでの間、長岡方式地域自治ということで、支所を残し、地域委員会が設置され、車の両輪として地域づくりに取り組んでまいりました。平成27年度からは、各地域委員会選定した地域の宝を活用した磨き上げ事業を通じ、地域住民の誇りや自信を醸成するとともに、交流人口の拡大による活性化も図ってまいりました。