新潟市議会 2020-06-24 令和 2年 6月24日環境建設常任委員会−06月24日-01号
◎鈴木浩信 土木部長 それでは、土木部所管の議案の概要と人件費補正について説明します。 初めに、議案第45号令和2年度新潟市一般会計補正予算関係部分として、国からの内示に伴い、道路橋りょう費の維持補修、国工事負担金及び幹線道路網整備に必要な経費を補正するものです。
◎鈴木浩信 土木部長 それでは、土木部所管の議案の概要と人件費補正について説明します。 初めに、議案第45号令和2年度新潟市一般会計補正予算関係部分として、国からの内示に伴い、道路橋りょう費の維持補修、国工事負担金及び幹線道路網整備に必要な経費を補正するものです。
〔鈴木浩信土木部長 登壇〕 ◎土木部長(鈴木浩信) 同時に広場の整備というのは、今の段階でもそれぞれ整備の熟度というのは違いますので、そこは熟度が早いほうが着手になりますし、あと、本市の財源の全体のバランスを見た中で、一度にがいいのか、順がいいのかも含めて検討していきたいと思います。
〔鈴木浩信土木部長 登壇〕 ◎土木部長(鈴木浩信) テイクアウトやテラス営業の道路占用の許可基準の緩和についてですが、この対策は、国の要請により、新型コロナウイルス感染症の影響を受ける飲食店等を支援するための緊急措置として実施するものです。
〔鈴木浩信土木部長 登壇〕 ◎土木部長(鈴木浩信) 新潟中央環状道路の道路構造についてお答えいたします。 新潟中央環状道路は、都市部と各地域拠点を効率的に結ぶ、放射環状型の幹線道路ネットワークの要となる重要な道路です。
◎鈴木浩信 土木部長 令和3年度国の施策・予算に対する提案・要望項目一覧を御覧ください。上段、まちづくりの中の緑色、救援・代替機能の強化として、土木部所管については5、6、7番の3項目、その下、足元の安心安全の確保については11番から16番までの6項目、以上9項目が該当し、昨年と同様に継続して要望するものです。
◎鈴木浩信 政策企画部政策監 今年度に新たに設置した人口減少対策チームの取り組みについて,資料3に沿って説明します。なお,別冊については資料3の中で用いたデータ等を示していますので,あわせてごらんください。
◎鈴木浩信 政策企画部政策監 配付資料,人口減少対策チームの取り組みについてで,現在の状況を説明します。 初めに,左上,人口減少対策に関する新たな施策の検討体制についてです。
◎鈴木浩信 政策企画部政策監 指定都市市長会が行う令和2年度国の施策及び予算に関する提案について説明します。 指定都市市長会について簡単に説明します。資料1,下の四角囲み,【参考】指定都市市長会について,指定都市市長会は平成15年12月に設立した組織で,全国の指定都市の緊密な連携のもとに,大都市行財政の円滑な推進などを図ることを目的にしています。
◎鈴木浩信 まちづくり推進課長 この計画の対象区域は,資料2,1ページ,右上の写真の黄色の枠になっている,面積約5,000平米の広大な敷地です。その中にピンク色で囲まれているマンション棟と,補助対象外と書いてあるホテル棟がそれぞれ建設されることになっています。
◎鈴木浩信 まちづくり推進課長 まちづくり推進課所管分の平成30年度新潟市一般会計補正予算関係部分について説明します。 資料1,1ページ,市街地再開発促進事業に係る繰越明許費の補正です。款,項及び繰越額については記載のとおりです。
◎鈴木浩信 まちづくり推進課長 当課の平成29年度決算について説明します。 資料1の1ページ,平成29年度決算所属別内訳表をごらんください。初めに,歳入です。予算現額と調定額,収入済額は記載のとおりで,予算現額に対する収入済額の割合は60%でした。これは,主に市街地再開発事業において,翌年度への繰り越しによる現年度の事業費の減少に伴い,財源となる国費及び起債が減少したためです。
◎鈴木浩信 まちづくり推進課長 報告第3号繰越明許費繰越計算書の報告について関係部分のうち,まちづくり推進課所管分について,資料1により説明します。 1ページ,道路橋りょう事業です。まちなかの魅力創出事業,都心軸・萬代橋周辺エリア賑わい空間創造事業の繰越設定額に対し,工事の請負額が確定したことにより,繰越額を記載のとおり減額するものです。
◎鈴木浩信 まちづくり推進課長 平成30年度新潟市一般会計予算のうち当課所管分について説明します 資料1,当初予算は記載のとおりで,前年度比83.6%,歳出では,対前年度比86.2%になっています。歳入歳出とも減となっていますが,萬代橋周辺地区都市再生整備計画が平成29年度末で終了することに伴う建設事業の減少及び事務事業点検による既存事業の見直しなどによるものです。
◎鈴木浩信 まちづくり推進課長 まちづくり推進課所管分の平成29年度新潟市一般会計補正予算関係部分について説明します。 歳入歳出予算の補正について,説明の都合上,歳出から説明し,款,項,目及び予算額については記載のとおりです。資料1,2ページ,初めに,都市再開発事業費,二重丸,市街地のリニューアル,市街地再開発事業の促進は,古町通7番町地区市街地再開発事業に対する助成金です。
◎鈴木浩信 まちづくり推進課長 当課28年度決算について説明します。 資料1の1ページ,所属別内訳表をごらんください。初めに,歳入です。予算現額と調定額,収入済額は記載のとおりで,予算現額に対する収入済額の割合は79%です。これは,主にまちなかの魅力創出事業における事業費の減少に伴い,国費及び起債が減少したためです。 次に,歳出です。
◎鈴木浩信 まちづくり推進課長 本市の助成金については,あくまでも下水道や道路工事などのインフラ整備したものに対して助成する形になります。仮換地により将来的な街区が決まり,下水道の延長や道路延長などが確定した段階で初めて予算計上が可能になりますし,実際に工事を行い,それができ上がる当該年度に助成金を払う仕組みです。組合から申請さえあれば予算要求は可能になります。
◎鈴木浩信 まちづくり推進課長 議案第74号新潟市一般会計補正予算関係部分のうち,まちづくり推進課所管分について,事前にお配りしている都市政策部資料1により説明します。
◎鈴木浩信 まちづくり推進課長 矢代田駅周辺地区土地区画整理事業の現状についてお答えします。 旧小須戸町時代に市街化区域に編入した地区,面積6.5ヘクタールについて,組合施行による土地区画整理事業を行うもので,平成28年8月に地権者による組合が設立されて事業認可をしたところです。組合員数は約21名,総事業費は10億円程度の予定となっています。
◎鈴木浩信 まちづくり推進課長 報告第3号繰越明許費繰越計算書の報告について関係部分のうち,まちづくり推進課所管分について説明します。 1ページ,第8款土木費,第2項道路橋りょう費,道路橋りょう事業です。まちなかの魅力創出事業,都心軸・萬代橋周辺エリア賑わい空間創造事業の繰り越し設定額に対して,工事等の契約により繰越額が確定したため,記載のとおり減額するものです。
◎鈴木浩信 まちづくり推進課長 市役所庁舎の再整備と行政機能移転について,総務常任委員会の所管事務調査への出席要求があり,去る4月24日,古町7番町地区再開発事業の整備方針について説明してきましたので本協議会に報告します。 初めに,資料1,まちなか活性化に向けた都心部全体の取り組み状況についてです。資料は都心軸の周辺及び信濃川の水辺の新たなにぎわい空間における取り組みをまとめたものです。