上越市議会 2007-03-20 03月20日-03号
このことから当市の年ごとの予算書を見ますと、平成13年度予算、8款土木費、都市計画総務費、都市計画調査費の中に地籍調査事務委託、先ほど市長も述べておられました、約1,671万円が計上されておりました。平成14年度から平成16年度までは予算ゼロという状態で、その先、その後、さきにも述べました平成17年度からまた復活したと。
このことから当市の年ごとの予算書を見ますと、平成13年度予算、8款土木費、都市計画総務費、都市計画調査費の中に地籍調査事務委託、先ほど市長も述べておられました、約1,671万円が計上されておりました。平成14年度から平成16年度までは予算ゼロという状態で、その先、その後、さきにも述べました平成17年度からまた復活したと。
都市計画調査費では、歴史的財産としての雁木の存続と「いち」を通して地域コミュニケーションの場となる朝市の機能性や利便性を高めることを目的に、雁木のまち体系的整備計画及び朝市通り修景整備計画を策定するとともに、新幹線新駅周辺整備に伴う都市計画道路についての基礎的調査を行いました。
また、都市計画調査費では、事業計画の透明性や客観性を確保するための都市計画道路整備プログラムの策定を初め、新幹線新駅周辺整備計画に基づく都市計画道路4路線の測量調査・概略設計を行う経費などを計上したほか、新幹線建設対策費では、本格化する上越市内の建設に対する負担金を計上いたしました。