上越市議会 2021-06-21 06月21日-06号
また、委員から、公の施設の適正配置計画では柿崎屋内水泳プールは現状維持とされており、この施設単独で考えれば大きな修繕が必要だと思うが、全体の計画の中において在り方を検討する必要があるのではないかとの質疑に、理事者から、施設を当面使用する上で、最低限必要な修繕で対応したいと考えている。周辺にも老朽化している施設があるが、地域の需要に合わせて適切に全体の整備を進めていきたいとの答弁がありました。
また、委員から、公の施設の適正配置計画では柿崎屋内水泳プールは現状維持とされており、この施設単独で考えれば大きな修繕が必要だと思うが、全体の計画の中において在り方を検討する必要があるのではないかとの質疑に、理事者から、施設を当面使用する上で、最低限必要な修繕で対応したいと考えている。周辺にも老朽化している施設があるが、地域の需要に合わせて適切に全体の整備を進めていきたいとの答弁がありました。
次に、整備計画の対象としていた施設の今後の整備につきましては、施設ごとの適正配置の方向について、関係するほとんどの皆さんから御了解をいただく過程を経て、本年2月に策定した第4次公の施設の適正配置計画を踏まえ、今後は同計画において現状維持となった施設について、財政計画等との整合を取りながら、それぞれ長寿命化計画を策定し、整備を進めてまいります。
1点目、上越市公の施設の適正配置計画に基づくスポーツ施設の整備についてであります。通告にありますように、令和3年度から令和12年度までの適正配置計画が示されました。数多くある公の施設の適正配置計画において、合併前上越市のスポーツ施設の計画に沿った取組などについて、以下の点についてお聞きしたいと思います。 今回は今ほども述べましたが、スポーツ施設に限っての質問であります。
この施設につきましては、公の施設の適正配置計画によりまして将来的には公共施設としては廃止するという方向で方針を出させていただいている施設でございます。
次に、議案第1号令和3年度上越市一般会計予算について、理事者の説明の後、2款1項1目中、事務管理事業で、委員からの公の施設の適正配置計画が正式に決定した際に、案の段階から大きく変更した点はあるかとの質疑に、理事者から、大きく2点の変更を加えた。
2つ目の質問は、第4次上越市公の施設の適正配置計画についてです。この計画は、前文において、市民の皆さんに対して、つまびらかな情報公開と説明責任を果たすとともに、合意形成を図りながら、信頼と理解、協力を得て着実に進めていきますとしてありますので、そのとおりに進められるならば多くの市民の理解が得られないというものでもないことでしょう。
検討に当たりましては、このたび策定いたしました第4次上越市公の施設の適正配置計画における利用実態等を踏まえた量と質の最適化や、利用圏域の設定による配置バランスの適正化などの視点を持ちながら、地域住民の意向等を踏まえ取り組んでまいりたいと考えているところでございます。 ○飯塚義隆議長 17番、田中聡議員。 ◆17番(田中聡議員) 再質問させていただきます。
金谷地区公民館の整備につきましては、さきの市議会9月定例会で議員の一般質問にお答えいたしましたとおり、このたびの公の施設の適正配置計画の策定に合わせてその方向性をお示しするよう、この間取り組んできたところでございます。
このうち、公の施設の適正配置では、第4次公の施設の適正配置計画に基づき、存続する施設においては適切な維持管理、長寿命化に向けた取組を実施するとともに、施設の廃止、貸付けまたは譲渡等の方向性を示した施設においては適正配置の取組を進めることといたしてございます。
第4次上越市公の施設の適正配置計画の策定について、理事者の説明の後、委員からの施設ごとの取組方向について5つの分類があるが、引き続き協議と廃止等はどのように区別しているのかとの質疑に、理事者から、現在も協議を続けているものを引き続き協議とし、協議が調えば来年度以降に計画に入れていくと整理したとの答弁がありました。 また、委員からの廃止や継続の分類について、どのような基準を設けて評価したのか。
このたびの第4次上越市公の施設の適正配置計画の策定に当たっては、基本方針に定める適正配置推進の視点に沿って、利用者や地域住民の理解を得ながら決定することとしておりますことから、教育委員会においても適正配置を予定する各施設の利用者等とこれまで継続的に協議を行ってまいりました。
このたび第4次上越市公の施設の適正配置計画の案が示されました。これまで行政が地域に入り、話合いや説明を続けながら作成した計画であります。今定例会の総務常任委員会でも議論され、このたびの一般質問においても何人かの議員がこの計画について質問しております。市民の関心も高い重要な計画であると認識しております。11月に開催した議会報告会、意見交換会がございます。
今議会、総務常任委員会では、第4次上越市公の施設の適正配置計画案が示されました。このように、これまで取り組んできたことを粛々と進めるのか、このコロナ禍の中でさらに加速させていくのか、現在の考えをお聞きします。
先日の総務で第4次公の施設の適正配置計画(案)が所管事務調査で出されました。現在保有する施設全てを維持、更新すると、年間112億円必要とか、だから人口や財政規模に合った最適な量と質の観点から、廃止や休止、用途変更を検討すると言っておりますが、しかし小中学校の15の施設カテゴリー344を除くと、全体の40%近くもあるんです。そして、50校のうち小学校の適正規模と言われるのは20%ぐらいしかない。
次に、今後の職員配置の考え方についてでございますけども、現行の職員適正配置計画は、最終年度を令和2年度というふうにしておるということでありますので、その後の計画もまた立てなければならないというふうに感じております。なお、国は従来の半分の職員数でも自治体が本来担うべき機能を発揮できる仕組みづくり、そうしたものをつくり上げていくことが必要だというふうに言っております。
小項目3、公立幼稚園、保育園の施設が老朽化して大規模改修や建て替えが待ったなしの状況を迎えていますが、先般公表されたまだまだ手ぬるい、公共施設の適正配置計画においても、公立幼稚園、保育園の統廃合案が示されております。そうした中、今後の公立幼稚園、保育園の大規模改修や建て替えに対する国の補助制度はあるのか、伺います。
幼保につきましては、適正配置計画という中で、統廃合なり、民営化というのを絡めながら、全体として燕市の財政の負担を軽減しつつ、一方では充実を図るという方針の中で取り組んでいるということでございまして、少しずつその環境が整うように努力しているということでございます。
そこで、小項目①、第1次の燕市幼稚園・保育園適正配置計画の計画期間、平成23年から29年の7年間が終了いたしましたが、その計画実施後の成果と課題について伺います。 ②、11月から子育て総合支援センター「すくすく」において、一時保育生後6カ月から2歳児までを開始されておりますが、その狙いとこれまでの受け入れ状況について伺います。
保育の現状と課題としては,例えば待機児童や定員割れが発生しているとか,保育士の確保が困難,正職率が低下している,病児保育,休日,夜間のニーズに応え切れていないなどがありますが,今の市立保育園で市が果たさなければいけない責務と,民間も含めた形で公的な保育を保証していく部分で,市立保育園として本当にやるべきものを限定していくあたりがまだ整理されていなくて,ただ単に財政措置から民間に移していけばいいという適正配置計画
◆16番(長井由喜雄君) 燕市は、これまで幼稚園・保育園適正配置計画を定めて、統廃合と民営化を目的と主にするように捉えられる適正配置を進めてきましたけれども、そして現在の計画で終えることなく、次の適正配置計画を定めようとされています。それは、事実ですよね、確認をさせてください。