燕市議会 2022-12-14 12月14日-一般質問-02号
小項目1、今後ますます増えると予測される交通難民者、免許証返納者や高齢者などへのサービス体制の拡充は近々の課題と思うが、現在はどのようなサービスを取り組んでいるのか伺いたいと思います。 これで1回目の質問を終わります。 ◎市長(鈴木力君) それでは、田澤議員のご質問にお答えしていきます。私から、1番の(2)の②、公共交通ビジョンと中長期計画、ご質問についてご答弁させていただきます。
小項目1、今後ますます増えると予測される交通難民者、免許証返納者や高齢者などへのサービス体制の拡充は近々の課題と思うが、現在はどのようなサービスを取り組んでいるのか伺いたいと思います。 これで1回目の質問を終わります。 ◎市長(鈴木力君) それでは、田澤議員のご質問にお答えしていきます。私から、1番の(2)の②、公共交通ビジョンと中長期計画、ご質問についてご答弁させていただきます。
ア、近年、高齢者による交通事故が問題となり、運転免許の返納者が増えています。高齢化は、周辺部になるほど高く、公共交通の充実が周辺部にこそ求められています。これまでにも市は不採算バス路線への補助、区バスなど生活交通の社会実験やシニア半わりも行ってきました。しかし、既存のバス交通のほかに新たな公共交通などの導入がないと、買物難民、病院難民とも呼ばれている交通弱者の問題は解決できません。
◆石附幸子 委員 高齢者交通事故防止対策事業について、23万9,000円と非常に低い金額で抑えられていますが、講習会の参加人数と返納者の推移を教えていただけますか。 ◎田中貴子 市民生活課長 令和3年度は高齢者の安全運転サポート事業を全区でそれぞれ1回ずつ開催し、合わせて174人の方から参加いただきました。高齢者の免許返納数は、令和2年2,902人、令和3年2,738人です。
高齢化が進み、運転免許返納者も多くなる町で、高齢者の利便性を図り、町中心部での利用を促進することで活性化を図るべきと考えます。 そこで質問です。町長は阿賀町の現在の公共交通体系が計画に十分沿ったものと思いますか。 2番目、また、今後、公共交通網をさらに整備していく予定はありますか。あるとすれば、どのような点か。 3番目、朝夕の路線バス、スクールバスでの児童・生徒の混乗はどうなっているのか。
9 │小 林 誠│1 中心市街地再開発について │ │ │ │2 市街化区域における空き家問題と空洞化について │ ├──┼───────┼────────────────────────────────┤ │10│佐 藤 真 澄│1 当市の難聴者の補聴器購入に対する公的補助制度創設について │ │ │ │2 免許返納者
続いて、公共交通に関する自由討議では、小林誠委員は、今後も議会全体で議論すべき課題であり、利便性向上で乗降数を増やして、週末運行で若年層利用者を増やし、免許返納者には思い切って1年間乗り放題ぐらいやってもいいのではないか。市内も停留所までの微妙な距離をカバーするため、グリーンスローモビリティーの検討も必要ではないだろうか。
そして、見田課長、地域安全課でありますけれども、99ページ、高齢者免許証自主返納事業でありますが、マイナス28万、返納者の減少とありますが、これの理由についてはどのような理由があったのか、精査されているのか、お聞きしたいと思います。 そして、あわせて地域安全のほうなんですけれども、小学校の通学路、これ教育委員会になっちゃいますけど、通学路じゃないんですよ。
さらに高齢者運転免許自主返納支援事業において、免許返納者にきららん号利用券、スワロー号利用券、市内タクシー利用券を自由に組み合わせて1万円分を贈呈しております。また、利便性向上のため、おでかけきららん号を5台から6台に増車し、予約センターの回線増設を行ったほか、1週間前からの予約を受け付けることにより、予約電話の混雑緩和に努めております。
2、自主返納者支援事業としての電動カート、シニアカー購入助成制度導入について。以上、2点についてお聞かせいただきたいと思います。以上、1回目の質問をさせていただきます。よろしくお願いします。 ○議長(鈴木一郎君) 市長。 ◎市長(関口芳史君) おはようございます。それでは、根津年夫議員のご質問にお答えいたします。
この自主返納者の数は、平成28年度から大体200人ずつ増えて、今年の3月の予算審議のときにはたしか2月時点で1,261名というふうにお聞きしているんですけれども、流用もあって予算額よりもかなり使われているということなんですが、最終的な数字と、また増えてきている理由などをお聞かせください。 ◎山田 市民課長 昨年度は最終的に1,437件の利用がございました。
4点目、過去にも議員各位より一般質問で取り上げられました高齢者の免許返納者への無料バスチケット等の発券についてであります。現状での導入に対する見解を伺います。 以上で壇上での質問を終わります。 ○議長(田中淳君) 大塚市長。 〔市長 大塚昇一君 登壇〕 ◎市長(大塚昇一君) 上村議員の御質問にお答えいたします。
また、相次ぐ高齢者ドライバーによる事故が社会問題化し、当市においても高齢者の運転免許証自主返納への機運が高まる中で、返納者に対する支援制度も必要であるが、最優先すべき課題は、高齢者が自家用車に頼らずに生活できる交通環境の整備である。 このような中で、行政としては、福祉や地域振興の視点も含め多様な手段により日常的な生活交通の確保に努めるため、部局を越えた横断的な検討を進めることが重要と考える。
高齢化に伴い免許返納者が年々増加しております。その速度に合わせたドア・ツー・ドアのデマンドタクシーなどの公共交通の確保が急がれると考えます。そこで質問です。 高齢者や障がい者など誰でも利用しやすい公共交通の確保に向けて、小千谷市地域交通協議会においての検討状況と具体化についてお伺いいたします。 3項目め、地球規模の気候変動に対する小千谷市の対応についてであります。
◎山田 市民課長 返納者数の推移を平成28年度から申し上げますと、平成28年度796人、平成29年度882人、平成30年度1,107人でございます。
免許証返納制度は、平成10年の道交法改正以降、全国様々な自治体や企業の協賛により、返納者への優遇など取組が進められてきております。免許証返納後の代わりの生活の移動手段としては、公共交通が一番頼りになることは言うまでもなく、今後市内の空白地域の公共交通整備とともに、公共交通における利便性向上も課題となってきております。
デマンド交通を使いやすいものへと見直す取組とは具体的に何かとのお問いでございますが、経済的負担感や予約方法の煩わしさといった様々な御意見をお聞きしておりますことから、まずは交通弱者の経済的負担感を緩和すべく、免許返納者へのおでかけパスの無料配付に新たに取り組んでまいります。また、利用促進のため、引き続き高齢者等が集う場への出張説明会を行うほか、利用予約の簡便化について検討してまいります。
また、高齢になって、車の免許返納者が急増し、年間100名に近づいてきております。移動が経済的にも負担になり、社会参加が大きく阻害され、孤独な高齢者がふえ、さまざまな悪影響が心配されます。福祉政策として、免許返納者にも福祉タクシー券の利用を広げるよう検討すべきと考えますが、市長の御見解を伺います。 ○議長(田中淳君) 大塚市長。
になってあれしているということで、私記憶に残るのは、1つはドクターカーで遠隔操作でICTを活用して指示をやって手術したりしているというのと、あわせてもう一つはマイタクでしょうか、これは私マイナンバーカード使うということで余りおもしろくないんですけども、要は高齢者、移動困難者ということで75歳以上、それから65歳以上で運転免許証を持っていない人、それから身障者、要介護認定者、難病患者、妊産婦、それから運転免許証の自主返納者
最初に、当市における運転免許証自主返納者への対応に関し、運転免許証の自主返納件数の推移についてのお尋ねにお答えをいたします。
◆石附幸子 委員 交通安全意識の普及,高齢者運転免許証返納サポート事業ですが,前は免許証返納者に対してタクシー券などを配付しましたが,6月で打ち切り,その後は交通安全の運転サポートなどをしていたのですが,交通券を打ち切りにしたことに対する市民の動揺があったと思います。その後の事業について,返納している参加者が多いですが,どんな印象を持っているかお聞きしてよろしいですか。