上越市議会 2022-03-23 03月23日-06号
農道を維持していかなければいけません。そのためには、行政や政治とつながっていることが必須だったわけでございます。あるいは商店街をやっていても、やはりみんなで共に協力をしていかなければいけない。今の時代の若者の中に、そういう共同で暮らしていくという意識があるのかどうかということが私は一番最大の問題だと思っております。例えば新しい住宅地で、隣の人とけんかしても生きていけます。
農道を維持していかなければいけません。そのためには、行政や政治とつながっていることが必須だったわけでございます。あるいは商店街をやっていても、やはりみんなで共に協力をしていかなければいけない。今の時代の若者の中に、そういう共同で暮らしていくという意識があるのかどうかということが私は一番最大の問題だと思っております。例えば新しい住宅地で、隣の人とけんかしても生きていけます。
また、その水田に到達するまでの農道が狭かったり、傾斜がきつかったりで水田に到達までの道路状況が非常に悪い、そんな場所も見受けられます。 そこでお聞きします。中山間地域においては、さきに述べたことが顕著に現れ、水田の荒廃も想定されますが、その対策をお聞きいたします。 ②であります。新型コロナウイルス感染症対策とワクチン接種について。 (1)であります。
融雪により発生した農地、農業用施設及び市道における災害の復旧のほか、農道及び林道の春先除雪などに要する経費について、予備費を充用し、対応してきたことから、今後の不測の事態に備え、増額するものでございます。 次に、主な歳入について御説明いたします。
上越市内においても、お米のうちの3割減減がもう90%を超えていますし、そういう状況の中で、田んぼの中に除草剤をまくことがない、また農道に除草剤をまくことがない、こういう状況が上越市の中には環境農業としてあるということを考えますと、今のような形でやっていただく方がおられなくなってきた、しかし議員がおっしゃった機械化は随分進んでいまして、棚田ののり面、角度が40度もあっても、30度あってもリモートで動くようなものまで
これは農道なんです。農道がこのようにイノシシによって掘り起こされる。これまだいいほうなんです。もっともっとひどい。先ほど市長が言いましたように、それこそ谷浜、あるいは五智公園のほう、物すごい掘り起こされて、それが崩れてくるという被害も起きている状況です。それから、これは私のこっぺ通信という議会だよりに載せたやつなんですが、この上のほうですけど、これは田んぼです。
畑作もそうだし、農道もやられているし、その他のところもいろいろ鳥獣被害が出ている。そういった中で、もっときちんとデータつかめないんだろうかと思っていろいろ聞いてみたら、農業共済でも畑作の共済については、いろいろ品目あるんだけど、大豆とソバについてはデータが見れるということでした。これは、新潟県内全体を通じてそういうふうになっていると。
〔農 林 水 産 部 長 登 壇〕 ◎近藤直樹農林水産部長 議員のほうからこの新駅を設置する場所において圃場整備で今計画がなされている中において、農道整備と併せて行えばいいじゃないかという御発言がございました。これも今まさに調査計画というような段階に入っていまして、早ければ令和5年から事業着手になるというような状況です。
春になると必ず流れてくるのが、耕うんされた後、今農道を通ったり、市道も通るわけですけども、トラクターで耕うんした後、泥をつけたまま一般市道へ上がって、掃除しないでそのまんま走るというようなことになると、そこに土産がどんどんあるわけで、気をつけてくれとか、そういう放送がいつも流れる。そういうのを聞きますと、また始まったなという感じをします。
でもほとんど農業をされていた方がおられたわけで、棚田といいますか、山の猫の額ほどの土地といいますか、農地もみんな農家の皆さんが管理して、それなりに国土保全といいますか、そういうことをやられておったかというふうに思うわけでありますけども、その後農業をされる方がどんどん減っていき、そういう小さい田んぼはほとんど耕作されなくなってきたというのが実態かと思うんですけど、そういうのに比例するように農地の荒廃、そして農道
市のホームページによれば、8月中旬から下旬にかけて降った大雨により、農地や農道、用水路など225カ所が崩れ、農地被害も154カ所に及ぶと言われています。これらの災害復旧はどのように取り組むのか、これから冬期間に向かう中で中山間地での工事、困難なことがあると考えられます。来年の春作業に影響が及ばないよう配慮が必要と思います。
幸い、この大雨による人的被害はなかったものの、8月末現在、住宅、非住家41軒に床下浸水の被害が発生したほか、一時的に発生した道路冠水を除きますと、道路、農道、林道、農地、河川等合わせて209件の被害を確認してございます。とりわけ中山間地域では道路のり面等の崩壊が76件、農地の畦畔の崩落が82件を数えております。
なお、高田区の一部を中心に7件の建物が浸水したほか、道路冠水や土砂崩れ、林道、農道、農作物など327件の被害が発生いたしましたけれども、特に降雨量がかさんだ名立区や頸北地域に被害が集中したところでございます。
このほか公共施設被害が41件、さらに道路や農道、林道、農地等の被害も本年7月の被害件数327件を大幅に上回ります811件に上ったところでございます。
イノシシによる農業被害の防止対策につきましては、これまでどおり農作物被害を根拠とする国の交付金を活用した電気柵の新設を継続するとともに、耐用年数を迎える電気柵の更新につきましても農道や畦畔等へのイノシシによる農地被害が補助対象と認められましたことから、昨年柿崎区で電気柵を外した後に発生した農地被害をもとに現在同区内の電気柵約24キロメートルの更新手続を行っているところでございます。
この項目最後の質問になりますが、農道やため池などの管理実態と体制をお聞きするものであります。平成12年の地方分権一括法により法定外公共物の所有者と管理者は自治体の首長であるとされていますが、農業関係の実質管理は地元農家と土地改良区などがほとんど対応しているのではないかと認識をしております。作業量の増加、作業範囲の拡大、労働力確保の難しさなど、課題があるのが現状であります。
つまりそれなりに都会で農村の勝手なイメージ持って、その理想に合わないと何か否定するみたいな方も中にはいらっしゃるかもしれませんけども、やはり農村は農村で昔から農業用水と農道を共同で守りながらコミュニティーをつくって集落を運営してきているわけですので、きちっとやっぱり仲間になるには、ある程度の手続を踏んでいただかなければいけませんし、それがじゃ本当に限界集落のような町内で受け入れられるかといったときに
農地維持支払いについては、農業者等による組織が加わる水路の泥上げや農道の砂利補充等の地域資源の基礎的保全活動や農村の構造変化に対応した体制の拡充、強化等多面的機能を支える共同活動を支援するとしております。10アール当たり3,000円の補助としております。
次に、議案第1号平成26年度上越市一般会計予算について、理事者の説明の後、6款1項3目農業振興費中、中山間地域等活性化対策事業で、委員から、集落間連携支援モデル事業の内容を具体的に説明してほしいとの質疑に、理事者から、主に農道や水路の草刈りの共同作業を行っている。牧区では、集落出身者に呼びかけて、水路の雑木伐採や側溝の清掃、花壇整備を行っている。
また、地域外の多様な担い手との連携などによるマンパワーの確保も不可欠であることから、集落出身者などの協力を得て、農道や水路など維持管理活動のほか、祭りや行事などコミュニティー活動にも取り組んでいるところであり、こうした取り組みの一層の拡大、定着を促してまいります。
農業、農村が有する多面的機能を発揮するために地域の共同活動を支え、農地や水路、農道等を維持管理できる集落の体制を維持することで担い手の負担を軽減し、担い手への農地集積を後押しするとなっています。農業施策が目まぐるしく変わっていく中で、今回は現状の共同活動支援交付金制度がなくなり、資源向上支払いと農地維持支払いに分けられました。