見附市議会 2020-12-09 12月09日-一般質問-03号
現在の河川形態になる前は、貝喰川沿線には農地がほとんどのため、各農家の受益者負担金の軽減を図る目的で国営農業防災事業などの土地改良事業として、昭和45年から昭和61年にかけて河川改修が行われてきた内水河川のため、川幅が狭く、勾配も緩い、施工現場付近の堤防高も周囲の農道より30センチ程度高いくらいです。
現在の河川形態になる前は、貝喰川沿線には農地がほとんどのため、各農家の受益者負担金の軽減を図る目的で国営農業防災事業などの土地改良事業として、昭和45年から昭和61年にかけて河川改修が行われてきた内水河川のため、川幅が狭く、勾配も緩い、施工現場付近の堤防高も周囲の農道より30センチ程度高いくらいです。
それから、多面的機能支払補助金の1,389万6,000円でございますけれども、これは長寿命化でなくて、水路ですとか農道等の軽微な補修等を行う資源向上支払、共同活動というものでございます。
あぜ1本、農道1本で「おまえのところとおれのところは違うんだよ」というような話にならないわけですので、そういったことについては見附市再生協の判断に敬意を表したいと、こういうふうに思います。
冬期間になると、農道や裏道の交通ができなくなるため、幹線が渋滞します。また、大雪になると幹線道路が大渋滞となってしまいます。長岡市、三条市に通勤する方々の利便性の向上が求められております。市として長期的、体系的に何らかの対策が必要と考えますが、以下市長のお考えをお尋ねいたします。
初めに、刈谷田川遊水地へ流入するごみ対策や管理道路整備に対する取り組みの進捗状況についてですが、流入ごみの処理と土砂撤去作業を速やかに実施できるよう新潟県が事業主体となって各遊水地の主要な農道の舗装工事を行うこととしております。既にA池の工事は関係地区の皆様と協議の上発注されており、年内完成を目指しているところです。
次に、産業振興課所管分として、田畑への土砂流入等の農地被害44件、農道63件、農業用排水路110件、ため池4件、林道16件、民地の土砂崩れ等24件、被害額の合計は約3億2,000万円となっております。復旧状況は、農道、農業用排水路、林道のうち、現在まで21カ所の応急工事は完了しております。
公共施設被害については、一般道19カ所、農道63カ所、林道16カ所、河川2カ所、農業用水路110カ所、ため池4カ所、公園2カ所でした。その他田畑への土砂流入等の農地被害が44カ所、民地の土砂崩れ等が24カ所という状況です。 次に、被害額についてですが、一般道路、河川、公園関係が約1,700万円、農道、林道、農業用水路、ため池、農地被害、土砂崩れの合計で約3億2,000万円となっております。
この事業の目的は、農村集落では高齢化や担い手不足などが進行して農地や農業用施設を今までどおり地域で適切に保全管理していくことが難しくなってきている現状を背景に、地域が一体となって農地及び農業用施設の保全管理を行いながら、将来にわたって活動を継続するための組織づくりを支援するものであり、老朽化が進む農地周りの水路や農道などの施設の補修や長寿命化の取り組み、あるいは水質、土壌などの高度な保全活動に極めて
2つ目、農道及び農業用水路を挟んで同程度としか思えないような被災程度の箇所があって、一方が激甚指定事業で、他方が市単独事業のところが何カ所か見受けられるが、その判定基準の違いは何なのか。 3つ目、復旧の工程が他市町村より遅れていると思われるところがありますが、その原因は何なのか。
また、損壊した農地、用排水路や農道などの復旧工事は来春までに完了し、すべての農地で作付が可能となるのかお伺いいたします。 6つ目の質問でございます。11月の議員協議会において、市当局より、刈谷田川防災公園の整備概要、観光交流施設道の駅の整備概要、今町地区まちなか賑わいづくり整備概要の今町地区活性化計画が示されました。
また、刈谷田川の水が越流した場合に遊水地の中にある市道や農道、水路に対して支障が発生した場合、県が修復すること等を確認したものです。 次に、刈谷田川の越流により堆積した土砂の撤去工事に関しての課題と対策についてですが、現在土砂の撤去を県が発注し、工事を進めています。その状況の中で懸念されることは、来年の作付が可能かどうかということであります。
昨年は米の1等米比率の大幅な落ち込みで農家の収入は減収に見舞われ、ことしこそはおいしい米づくりをと頑張ってこられ、作況は昨年並みとのことに胸をなでおろしていたところでありますが、米の収穫期に入っており、収穫に支障のないよう農道の被害は一日も早い復旧が急がれるところであります。対応はどのようになされてこられるのか。
長岡市では、車道部分の道幅を確保するために幅出しのための除雪が農道でも行われていますが、見附市では見附警察署わきから市野坪町コメリ前交差点の路線道路においても除雪のみとなっております。車道確保のための幅出し除雪が行われていませんが、経費節約のためにしないのかお尋ねします。
農地や用排水路、農道といった資源、施設は不可欠な生産基盤であり、同時に洪水防止など多面的な機能を持っております。農家の高齢化、農地の集積による人手不足になり、集落で伝統的に実施されておった村普請、えざらい作業が困難になることへの支援であると言われております。
農村部での農道の普請、用水路の江浚は、古くから地域農業を支える重要な共同作業でありました。また、降雨期を前に住宅前の地先側溝の泥上げ作業も地域コミュニティーの重要活動の一つでもありました。地域自治の重要性は十分認識しております。ただ予算の制限はありますけれども、従来どおり資材等の提供をして、それは続けてまいりたいと考えております。
土砂流入で収穫皆無が予想される地域や水田が水路よりも高くなった場所を除いては、直ちに復旧作業に着手したことで、農道、用水路などは予想を超える復旧であり、当局の素早い対応に感謝しております。そんな中で、今一番頭を悩ませているのが農地の復旧であります。河野町、宮之原町の破堤箇所から流入した濁流が太田、本明、観音坂、月見台と流れた結果、濃淡の差はあれ、各地域にそれぞれ大量の土砂が堆積しております。
農業施設の復旧に当たりましては、まず用水確保のための崩土取り除き工事等を最優先させるとともに、秋の収穫作業に間に合わせるために、一部林道も含め農道の応急工事を実施してきたところでございます。
次に、担い手農家対策の対応についてでありますが、見附市では農業を大切な産業と位置づけており、農地の流動化による経営規模拡大や水田転作利用による複合経営確立のため、現在実施している大区画ほ場整備を推進するとともに農道、用排水路など小規模土地改良事業を実施し、農業生産基盤の整備に努めております。
また、農道、林道を含め、道路ののり面崩壊等の被害が47カ所、河川、農業用水の破損等の被害が57カ所、田畑への浸水等の被害が806ヘクタールという状況でございました。 次に、地域防災計画の宅地等浸水危険箇所の認定についてのご質問でございます。現在危険箇所として指定している場所は元町と今町地内であります。
での将来を見越しての公共用地の確保が随所に見られるようでございますが、未買収のものもかなりあるわけでございますけれども、明らかに目的がこうだとわかる箇所として、浄水場付近、片桐野球場付近、これは既に今回の補正予算にも出ておりますけれども、葛巻小学校等の各周辺にあるわけでございますけれども、ただ何となく公共用地目的となっておる場所としては、新潟地籍の1級河川、いわゆる才川の付近でございますけれども、農道