柏崎市議会 2017-09-29 平成29年決算特別委員会・産業建設分科会( 9月29日)
その下、002農山漁村活性化プロジェクト支援交付金事業2,726万5,000円は、柏崎土地改良区が実施する国・県・市補助事業であり、国営関連企業によるかんがい排水事業として、曽地地区の揚水機場と貯水池の整備工事の補助を実施しました。この事業は平成27年度からの繰り越し事業で、平成28年度は、この後に出てきますが、基盤整備促進事業に事業名が変更となります。
その下、002農山漁村活性化プロジェクト支援交付金事業2,726万5,000円は、柏崎土地改良区が実施する国・県・市補助事業であり、国営関連企業によるかんがい排水事業として、曽地地区の揚水機場と貯水池の整備工事の補助を実施しました。この事業は平成27年度からの繰り越し事業で、平成28年度は、この後に出てきますが、基盤整備促進事業に事業名が変更となります。
002農山漁村活性化プロジェクト支援交付金事業1,858万4,000円は、柏崎土地改良区が実施する国営補助事業であり、国営管理事業によるかんがい事業として、善根堰西江地区の分水工2カ所の工事のほか、曽地、東江2号の2地区に対して、測量試験、用地補償費の補助を実施いたしました。
5目の農地費ですけれども、005の一般団体営土地改良事業、その中で農山漁村活性化プロジェクト支援交付金事業7,004万5,000円、当初予算でありましたね。わずか3カ月後のうちに名称が変わって基盤整備促進事業に変わり、7,004万5,000円の減額の中で4,175万7,000円追加と、その差額が少しあるんですけれども。 説明では、制度変更であって、事業名が変わった。
今回御質問がございました、その下の005、002農山漁村活性化プロジェクト支援交付金事業の7,004万5,000円の減額と004基盤整備促進事業補助金の4,175万7,000円の増額につきましては、平成28年4月1日付の国の制度変更に伴いまして、県の補助事業名称が、農山漁村活性化プロジェクト支援交付金事業から基盤整備促進事業に事業名の変更が行われたことによるものでございます。
一般団体営土地改良事業の農山漁村活性化プロジェクト支援交付金事業7,004万5,000円の減額は、国の補助事業が名称変更となったことに伴い、市内3地区の事業補助金を減額措置し、新たに基盤整備促進事業4,175万7,000円として措置いたしたいものであります。
農山漁村活性化プロジェクト支援交付金事業は、曽地地内の貯水池拡張に必要な用地取得交渉が難航し、対象事業の年度内完了が見込めないため、繰り越しをいたしたいものであります。 7款の創業支援事業は、加速化交付金事業として補正予算第13号に計上し、繰り越しをいたしたいものであります。
一般団体営土地改良事業の農山漁村活性化プロジェクト支援交付金事業4,168万9,000円の減額は、補助金内示額の減額に伴う不用額であります。 農村総合整備事業の農村振興総合整備事業-西中通3,860万円の減額は、事業費の確定による不用額であります。 国営土地改良関連事業2,500万円の減額は、国補助金の減額内示による不用額であります。
005一般団体営土地改良事業7,528万1,000円のうち、002農山漁村活性化プロジェクト支援交付金事業3,186万9,000円は、国・県営事業の採択外である用水路の改修事業を実施する柏崎土地改良区等に対する国県補助事業であり、国営関連団体営事業としてのかんがい排水事業として実施した東江1号、伊毛、善根、曽地の4地区の工事と、ほ場整備関連事業として調査事業を実施しました高田南部地区について補助を実施
農山漁村活性化プロジェクト支援交付金事業は、土地改良区の補助事業において、用地交渉に不測の日数を要したために、年度内での完了が見込めないことから、繰り越しをいたしたいものであります。 農村振興整備事業西中通は、用地取得及び物件補償の遅延により、年度内での事業完了が見込めないことから、繰り越しをいたしたいものであります。
最下段の農山漁村活性化プロジェクト支援交付金事業補助金959万5,000円の減額は、柏崎土地改良区が行ってきました北条地区かんがい排水事業が今年度完了となり、最終精算変更に伴う国・県・市の補助金の減額となります。
団体営事業であります農山漁村活性化プロジェクト支援交付金事業では、県営事業よりも規模の小さい用水路を改修してまいります。 その下、104国営造成施設管理費1,727万6,000円は、栃ヶ原ダムなど、現在北陸農政局から管理委託されております国営造成施設に対する管理費でございます。 続きまして256、257ページをお開きください。2項林業費に入ります。
01国営土地改良関連事業1,276万4,000円の減額につきましては、市野新田ダム関連工事となります女谷地区農業用パイプライン更新工事を、国の予備費対応によりまして、平成25年度予算を前倒しして実施するための2,500万円の追加措置と、県営かんがい排水事業、柏崎1期・2期地区の事業費減に伴います負担金の減額2,625万円、及び柏崎土地改良区が事業主体となります農山漁村活性化プロジェクト支援交付金事業
国営土地改良関連事業の国営土地改良関連事業1,276万4,000円の減額につきましては、国の予備費対応により、平成25年度予算を前倒しして実施する女谷農業施設の改良工事費2,500万円の追加措置分と、柏崎1期地区の県営かんがい排水事業負担金及び農山漁村活性化プロジェクト支援交付金事業補助金の実績見込みにより減額する3,776万4,000円とによるものであります。
次に、4目農地費、事業番号020土地改良事業費1,324万5,000円につきましては、刈谷田川右岸地区基幹水利施設管理事業負担金134万1,000円、農山漁村活性化プロジェクト支援交付金事業補助金1,083万6,000円、団体営かんがい排水事業補助金106万8,000円でございます。
そのほか、団体営事業になります農山漁村活性化プロジェクト支援交付金事業によりまして、1地区、西側用水路2期地区になりますが、550メートルの用水路改修を実施したところでございます。 主要施策は42ページをお開きください。決算書は389、390ページをお開きください。
(2)の農山漁村活性化プロジェクト支援交付金事業補助金は、3カ年事業で井栗乙郷地区の排水路整備645メートルに係る経費のガイドライン10%の補助をするというものでございます。 (3)の戦略作物生産拡大関連緊急基盤整備事業補助金につきましては、①で新川排水機場の第3号種ポンプ施設補修費で、全体事業費6,620万円のガイドライン10%の補助をするものであります。
その他五十嵐川沿岸用排水改修事業、刈谷田川右岸土地改良事業等に所要額を、農山漁村活性化プロジェクト支援交付金事業補助金462万9,000円は塚野目地区の基盤整備促進事業分として、土地改良施設維持管理適正化事業補助金521万円は三条土地改良区と刈谷田川土地改良区分として、地域農業水利施設ストックマネジメント事業補助金280万円は下田土地改良区分としてそれぞれ計上させていただいたものであります。
6款農林水産業費、1項農業費、農山漁村活性化プロジェクト支援交付金事業1,193万8,000円、同じく村づくり交付金事業1億9,180万円。7款商工費、2項産業振興対策費、新製品開発及び企業連携支援事業2,018万8,000円。
1つ下になります、国営土地改良関連団体営事業調査計画事業負担金270万円は、団体営事業となります農山漁村活性化プロジェクト支援交付金事業の新規採択のために必要となります、調査設計に対する負担金でありまして、2地区で実施したものでございます。
その下、農山漁村活性化プロジェクト支援交付金事業補助金2,878万5,000円は、団体かんがい事業として、柏崎土地改良区が事業主体で実施しております農業用排水路改良工事に対する補助金ということでございます。実施地区といたしましては、下田尻地内での整備となります西側用水路2基と、北条地区の1地区という形で整備を進めてまいります。国・県の補助金を含めた間接補助となっております。