194件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

妙高市議会 2010-12-02 12月02日-02号

最後は、小さな5点目でありますが、農業支援する6次産業農商工連携について伺います。今や日本農業は、ますます先行き不安な産業となってしまいました。日本食料自給率小規模農家が支えてきたと言っても過言ではありません。さきのWTO(世界貿易機関)の農業問題は関税撤廃が未解決の中、今度はTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)では、貿易自由化を目指した関税撤廃国内で議論されています。

妙高市議会 2010-11-30 11月30日-01号

3点目は、環境経済農商工連携振興であります。   報道では、来年3月卒業生の就職は近年まれに見る厳しい状況になると予想されています。全国的な厳しい経済状況を反映してのことでありますが、このまま手をこまねいているわけにはいきません。   今までの殻を破り、新たな生命圏域をつくる。生命圏域とは、圏域全体が環境配慮型社会を目指し、環境産業集積によるまちづくりを進めることでもあります。   

胎内市議会 2010-10-27 10月27日-02号

3点目に、昨年第4回定例会一般質問で私がお聞きしました農商工連携事業についてお伺いいたします。定例会後、本年3月にプロジェクトを立ち上げたとお聞きしておりますが、その後活動が見えてきていません。この事業の現在までの取り組み状況と今後どのような方向性をお考えになっているか、お伺いいたします。  以上3点、ご答弁よろしくお願いいたします。 ○議長(富樫誠君) 吉田市長。               

新発田市議会 2010-09-27 平成22年 9月定例会−09月27日-04号

そのほか、公共投資臨時交付金中小企業振興資金の融資枠の拡大農商工連携支援、学校の耐震診断及び耐震補強工事臨時対策インフラ整備などきめ細かに対応していたこと、新発田市の中小企業活性化推進基本条例に即した地元中小企業からの小規模補修工事、物品納入されたことについても評価いたします。  

上越市議会 2010-09-21 09月21日-05号

こうしたことから、昨年開設した上越ものづくり振興センター拠点として各種相談ワンストップで対応しながら、技術高度化人材育成強化などに努め、また産学連携や産産連携農商工連携を進め、この地域が有する資源を生かした上越発オンリーワン技術や新商品開発に向けた総合的な支援に取り組んでいるところであります。

三条市議会 2010-09-21 平成22年決算審査特別委員会( 9月21日)経済建設分科会

○(木村経済部長) 今回の農業活性化プラン三条市の情報発信事業は、農商工連携という視点で進めておりますので、農は農だけではなくて、工業製品とタイアップをして三条市をPRしていこうということでありますので、場所によっては農産物だけのほうがいい場所もあると思いますけども、箕面市のようにベッドタウンですと、やはり一般のお勤め人が多いでしょうから、向こうにはないル・レクチェ、それから向こうには堺という金物産地

上越市議会 2010-09-17 09月17日-04号

この地域資源の掘り起こしによる活性化ということ、いわゆる農商工連携のことなんでありますが、これについては国のほうでも商工会から行政も支援しなさいよという部分があることは私も承知しておるわけでありまして、それぞれ今の中で大きい今上越市が取り組んでいる形の中で、支援している形の中で、大きく農商工連携取り組んでいる会社もあろうと思いますが、私は冒頭申し上げましたように13区のことを聞いているわけでありまして

三条市議会 2010-09-14 平成22年経済建設常任委員会( 9月14日)

これは、角田ブランド推進室を22年度から新設し、農協や商工業者観光業者らで組織する推進協議会を発足させ、角田市の農畜産物ブランド化に向けた方向性を議論し、農業生産者商工業者商品開発販売で協力する農商工連携視野に入れながら、新商品開発支援などを通じて生産者所得向上地域活性化につなげていくというものでございます。  

十日町市議会 2010-09-13 09月13日-市政に対する一般質問-03号

農業の6次産業化、また農商工連携ともいいますが、十日町市としてはどのような取り組みをしているのか、伺いたいと思います。  経済グローバル化に伴い、国内産業空洞化が起こり、内外ともに非常に厳しい経済状況ではありますけれども、新たな企業誘致は考えられないものか、伺いたいと思います。  

十日町市議会 2010-09-10 09月10日-議案質疑-02号

お手元の成果報告書211ページから213ページに昨年取り組みました事業を掲載してございますけれども、農商工連携事業十日町コシヒカリを食べられる店認証制度など4事業特産品開発では内水面養殖実証実験など3事業を取り組んだものでございます。これらの事業は、単年度で一定の成果をすべて上げて、そこの年度で終わりという事業とは考えておりません。

十日町市議会 2010-09-09 09月09日-議案説明、質疑-01号

これは、農商工連携事業では地元酒米を使用した地酒のPR事業や、十日町コシヒカリを食べられる店認証制度等への支援、また特産品開発事業では耕作放棄地有効活用化に対する内水面養殖実証試験米粉の新商品開発等取り組みました。  続きまして、237、238ページ、2項林業費について申し上げます。こちらは、240ページにお進みください。

上越市議会 2010-09-02 09月02日-02号

そういったようにどこに入れたら上越市が元気になるのかということにつきましては非常に難しい問題でございますので、今観光も含めながらさまざまなところで研究、市民の皆さんあるいは学識経験者皆さんの御意見もいただきながら研究しているところでございますけれども、そうした中で今ものづくり振興センターの中では先ほども御答弁させていただきましたように、あるいは昨日答弁させていただきましたように新しい芽出し、そして農商工連携

長岡市議会 2010-06-17 平成22年 6月定例会本会議-06月17日-02号

今後の方向性でございますが、これら担い手の経営の質の向上が何よりも大切になってまいりますので、販売も含めた攻めの意識を促すという観点からも農商工連携や6次産業化など、農業サイドのみでなく、広く他産業との連携視野に施策を展開していきたいと考えております。  最後に、口蹄疫対策に関してお答えをいたします。