長岡市議会 2023-03-20 令和 5年 3月総務委員会−03月20日-01号
長岡の場合には立川綜合病院、赤十字病院、それから中央綜合病院という3つの基幹病院が輪番制を敷いて盤石な救急体制を築いてきているということで、その中で一部局といえども受入れできないところが出てくると、今後の輪番制はどうなるのかという懸念があるわけです。そのことについて、今後どのような影響があるのかお聞かせ願いたいと思います。
長岡の場合には立川綜合病院、赤十字病院、それから中央綜合病院という3つの基幹病院が輪番制を敷いて盤石な救急体制を築いてきているということで、その中で一部局といえども受入れできないところが出てくると、今後の輪番制はどうなるのかという懸念があるわけです。そのことについて、今後どのような影響があるのかお聞かせ願いたいと思います。
特に、柏崎総合医療センター、柏崎中央病院等の輪番制病院群への医療機器の購入補助に充てることを目的としているでした。 再生可能エネルギー発電設備設置事業接続負担金が大幅に増額になった理由について質疑があり、答弁内容は、当初から、東北電力ネットワーク株式会社の系統線を使うことを予定しており、系統に接続するためには、費用を負担する必要があったことから、事前に同社に相談した。
○国保医療課長(徳間 正) 基金の使い道についてということで、医療機器の整備のためにというのは、先ほど御説明をさせていただいたとおりなんですけれども、具体的にといいますと、新年度、令和5(2023)年度、実は、予算の中に予定をしている部分で、輪番制病院、市内ですと、柏崎総合医療センター、独立行政法人国立病院機構新潟病院、柏崎中央病院とございますけれども、こういったところの医療機器の購入に、補助を今
4款衛生費1項1目保健衛生総務費、病院群輪番制病院費の病院群輪番制病院設備整備補助事業1,563万5,000円の減額は、事業費の確定によるものであります。 保健福祉相談支援事業200万円の減額、及びひきこもり支援事業300万円の減額は、いずれも実績見込みによるものであります。
これまで行ってきた病院群輪番制、救急医療強化事業に加え、令和3年度からは市民病院などの三次救急病院の病床逼迫を防ぐため、医療提供体制整備事業を開始し、二次病院でも対応できるものに関しては輪番を組み、支援を行っています。医療関係者の中では新潟モデルと言われていますが、連携を積極的に進めた結果と考えます。今後とも限られた医療資源の中、効果的に市民への医療サービスを提供できるよう努めてください。
次に、救急医療の充実は、休日や夜間の救急医療体制を確保し、急病患者が安心して救急医療サービスを受けられるようにするため、急患診療センター運営事業、病院群輪番制事業、救急指定病院等への支援を行いましたが、また今後も増え続ける救急搬送需要に対応するため、にいがたQQ連携シートをモデル運用し、在宅医療と救急医療の連携強化を図りました。
(2)、救急医療関係について、休日、夜間の救急医療サービス確保のため、急患診療センターの運営、病院群輪番制事業、救急指定病院への支援を行いました。 55ページ、(4)、自殺総合対策関係について、関係機関・団体と連携して相談支援事業や若年層対策のための研修会を実施しました。また、インターネット・ゲートキーパー事業を実施し、メール及びチャットを活用した相談体制の強化を行いました。
救急医療対策事業は、市民がいつでも安心して医療サービスが受けられるよう、急患診療センターを運営していくとともに、病院群輪番制参加病院や救急指定病院に補助金を交付し、休日、夜間の救急医療体制の強化を図ります。
それは特に休日、夜間の救急というものが、今上越地域では妙高市も含めて8つの病院で輪番制でやっていますけども、それが働き方改革の令和6年を迎えますと、今の救急の体制というのは、特に小さい病院では、医師が時間外労働をしながらその体制を堅持しているという状況があります。それに向けて、今度時間外労働をなるべく少なくしたときに、休日、夜間の救急というものが維持できるかという問題あります。
次の丸印、広域救急診療参画事業と次のページ、病院群輪番制病院協議会参画事業は、平日夜間や休日の緊急時の医療体制を確保するための経費でございます。 中ほどの丸印、保健衛生総務費は、臨時職員の賃金や公用車の維持管理に要する経費や健康推進課業務に係る事務経費でございます。 次の丸印、予防接種事業は、子供並びに高齢者の定期予防接種に要する費用が主なものでございます。
この事業が始まってから10年近くたちますが、輪番制の救急病院を確保し措置をすること、救急隊に対して情報を提供すること、相談等があると思いますが、それぞれどのぐらいの実績になっているかお聞かせください。 ◎福島昇 こころの健康センター所長 令和2年度の精神科救急医療の実施状況について、新潟ブロックの病院が利用された件数は、休日の昼間が合計280件、内訳は電話のみが196件、LINEが84件です。
これにより市内基幹病院による二次救急輪番制と高度な医療水準を堅持し、市民の安全・安心のさらなる確保に努めてまいりたいと考えております。 私からは以上でありますが、残りの御質問についてはそれぞれ担当部長からお答え申し上げます。 ○議長(松井一男君) 大矢新型コロナウイルスワクチン接種事業担当部長。
自宅や宿泊施設で療養する感染者の健康観察については、県の医療調整本部と県内郡市医師会が連携体制を構築して情報共有を行っており、新発田北蒲原医師会では、令和3年1月から県の要請に応じ、輪番制の対応をしているとお聞きしております。
救急医療関係では、病院群輪番制参加病院や救急指定病院への補助金交付により、救急医療体制の強化を図ります。また、高齢化の進展に伴い、今後も増え続ける救急搬送需要に対応するため、にいがた救急連携シートをモデル運用し、円滑な救急搬送と、本人の意思が尊重されやすい医療提供体制の整備を図ります。
もちろん委員のおっしゃったように、本市のもともとの救急輪番制について、しっかりと体制を構築していかなければならないという考えには変わりありませんが、まずは目の前の状況を何とかしなければならないことから、基金を活用し、すぐに対策を講じるものです。
次の丸、広域救急診療参画事業、そしてその次の病院群輪番制病院協議会参画事業は、夜間や休日などの医療体制を確保するために要した費用でございます。 4つ飛びまして、下から2つ目の丸でございます。保健衛生総務費は、健康推進課の会計年度任用職員の賃金や公用車両の維持管理など、健康推進課の事務に係る経費でございます。
市内で周産期の緊急処置を行えるのは基幹3病院のみであり、その3病院で輪番制を構築していることから搬送先が決まらないといった事案はございません。なお、今後医療が逼迫するような場合には、国から通知のありました受入れ可能な医療機関リスト策定の必要性、有用性は認識しておりますので、引き続き保健所や医療機関との連携を密にして傷病者搬送に努めてまいります。
次の丸、広域救急診療参画事業と次の丸病院群輪番制病院協議会参画事業は、平日夜間や休日の緊急時等の医療体制を確保するための経費でございます。 次のページお願いします。上から6つ目の丸、保健衛生総務費は、臨時職員賃金や健康推進課業務に係る事務経費であります。 次の丸、予防接種事業は、乳幼児を中心とした定期予防接種委託料が主なものでございます。 歳出は以上でございます。
地域力におきましては、例えば各自治会、町内会であれば町内会長が輪番制であったりすることから、地域の体制はその年ごとに違うわけでございます。 そうした点も踏まえ、今後地域を基盤とする地域共生社会というものをどのように考え、現状においてどのような課題があると認識されているのか、お考えをお聞かせください。 ○議長(丸山広司君) 磯田市長。
また、同じ役員が再任される場合もあれば、輪番制で毎年替わる場合もあるなど、自治会によって様々な運営や活動形態があるものと認識しております。 こうした中で、おのおのの自治会では歴代の役員から事務を引き継ぎながら自治会運営を行ってきているため、市といたしましては自治会の主体性を尊重し、自治会運営マニュアルの作成は行ってきておりませんでした。