柏崎市議会 1997-03-05 平成 9年第2回定例会(第3日目 3月 5日)
かなり、各論というよりは、姿勢とかですね、大局的なといいましょうか、そういった角度からの御質問が多かったように思いますので、少し、言葉足らずといいましょうか、お門違い的な答弁も含まれるかもしれませんけども、また、お聞きいただいて軌道修正をしていただければと、こう思っているところであります。
かなり、各論というよりは、姿勢とかですね、大局的なといいましょうか、そういった角度からの御質問が多かったように思いますので、少し、言葉足らずといいましょうか、お門違い的な答弁も含まれるかもしれませんけども、また、お聞きいただいて軌道修正をしていただければと、こう思っているところであります。
そしてまた、都市の求める将来像ともいうべきものも、あるいはまた、軌道修正が必要となることもあり得るだろうと思います。そこにこそ、私たち行政に携わる者の使命があるものだと考えております。こういう難しい時期に、その使命を負わされた者として、私も、そして、高橋議員さんも、お互いに大いに研さんをしながら、その役割を果たせるように頑張ってまいりたいと、こう思っているところであります。
そうだとすれば、選挙公約がどっかで軌道修正されたのではないか。言いかえれば、選挙公約とは違うのではないかと思いますが、いかがですか。 いずれにしても、上越地域の広域行政が根本になるんだと思いますが、県内の市町村、特に上越地域広域行政組合を構成する12市町村の融和と連帯を図るための努力をしていただきたい。公約実現を急ぐ余り、拙速に過ぎないように、老婆心ながら申し上げておきます。
したがいまして、自分たちの日常の仕事を、時折は棚卸しをして、総点検をしながら、時代に合った体制ですとか、システムに軌道修正していくということは、むしろ当然のことであります。これをやらなかったら怠慢であると、むしろそういう批判を受けてしかるべきだろうと、こう思っております。 同時にまた、恒常的にふえ続ける人件費をどうすれば抑制できるかと。
21世紀に向けての都市基盤整備、福祉の充実、農業、商工業の育成、拡大を図るためには、たとえ借金がふえても公債費比率が上がってもやむを得ないと、そう軌道修正されるケース。この三つが想定されるのであります。 繰り返しますが、宮越市長が市民1人当たりの借金30万円は多過ぎる、公債費比率16.1%は高過ぎると指摘された数字は、どれくらいが適正水準とお考えになって指摘されたのか、明確にお答えをいただきたい。
げていいかどうかというですね、そこらの判断は、あんまり引きずっておりますと、全体の計画の進捗に差しさわりがあるだろうと、こう思っておりますから、候補地の絞り、保安林を候補地として残すかどうかというあたりの判断は、もうぼちぼちつけなきゃならないのかなと、そんなふうに思っておりますが、あんまり元気よく発言し過ぎますと、また、担当の部下が後始末に大変だと思いますので、多少、そういう緩和をした表現に、訂正といいますか、軌道修正
したがいまして、最初の12月提案の意向が公約実現を急ぐ余りの勇み足だったとしても、その後の軌道修正は市民対話と開かれた市政に心を砕かれている市長の行政姿勢をありありと示すものであること、そして検討委員会の設置は市民対話をさらに進めて制度、政策の立案過程においても市民参加の手法を取り入れていくという先進的で上越市政にとっては新しい試みであること、この2点の意味で市民にとっては大変ありがたい決断であり、
このため国では「これまでやや過熱ぎみだった経済運営の軌道修正を行い、堅実な消費と健全な企業活動による、内需を中心としたインフレなき持続可能な経済成長を図ることが課題である」と述べております。
もうこの辺で都市型と自然環境保全を並列させた方向に軌道修正していかなければ、後世に禍根を残すのではないか、そう思います。