長岡市議会 2023-03-07 令和 5年 3月定例会本会議−03月07日-04号
本市は、4大学1高専と連携して技術シーズを活用した起業家育成に力を入れてきました。令和5年にはミライエ長岡イノベーションサロンがオープン予定で、大学発のベンチャーが生まれることを目指しています。4大学1高専と連携しての起業・創業支援について、見えてきた課題や傾向、イノベーションサロンで期待する効果について伺います。 最後に、産業全体の成長戦略について2点伺います。
本市は、4大学1高専と連携して技術シーズを活用した起業家育成に力を入れてきました。令和5年にはミライエ長岡イノベーションサロンがオープン予定で、大学発のベンチャーが生まれることを目指しています。4大学1高専と連携しての起業・創業支援について、見えてきた課題や傾向、イノベーションサロンで期待する効果について伺います。 最後に、産業全体の成長戦略について2点伺います。
◎間嶋 産業イノベーション課長 女性起業家実践的体験プログラムについては、今市全体で女性活躍の推進という目標を掲げておりまして、商工部では働き方改革の面からの女性活躍事例集作成のほか、この女性起業家育成にも力を入れておるところでございます。
◆中村耕一 委員 それでは、実績報告書171ページ、起業・創業支援事業費の中の学生起業家育成プログラム事業負担金、この実績と内容を教えていただけますか。 ◎間嶋 産業イノベーション課長 学生起業家育成プログラム事業負担金の実績でございますけれども、2件の学生起業家のスタートアップを補助いたしました。1件目がベイビーチャップリンというバーを開設しました造形大学の学生です。
続きまして、同じページの起業・創業支援事業費の中に学生起業家育成プログラム事業負担金とございますが、どういう体制で進められるのか、お聞かせください。
一方、全国的にも市内、県内の開業率は低いことから、起業の機運醸成や意識を高めていくこと、大学と連携した起業家育成を進めていくことが課題となっております。そこで、今後は起業に挑戦しやすくなるようなトレーニングメニューの導入、先輩ベンチャーや専門家からのアドバイスを受けられるような仕組みを検討してまいります。
今後、周辺施設とはお互いの特性を踏まえながら、トータルでイノベーションや起業家育成につながりますよう、協力、連携をしっかりと行ってまいります。 私からは以上でございます。 ○議長(丸山勝総君) 成田中心市街地整備室長。 〔中心市街地整備室長成田昌弘君登壇〕 ◎中心市街地整備室長(成田昌弘君) 私からは、米百俵プレイス(仮称)についてと中心市街地の未来像についてお答えいたします。
また、地域ビジネスの創出を担う人材の育成にも力を入れており、東北大学の協力のもと、経営としての農業、ビジネスとしての農業を実践する経営者を育成する登米アグリビジネス起業家育成塾を開催し、農業ビジネスに直結したカリキュラムを実践するなどして創業期から成長期、成熟期まで切れ目のない支援を行っているとのことであります。
長岡技大や長岡高専において、技術シーズを活用した起業家育成に力を入れ、観察力や発想力などを鍛えるデザインシンキングやプログラミング教育を取り入れる動きと連携して、若い世代の起業家精神を醸成し、起業につなげていくことが重要であると考えております。
また、長岡高専では卒業生が起業したソフトウエア開発会社フラーとIT分野の起業家育成に向けた包括連携協定を結びました。同社の技術者らが講師となり、基礎知識の習得からスマートフォンアプリの開発などを学ぶセミナーを開き、行く行くはベンチャーキャピタルや投資家を集めたプレゼンテーションの場をつくりたいとも話しているそうです。
これは、移民や女性などの弱者に支援し、差別をなくし、女性事業発展法や連邦調達合理化法などを制定し、女性起業家を応援すると同時に、中小企業育成センターが約1,000カ所設置され、大学などと連携して起業家育成を行っており、女性ビジネスセンターのカウンセリング拠点などつくってきたことであります。
次に、起業家育成とその環境整備の取り組みということでございます。 この項の最後のものとして、女性活力の活用の取り組みについてでございます。 次に、大きな項目の2つ目といたしまして、インターネットとテレビ電話の活用。 情報化時代の中、光ケーブルを整備し、テレビ電話を敷設いたしました。しかし、その活用が生かされておりません。
より豊かな生活とまちの発展を実現するためにも、まずは自分の食いぶちは自分で稼ぐという自立心、現状に満足せずに一歩踏み出す向上心が必要だと思っており、それらを喚起し、産業を活性化するためには起業家育成、起業意識の刺激、キャリアアップ教育などの取り組みが必要だと考えております。これらの取り組みについて、平成25年度事業においてはどのような取り組みを考えられているか、お伺いいたします。
2の2といたしまして、2階、3階部分を企業支援、起業家育成の貸し支援室としたらどうかという考えはどうでしょうか。 2の3といたしまして、燕商工会議所が脱下請、自社商品開発の取り組みをしていますが、燕市としての支援はされるのか、お聞きいたします。 3番目の質問に移ります。3、燕市地域防災計画についてであります。
これもなぜか見積もり合わせの段階で一番高い金額の業者に決定したようでございますが、これはまた後から伺いますが、今年度補正予算における女性起業家育成プロジェクトでも250万円を超える予算でホームページをまたつくるなど、多大な経費を費やしております。観光協会とエフエムしばたには、当市から4,000万円近い助成金が出ております。
午前11時57分休憩 ───────────────── 午後1時開議 ◆関充夫 委員 説明書の241ページ、中心市街地活性化基本計画推進事業費で、SOHO起業家育成支援事業の中でインキュベーション施設借上料ということで324万円が上がっているんですが、今までの実績や今後の見通し──あそこの施設に入っている方は今どのくらいいらっしゃるかという具体的な内容なり、これからの見通しについてもまたお
中心市街地の活性化には商業の活性化や業務機能の集積は重要であり、不可欠なものと考えておりますが、現在業務機能の集積を図る取り組みといたしまして、中心市街地事務所集積促進事業やSOHO起業家育成支援事業を実施しておりますが、十分にその効果を発揮しているとは言えない段階でございます。
なお、現在当市においてはSOHO起業家育成支援事業や空き店舗、空き事務所への進出者に対します家賃補助などを実施して、中心市街地への商業機能や業務機能の集積を図るべく、事業を展開しているところでございます。
次の122ページのSOHO起業家育成支援事業では、数社が巣立っていって新しく数社入ったという説明がありました。また、123ページの地域技術高度化促進事業の中でも、フロンティアチャレンジあるいは産学共同研究の御説明がありました。
長岡市は、中心市街地におけるこれまでの取り組み状況として、大手通りの大改造3点セット事業や、中心市街地に関する計画や活性化のためのソフト事業としてチャレンジショップ運営事業、空き店舗活用事業、SOHO起業家育成支援事業、ながおか市民センター、まちなか・考房などの開設、こうした問題に取り組まれ、努力をされてきたところでございます。
昨年度から実施しておりますSOHO起業家育成支援事業とともに、雇用の創出はもとより産業の活性化にもつながる事業として期待しているところでございます。 このように各種施策の推進に努めてはおりますが、雇用情勢は一朝一夕には回復するものではないものと認識をしております。