柏崎市議会 2019-03-20 平成31年 2月定例会議(第 7回会議 3月20日)
コツコツ貯筋体操センター費について、現在、地域で行われているコツコツ貯筋体操事業と参加者の取り合いにならないか。有用な事業なのか、事業効果はあるのか。元気館の健康づくりとの関係について。事業の評価指標をどう設定するのか。事業峻別していながら無料でよいのか。センター常設型の必要性、介護予防との相乗効果、買い物支援、地域振興という複合的目的と課題について。
コツコツ貯筋体操センター費について、現在、地域で行われているコツコツ貯筋体操事業と参加者の取り合いにならないか。有用な事業なのか、事業効果はあるのか。元気館の健康づくりとの関係について。事業の評価指標をどう設定するのか。事業峻別していながら無料でよいのか。センター常設型の必要性、介護予防との相乗効果、買い物支援、地域振興という複合的目的と課題について。
見逃せないのは、コツコツ貯筋体操センター実施事業でありました。その位置づけ、実施方法、実施内容など、事業峻別がされる中、本当にふさわしい事業なのかということであります。やるべきはコツコツ貯筋体操の地域での課題の解決を優先すべきと考えます。 また、ケアプラン等点検事業など、立ち上げたばかりの事業を事業峻別の対象とすることは、余りにも事業の成果を性急に求めていると思われ、同意できません。
○委員(荒城 彦一) コツコツ貯筋体操のことについてお伺いしたいんですが、まず、コツコツ貯筋体操のセンターを常設するという構想がありまして、非常に新しい動きだなと思うんですが、率直にずばりお聞きしますが、コツコツ貯筋体操って非常に評価も高いし、参加者も多いし、なかなか柏崎のヒット事業だとは思っていますが、センターを常設してそこに集約するといいますか、多くの人を集めて、参加者を集めてやるような事業なんですか
コツコツ貯筋体操センターも開設させていただきますけども、コツコツ貯筋体操に関しても、8割以上が女性ということで、男性諸氏の参加が待たれるところでございます。 さまざまな機会を活用しながら、今後も引き続き市民の皆様方への啓発活動に取り組んでまいりたいと考えております。 ○議長(笠原 晴彦) 星野正仁議員。
説明欄の中段よりやや下のところの115コツコツ貯筋体操センター費、これの002コツコツ貯筋体操センター整備事業1,447万3,000円ございますが、これの内訳として4行ございますけれども、4行目の、コツコツ貯筋体操センター整備費負担金820万8,000円でございますが、ここの、コツコツ貯筋の「きん」の字がお金の「金」になっておりますが、これは誤りでございまして、筋肉の「筋」が正しいものでございます。
介護予防では、市内186会場で3,700人余りの方が、毎週取り組んでいるコツコツ貯筋体操を、運動サポーターの協力を得て継続して実施いたします。
介護予防では、市内186会場で3,700人余りの方が毎週取り組んでいる「コツコツ貯筋体操」を運動サポーターの協力を得て継続して実施いたします。加えて、柏崎ショッピングモール「フォンジェ」内に「コツコツ貯筋体操センター」を開設し、より多くの方に介護予防の輪を広げるとともに、買物支援や地域経済振興など複合的な目的に資する場を市民へ提供します。
あるいは、御承知のように、コツコツ貯筋体操という形で介護予防を主としてスタートしたところではありますが、そこのところは市内で百七十何カ所、180カ所ぐらいでしょうか、週に1回以上やっているというところでは、そういった活動に、また携わっていただいている方々もいるということで、いろんな方々が地域でいろんな活動をしていただいているという中で、この老人クラブも、その役割を果たしていただいているというところであります
この事業から、予防事業、予防教室の利用へつなぐことで、介護予防活動に取り組む人をふやし、地域で普及しているコツコツ貯筋体操とあわせて、市全体で介護予防効果を高めていくことが課題と考えております。 以上になります。 ○委員長(飯塚 寿之) 介護高齢課長代理。
ところが、目を変えると、例えば、最近、非常にあるのは、コツコツ貯筋体操なんかでいうと、非常に多くの人が集まっているんだよね。最も老人クラブの組織率とはイコールじゃないんだけど。
コツコツ貯筋体操が紹介されて、参加率が13%、全国平均より10倍と答弁がありました。柏崎の特徴だと思います。先進性だと思います。 この特徴をさらに、今後の努力の中で奮闘願いたいなと。施政方針でも重要項目に挙がっておりますけれども、この人口減少と健康づくり、不可分だ言えるわけで、見解を求めておきます。 ○議長(加藤 武男) 市長。
コツコツ貯筋体操についてお伺いいたします。 コツコツ貯筋体操は、いつまでも元気に生き生きと、高齢の方などが身近な場所に集まり、取り組みを開始してから10年が経過し、参加者は高齢になり、減少傾向にあると伺っております。 昨年、広報かしわざきに、町内会の集会場で高齢者の皆様がコツコツ貯筋体操を楽しく取り組んでいる様子が紹介されておりました。
先般、阿部議員の質問の中で、コツコツ貯筋体操、やはり男性参加が少ないという答弁があって、今日、この課題も同じような状況がありますし、町内会等で健康講座とか認知症講座、これをやっても、やはり男性の参加が、私は少ないように感じているわけです。
そのため、柏崎市では、平成18年から、高齢者が健康で生き生きと暮らしてもらうため、介護予防を目的としたコツコツ貯筋体操を行っていただいております。 この事業を高齢者運動サポーター協議会が普及に努めていただき、今では市内178会場で3,702名、年間延べ11万8,000人の方々が参加しているとお聞きしております。参加者からの評判も非常によく、大成功だと私は感じております。
次に、承第8号決算の認定について(平成28年度介護保険特別会計)については、地域介護予防活動支援事業と市内全域で行われているコツコツ貯筋体操の関係はどのようになっているのか。一次予防通所型介護予防事業について交通手段がなく取り組めない人は市内にどのくらいいるのか、また今後どう対応する考えか。などについて質疑、意見がありました。
○委員(矢部 忠夫) 604ページの地域活動支援事業の一環としてコツコツ貯筋体操というのがあるわけですが、これは地域で行われているコツコツ貯筋体操というのは、介護保険に絡めてやっているのか、対象者は別に年齢区分のないようなんですけど、この位置づけはどうなっているんですか。市との関係は。 ○分科会長(飯塚 寿之) 604ページの地域活動支援事業のことですか。
あと、コツコツ貯筋体操のサポーターというか指導員もポイントがつくなんていうようなこともあったり、そういうような方法を全市的にどのように広めていくかというようなことについても、2つお願いしたいと思います。 ○委員長(村田幸多朗) 元気支援課健康増進係長。
また、国保加入者の健康保持・増進のため、昨年度策定しました、データヘルス計画に基づき保健事業を展開するとともに、大変多くの方々から参加をいただいております、コツコツ貯筋体操や健康ポイント制度など、市民が健康に関心を持ってもらえるような取り組みも引き続き進めているところでございます。
また、介護予防に向けて、大勢の方から参加していただいているコツコツ貯筋体操の輪をさらに広げるとともに、今年度から新たに認知症初期集中支援チームを設置し、地域における認知症ケア体制及び医療との連携体制を強化します。さらに、制度改正に伴う新しい総合事業や既存のコミュニティデイホーム事業を拡充強化したくらしのサポートセンター事業を実施します。
002地域介護予防活動支援事業4,982万2,000円は地域で取り組んでいただいております、コツコツ貯筋体操、各コミュニティデイホームなどの経費であります。 決算書629ページをお開きください。 2項1目包括的支援事業費、備考欄001包括的支援事業1億2,926万6,000円は、地域包括支援センター7カ所の業務委託料であります。