燕市議会 2020-12-09 12月09日-議案説明・質疑・一般質問-01号
歳入のほうが厳しい状況が見込まれるという状況がありますけれど、そもそもの産業なり市民生活が毀損してしまっては将来持続可能しないということからすれば、やはり厳しい財政状況ではあるけれど、しっかりとその産業を支え、市民生活を支え、ふるさと燕を絶対守るという信念で財政出動をちゅうちょなく取り組んでいくことが私は必要だろうというふうに思っています。それは、以前の質問でお答えしていたかと思います。
歳入のほうが厳しい状況が見込まれるという状況がありますけれど、そもそもの産業なり市民生活が毀損してしまっては将来持続可能しないということからすれば、やはり厳しい財政状況ではあるけれど、しっかりとその産業を支え、市民生活を支え、ふるさと燕を絶対守るという信念で財政出動をちゅうちょなく取り組んでいくことが私は必要だろうというふうに思っています。それは、以前の質問でお答えしていたかと思います。
今年度においては、国からの交付金等の活用や繰越金や基金を使って既に8回の補正予算を編成し、さらにこの12月議会にも新たな補正予算が計上されており、市民生活の安定と経済活動の活性化に向け、積極的な財政出動により地域を支えてきております。予算執行に遅れが出ないよう、議会と執行部が懸命に努力しているところであります。 しかし、財源には限度があります。収入があっての支出となります。
もちろん市独自の大規模な財政出動も必要ですが、子供たちの安全と健全な学びを保障することは、将来の上越市の基礎になることを鑑みて、重大な決断をお願いしたいと思います。いかがでしょうか。 次に、病院の在り方についてお尋ねいたします。厚生労働省は、昨年9月26日に一方的に病院名を公表して、公立・公的病院の再編統合を求める方針を発表しました。
そして、この考え方、財政的にもかなり厳しいんじゃないかと、特に今回コロナ対策でも大分財政出動しますし、国、県、市いずれも大変厳しい状況であるということは承知していますが、私がこれを早急に進めるべしというふうな考え方を取っている理由は、やはりこの北陸、関西と、この上越妙高駅を中心として、起点として、日本海側の上越妙高、上越市以北の分岐点になると、要の地になるという、どうしてもこの優位性といいますか、ポイント
ただ、言えることは、リーマンショックのときと比較してかなりの額の財政出動を行っている点は注目すべきであるというふうに私は思います。特別定額給付金や持続化給付金など直接国民や事業者に交付するもののほか地方自治体へも、今回燕市においても8億円ほどの交付金をいただいていますけれど、地方自治体への交付金など、かなり思い切った予算のつけ方をしているという印象を持っています。
2012年12月、第二次安倍内閣が発足しましたが、アベノミクスを基本に日本経済の課題を克服するためにデフレからの脱却、富の拡大を目指し、第1の矢、大胆な金融政策、第2の矢、機動的な財政出動、第3の矢、民間投資を喚起する成長戦略の3本の矢を束ね、日本の経済の立て直しを図り、地域活性化につなぐるべく政策を近時まで続けておりました。
今回は特に、全世界的にそれぞれの国家レベルで異例の財政出動がなされているわけです。これはもう日本も例外ではないわけでありまして、今回の臨時交付金などを1兆円ということだけでも踏み込んだ額だなと最初は思ったんですけど、もう2兆円乗せるという話を聞いて、私もかなり国の覚悟といいますか、そうしたものを感じました。
今後さらにいろんな状況が進む中で、さらにやるべきことが見えてくれば当然に、昨日も申し上げましたけれど、財政出動をちゅうちょすることなく、当然一定のモラルハザードにならないようにとか、制約がどうしてもあります。先ほどの法律を犯してまで、条例にないのに、出すとかという法律を犯してまでやることはできませんけれど、全体の政策のバランスの中で適時、的確にこれからも取り組んでいきたいと思っています。
引き続き強い危機感を持って影響の状況を注視していくとともに、フェニックス11プラス5、そしてさらなる追加対策を実施しながら、産業を支え、市民生活を支え、ふるさと燕を絶対に守る、そのための必要な財政出動はちゅうちょしないという強い信念、覚悟を持って取り組んでまいりたいと考えています。 ◎健康福祉部長(髙野光郎君) 私からは、1の(1)の②、困窮者支援と自殺防止についてお答えいたします。
に、いろんな比較的お金をたくさんお持ちの自治体も支援策で非常に基金が減少しているというふうなこともあって、前回の配分とはちょっと様子が違ってくるのかもしれませんけど、その辺見通して厳しい状況ということになれば、今まで市民の皆さんの本当にご協力なども得る中で、財政調整基金はじめ十日町市のほかの子育て目的の資金でありますとか基金でありますとか、いろいろそういった意味では前回のリーマンのときに比べては財政出動
新型コロナウイルス感染症に係る経済対策につきましては、国の緊急経済対策を基本とする中、市といたしましても、市内の感染拡大の防止、生活、雇用の維持と事業の継続、地域経済の下支えなど、消費喚起を図るため、これまでに一般会計、特別会計を合わせて総額約41億7400万円の財政出動を行うこととしており、その財源として財政調整基金から約3億8200万円を繰り入れ、必要な対策を講じているところであります。
その一方で、国難とも言える今回の新型コロナウイルス感染症の流行をはじめ、地震、大雨、台風、豪雪といった自然災害等に対する財政出動については、通常の地方の歳出を超えることから、これらについては別途国の財政措置を求めていかなければなりません。具体例としては、当市がさきに新発田アパレル経営協同組合へ製作をお願いし、市内学校等へ配布したマスクが挙げられます。
そこまであれすることはないかと思いますけれども、こういう緊急の事態ということですので、ぜひ地域活性化あるいは感染拡大防止のためにですね、積極的な財政出動をお願いしたいと思います。 以上です。 ○議長(関根正明) 渡部道宏議員。 ◆1番(渡部道宏) 1番の妙高はねうまクラブの渡部です。簡単ですので、自席でお願いします。
◆笠井則雄 委員 この間の論議の中で、新型コロナウイルスについては強い財政出動も必要だという論議もありまして、市長もそれを受けて御答弁しているところでありますので、そういう状況の中で、あなた何言ってるんだと言われそうでありますが、改めて述べさせていただければ、地震などの災害時には消防庁舎は市民の安心・安全確保の出動拠点になるわけです。
ただし、今は平時ではなくて有事の状態でありますので、そういった考えは先送りをして、ある意味この令和2年度の予算が可決したならば、早急に補正も行って、令和3年度の予算組みも思い切って財政出動をすると、このような考え方を持っていい、そういったときだというふうに私は思っておるんですけれども、その辺の考えはいかがでしょうか。
それで、今年度まず予算という形で物事出てきたんですけども、あくまでもこれはその前からの話の予算でありまして、これからの部分なかなか大変なことが出てくると思いますが、私は6月議会、9月議会、早いうちに収束してすぐそれに対しての対策がとれる、そういう方向性を見いだせればいいなとは個人的には思っているんですけども、それに伴いますところの財政出動、これがこれからついて回ると思うんです。
、非常に住宅リフォームについては需要があるんだろうと、こういうことを言っておられましたが、であればなおさら、これ経済対策を一旦終わりにして、どういう形でやるのか分かりませんけども、検証されるのか分かりませんが、仕事づくりということは非常にやっぱり大事な問題でありますので、しかもこういう状況で今非常に経済は厳しい方向に行っていますので、ここはもっともっと温かい思いで、やはり市のお金をきちんとそこに財政出動
財政調整基金については、大規模災害だとか大型プロジェクトに備える調整をするというのが役割ですけれども、積立てが多いほど安心していられるということは間違いないわけですけれども、一方ではですね、地域の活力を高めるために、特にこのように地域経済が冷え込むときにはですね、思い切った財政出動、そういったものをしていく必要があるんじゃないかなというふうに思っております。
そういう中に、やはり窓口である商店が閉鎖をするということが極力ないようにやっぱり努力をするというのは、いろんな面で財政出動を自治体がやっていくと。もしニーズがなけりゃできませんけども、ニーズがあったらやはりすべきでないかと、私はこう思いますけども、市長の答弁お願いします。 ○議長(比企広正) 二階堂馨市長。
こういうときこそ、財政調整基金に戻りますけども、財政調整基金を利用して大胆な財政出動を行うべきであると考えております。教育に関する、子供たちに開する補正予算は既に提出されましたけれども、今度経済対策であります。