53件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

上越市議会 2022-09-27 09月27日-07号

加えて、主な財政健全化判断比率である実質赤字比率連結実質赤字比率実質公債費比率、将来負担比率の4種全てにおいても早期健全化基準を下回り、財政健全化を確保したことは高く評価に値します。今年度もコロナ禍により引き続き厳しい状況になることが予想されますが、コロナ経済対策を緩めることなく進めながらも、引き続きの財政健全化対策を期待します。  

上越市議会 2022-09-02 09月02日-02号

(1)、主な財政指標では、財政健全化判断比率は4種類全ての比率令和3年度においても警戒ラインとなる早期健全化基準を下回り、財政構造弾力性判断基準となる経常収支比率は前年度比2.0ポイント低下したとしています。この結果をどう評価するのでしょうか。また、市長令和3年度の決算を踏まえ、財政健全化に向けてどのように考えているのでしょうか。  

上越市議会 2021-12-09 12月09日-04号

こうした課題を潜在的に抱える中、直近の市の財政状況は、近年の取組で改善してきているものの、財政健全化判断比率類似団体の中で最下層の位置にあります。このように市の財政状況と今後の見通しは、楽観できる要素はなく、引き続き財政健全化取組を進めていく必要があるものと認識しております。 ○飯塚義隆議長 池田明選挙管理委員会委員長。           

上越市議会 2021-09-28 09月28日-08号

加えて、主な財政健全化判断比率である実質赤字比率連結実質赤字比率実質公債費比率、将来負担比率の4種全てに対しても早期健全化基準を下回り、財政健全化を確保したことは、さすが財政村山市政と称されるように高い評価に値します。  今年度もコロナ禍により引き続き厳しい状況になることが予想されますが、コロナ経済対策を緩めることなく進めながらも、引き続きの財政健全化対策を期待します。

上越市議会 2019-09-03 09月03日-01号

財政健全化判断比率は、4種類全ての比率平成30年度においても警戒ラインとなります早期健全化基準を下回りました。  実質赤字比率連結実質赤字比率は、一般会計等決算及び公営事業会計特別会計との連結決算がいずれも黒字でありますことから、該当比率は生じておりません。  実質公債費比率は、公債費債務負担行為額などの標準財政規模等に対する負担割合を示す指標でございます。

上越市議会 2018-09-03 09月03日-01号

財政健全化判断比率は、4種類全ての比率平成29年度においても警戒ラインとなる早期健全化基準を下回りました。  実質赤字比率連結実質赤字比率は、一般会計等決算及び公営事業会計特別会計との連結決算がいずれも黒字でありますことから、該当比率は生じてございません。  実質公債費比率は、公債費債務負担行為額などの標準財政規模等に対する負担割合を示す指標でございます。

三条市議会 2018-06-25 平成30年第 3回定例会(第5号 6月25日)

この財政健全化判断比率を適正な数値に維持することに加え、三条市においては財政調整基金残高財政運営を行うに当たって重視しなければならない重要な指標であると捉えておりまして、これを20億円程度維持し続けることが財政規律であると考えているところでございます。  それから、5点目の大型事業投資計画と予算の裏づけ及び返済計画についてでございます。

胎内市議会 2018-03-08 03月08日-02号

次に、財政健全化判断比率の中の将来負担比率について伺います。新潟県のホームページでは、県内各市町村の健全化判断比率を掲載しています。これまで胎内市においては、公債費比率を抑制するという目標を達成できているというふうに私は判断しているのですが、胎内市の将来負担比率県内で最も高い数値となっております。平成28年度の162.9という数字は、個人で言えば年収の1.6倍の借金があることになります。

小千谷市議会 2017-09-26 09月26日-04号

あわせて、財政健全化法に基づく財政健全化判断比率及び資金不足比率報告させていただきました。各比率に問題はなく、市民議員各位の御理解のもとに健全な財政運営を進めてきた結果であると思っております。審議過程でいただきました御意見を十分に受けとめ、今後も堅実な市政運営を進めてまいりたいと存じます。   また、監査委員からいただきました御意見につきましても、十分意を尽くしてまいります。   

三条市議会 2017-09-08 平成29年第 5回定例会(第3号 9月 8日)

先ほど申し上げましたとおり、財政健全化判断比率といったものは下位のほうにあるということでございますし、先ほど議員からも御指摘がありました経常収支比率といったものについても下位のほうにあると認識しているところでございます。  そういった中で財政的には、総じて下位のほうにはあると基本的には思っているところでございますが、各団体いろんな事情がございます。

上越市議会 2016-09-27 09月27日-07号

こうした的を射た財政運営の結果、実質公債費比率を初めとする財政健全化判断比率経常収支比率などの財政指標が前年度に比べ改善し、財政構造硬直化が緩和されていると思っております。  しかし、これまでの財政健全化の推移を見てきましたが、全国都市の順位は引き続き下位でもあり、一層の厳しい引き締めと行政内部の懸命な努力、最少の投資で最高の効率のある実績を上げていただきたいと要望しておきます。

小千谷市議会 2016-09-16 09月16日-04号

あわせて財政健全化法に基づく財政健全化判断比率及び資金不足比率報告させていただきました。各比率に問題はなく、市民議員各位の御理解のもとに健全な財政運営を進めてきた結果であると思っております。審議過程でいただきました御意見を十分に受けとめ、今後も堅実な市政運営を進めてまいりたいと存じます。   また、監査委員からいただきました御意見につきましても、十分意を尽くしてまいります。