上越市議会 2021-06-17 06月17日-05号
それで次の質問に移りたいと思いますけど、豪雪地帯の特別措置法があって、新潟県も雪対策の計画を立てていますよね。それを見ると、結構総合的な対策を利雪も含めて立てているというのが感じられるんですけども、私はこれは県だけではなくて、市の段階でも似たようなことをやっていく必要があるのではないかということを感じています。法律上、市がそういった計画を策定する義務はありません。
それで次の質問に移りたいと思いますけど、豪雪地帯の特別措置法があって、新潟県も雪対策の計画を立てていますよね。それを見ると、結構総合的な対策を利雪も含めて立てているというのが感じられるんですけども、私はこれは県だけではなくて、市の段階でも似たようなことをやっていく必要があるのではないかということを感じています。法律上、市がそういった計画を策定する義務はありません。
あと、3番目ですが、高齢者、障害者、ひとり親世帯への除雪と除雪費助成は、豪雪地帯にあって、命と財産を守る上で緊急の課題となっています。町では制度が拡充されてきたものの、一層の拡充が求められています。 そこで、特別交付税の項目として、高齢者等の雪下ろしの支援がある。既存の除排雪経費の措置率は0.75でしたが、高齢者等の雪下ろし支援の措置率は0.8となっています。
また、豪雪地帯の安塚にとってとてもうれしいお知らせがありました。既に新聞報道で御存じかと思いますが、安塚区樽田に雪中貯蔵施設、愛称ユキノハコが完成いたしました。506件の応募の中から決定した愛称でございます。応募者の説明によれば、劇場やライブ会場などをハコと呼ぶことからアイデアを得たそうでございます。雪室の魅力を感じられる宝の箱のような場所になるといいなという思いを込めてつけたそうでございます。
議員お尋ねの過疎集落につきましては、国の過疎地域等における集落の状況に関する現況把握調査の調査対象である過疎地域や特別豪雪地帯等に指定された地域の集落と捉えておりまして、当市では大潟区と頸城区を除く地域で、令和元年度では726集落が該当となっております。このうち65歳以上の高齢者が人口の50%以上を占める高齢化の進行が顕著な集落は160あり、全体の約2割となっておるところでございます。
豪雪地帯、雪国で新潟は通っていますので、このイメージがどうしてもこうあります。 なので、そこで先ほどのこの雪、除雪の話がありましたけれども、ふっと何年か前にある人に言われたことを思い出しました。今年、自分が除雪に苦労したもんですから。その人は冬の除雪が大変で大変で、何とかならないかね神田議員さんという、私が議員だからという、そういう発言、要望でした。
国土交通省によると、国土の51%に当たる532市町村が大量の積雪で経済活動の停滞や住民生活の向上の阻害を引き起こす豪雪地帯に指定されており、1,900万人が暮らしています。そんな早くなくなってほしいと思える雪を逆転の発想で貯蔵し、様々な用途に役立てるのが利雪であります。
特別豪雪地帯に指定されながら26万人もの人口を抱える長岡市は、世界でも珍しい豪雪都市です。集中豪雪による大渋滞や雪崩、融雪地滑り、屋根の雪下ろし作業中の転落事故など、何かと苦労をさせられています。私は、昨年10月からまちなかキャンパスにて、まちなか大学院の雪についての講座を受講しました。
また、全域が豪雪地帯に指定されている本県において、冬期における安全、安心な道路交通を確保するための道路整備や除雪等に加え、急速に劣化が進むインフラ施設の老朽化対策の充実が強く求められている。
また、豪雪地帯である当市においては、冬期における安全・安心な道路交通を確保するための道路整備や除雪等に加え、急速に劣化が進むインフラ施設の老朽化対策の充実が強く求められている。
また、全国有数の豪雪地帯である本市において、冬期における安全・安心な道路交通を確保するための道路整備や除雪等に加え、急速に劣化が進むインフラ施設の老朽化対策の充実が強く求められています。
市域のほとんどが特別豪雪地帯であります当市におきまして、道路除雪は暮らしと経済を守る重要なものであり、コロナ禍にあっても、除雪作業を滞るといった事態は回避しなければなりません。当市の道路除雪につきましては、102の事業者から冬期における安全かつ円滑な道路交通の確保のため、昼夜、休日を問わない厳しい条件の中、作業に御尽力をいただいており、心より感謝しているところであります。
3点目の冬期集落保安要員制度についてでございますが、この制度は豪雪地帯におきまして、冬期間孤立状態を余儀なくされる集落の生活環境を維持、向上することを目的としまして、昭和50年度から始まった制度でありまして、現在当市では17集落で13名の保安要員を設置しております。
十日町市としての、市長としての考え方をしっかりと表明していきたいと思いますし、私としてはそうした首長さんたちのお考えもしくはそれぞれの自治体でのしっかりとした、議会も含めて、そういったメッセージが固まってくれば、知事はそうしたことも踏まえて、そして福島の検証での議論、結論も併せて新潟県知事としてのご決断をされていくものと、こう思っていますんで、私どもは30キロ圏内の自治体でもありますし、また雪、豪雪地帯
第95回北信越市議会議長会定期総会、令和2年度新潟県特別豪雪地帯市町村議会協議会定期総会並びに報告第1号専決処分の報告についてから報告第5号令和元年度十日町市水道事業会計予算繰越計算書の報告についてまでの5件に係る報告につきましては、お手元に配付いたしてあります議案書の末尾及び報告書を御覧願います。
これは、言うまでもなく、当市は豪雪地帯でございます。そこで、冬期間の発電はなかなか見込みにくいというのが1点。さらには、営農面で見れば、これまで議会の答弁でも随分させていただきましたが、これ議員も御承知のとおり、上越市の営農の形態として、これまで大区画化を進めてきた。それによって、併せて大きな機械を入れるようになった。
令和2年度予定されておりました第95回北信越市議会議長会定期総会、新潟県特別豪雪地帯市町村議会協議会定期総会、上越新幹線活性化同盟会総会については、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、書面議決となりましたことを報告いたします。資料等は事務局に保管してありますので、御覧いただきたいと思います。
初日に湯沢町の視察においては、世界的な豪雪地帯の地域DMOとして3県、7市町村で構成され、雪害を克服した地域でのDMO構想であり、雪国文化や地元食文化などのワーキング会議を進めているとのことでありました。
病院の統合、縮小問題も県の動向見ての動きとしていますが、今回のコロナウイルス対策を含め、地元での緊急対応も視野に入れた取組などとともに、不採算地域と言われる豪雪地帯において、いかに命を守るかの地域医療に対する危機感は伝わってきませんでした。このような市政運営の中に、長期政権のおごりとも言える弊害が見え隠れしています。改めて市民に寄り添った市政運営が求められます。
これは、例えば妙高市内でもってこれをやるよっていったときには、この補助だけなのか、あるいはですね、地域的に不利な地域でだよと、豪雪地帯だって、この豪雪地帯でもってこの不利な条件を少しでも支援できるかできないか。
これは、特に我々みたいな中山間地の豪雪地帯ではそれを止めるというのは極めて難しい状況ではないかというふうに認識をしています。一方、社会動態では、今まで3人入ってきて4人出ていって1人減っていたんですけど、どうもそこのところに変化が生まれているような気がします。具体的には、4人出ていくけども、3.5人入ってきている。