燕市議会 2022-12-23 12月23日-委員長報告・質疑・討論・採決-04号
請願第5号 物価上昇に見合う老齢基礎年金等の改善を求める請願については、初めに本請願の請願者である全日本年金者組合西蒲原支部から、亀山淳様より、委員会に出席の上、請願趣旨の説明をしていただき、質疑を行いました。
請願第5号 物価上昇に見合う老齢基礎年金等の改善を求める請願については、初めに本請願の請願者である全日本年金者組合西蒲原支部から、亀山淳様より、委員会に出席の上、請願趣旨の説明をしていただき、質疑を行いました。
1点目に、請願者でいらっしゃいます長岡・自然エネルギーを考える会という団体ですけれども、どういったことを目的に、またどういった活動をされている団体なのか、団体の概要についてお聞かせください。 ◆五十嵐良一 議員 委員御質問のこの会でございますが、主に自然エネルギーや当地電力、気候変動に興味ある長岡市民の人たちが集まって学習される場でございます。
請願者は、全日本年金者組合新潟県本部の稲葉正美さん及び同西蒲原支部、亀山淳さんです。紹介議員として補足説明を行います。国民年金や厚生年金など公的年金の在り方については、将来にわたり全ての国民の生活に関わる大事な問題であります。現在支給されている年金の動向と、その影響がどのように現れているかについて、まず申し上げたいと思います。
請願者の趣旨説明の後、委員から、請願提出の動機をさらに詳しく聞きたいとの質疑に、請願者から、全国的に高齢者が夏に自宅で亡くなることが年に数件あると思う。上越市での事例は分からないが、そうした可能性を減らしたいとの答弁がありました。 以上で趣旨説明を終了し、続いて委員による審査を行いました。
請願第4号 「コロナ禍においても私立高校生が学費の心配なく学び続けられるよう、私学助成の増額・拡充を求める意見書」の採択を求める請願について、初めに本請願の請願者である新潟県私学の公費助成をすすめる会から渡辺利宏様より、委員会に出席の上、請願趣旨の説明をいただき、質疑を行いました。
戦災や中越地震といった数々の自然災害を乗り越えて復興してきた長岡市民として、緊急事態発生時の体制整備には万全を期するよう、建設的かつ広範な議論を促進されたいとする請願者の願意は強く同意するものであり、委員長報告のとおり、本請願を採択とするものであります。 ○議長(松井一男君) 以上で通告による討論は終わりました。ほかに討論はありませんか。
しかし、今回の請願者のこの4つは、そういうような組織じゃないんです。私たちの考え方と違う人間たちは排除しなさいと、しかもなおかつ高圧的に政府にまで意見を言っている人たちなんです。そういうことをよく皆さんお考えになりまして、こんな請願を通すようでは、燕市議会も本当に疑われてしまいます。 以上のことから、私、この請願に対しては反対します。
◆加藤尚登 議員 本請願の趣旨については、憲法を改正してくださいとまでは請願者は述べられておりません。憲法の緊急事態についての論議を促進してくれということですので、この点御確認していただきたいということと、今御質問の災害対策基本法などの法改正で済むのではないかということですけれども、例えば東日本大震災では災害対策基本法による災害緊急事態の布告を結果として政府は発令しませんでした。
請願の事項の一部にあります身体的、精神的及び発達上の問題でマスクを着用できない子供たちがいること、そういった子供たちに寄り添って児童生徒、保護者に対して周知するとともに、差別や圧力が生じることのないようにという請願者の思いにつきましては大きく理解するところはあります。
請願第1号老齢基礎年金等の抜本的な改善を求める請願について、請願者の趣旨説明の後、委員から、物価が上がっているにもかかわらず、年金は下がっているが、政府の狙いをどう考えているのかとの質疑に、請願者から、若い世代に負担をかけないためではないかとの答弁がありました。 以上で趣旨説明を終了し、続いて委員による審査を行いました。
請願第1号 老齢基礎年金等の抜本的な改善を求める請願については、本請願の請願者に代わり、全日本年金者組合西蒲原支部の水谷伸一様から委員会に出席の上、請願趣旨の説明をしていただき、紹介議員による補足説明の後、審査を行いました。 本請願に対する意見では、高齢者のうち多くの人が年金だけでは生活できず、生活保護を受ける高齢者が増えている。
請願者の趣旨説明ももちろんそのとおりですが、若干補足するという意味で簡単に申し上げます。 2月11日の深夜、村上市にある菓子製造工場で火災が発生し、高齢の女性パート従業員4名と、夢と希望をお持ちの20歳代の男性が犠牲になりました。亡くなられた女性は68歳から73歳までの方でした。
最低賃金改善に係る要請につきましては、平成30年度から請願者である新潟県労働組合総連合議長から市長に対し要望書が提出されているほか、令和元年度からは連合下越地域協議会及び連合新発田支部からも要望書を提出いただいております。これを受けまして、市では新潟地方最低賃金審議会が開催される毎年7月に新潟県最低賃金引上げに関する要望書を新潟労働局長宛てに提出をしております。
請 願 文 書 表 令和4年2月定例会 ┌──┬────┬────────────────┬───────────┬──────┬──┐ │受理│受 理│ 件 名 │ │ │ │ │ │ ├────────────────┤ 請願者住所・氏名
これを受け、令和2年12月22日、請願者、陳情者、市の3者による意見交換会を開催をいたしました。意見交換会では、請願者及び陳情者の双方から蔵春閣移築に関する様々なご意見をいただいたと担当者から聞いております。
初めに、請願者から、上越市では、都市内分権の推進に向け、地域に暮らす市民が課題を共有し、解決に取り組む区域を地域自治区として設置し、区民の代表で構成する地域協議会に市長の諮問や地域の課題を話し合い、区の意見として答申や意見書を提出する権限を付与している。
請願第2号 「コロナ禍における私立高校生の学びを保障し私立高校の教育環境整備をはかるため、私学助成増額・拡充を求める意見書」の採択を求める請願については、初めに本請願の請願者である新潟県私学の公費助成をすすめる会から渡辺利宏様より委員会に出席の上、請願趣旨の説明をしていただき、質疑を行いました。 質疑では、助成額の他県との比較や生徒の滞納状況について質疑がありました。
この件に関する請願、陳情が採択された後、各団体との話合いや意見交換が行われたのか、今後の予定についての質疑に対し、昨年12月22日に双方との意見交換を開催し、当初は請願者、陳情者連名で市に要望を上げると合意をしたが、最終的に意見が一致せず、要望書の提出には至らなかった。 令和4年度予算に今後計上するのかについては、最終的に判断するのは市長だと考え、予算の準備等はしていない。
そこで市側も入りまして、2時間ほど意見交換を行われまして、その請願者、陳情者については連名で市のほうに要望書を上げるというところでお話が合意をしたところでございますが、その後また年始、年が明けまして、双方断続的に協議を重ねておったようですけども、最終的には意見が一致せず、陳情者のほうから口頭で要望書の提出には至らなかったというようなご報告を受けております。
また、デジタル化政策の一環として、押印廃止を広く推進している政府の方針を踏まえ、標準市議会会議規則において、請願者に対し提出時に求めている署名、押印が署名または記名、押印に改められたことを受け、当市議会においても同様に改正するほか、所要の改正を行いたいというものであります。 よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(比企広正) お諮りいたします。