長岡市議会 2023-03-22 令和 5年 3月総務委員会−03月22日-01号
令和5年度は、これまでに訓練を重ね練度を高めてきた中で、訓練備品が十分に充足しており新たな購入費用が発生しないことから、計上額は減少してございますが、今年度に実施した訓練規模を維持し、広域避難用バスの借り上げに係る経費など十分な対応ができるよう予算計上をしております。
令和5年度は、これまでに訓練を重ね練度を高めてきた中で、訓練備品が十分に充足しており新たな購入費用が発生しないことから、計上額は減少してございますが、今年度に実施した訓練規模を維持し、広域避難用バスの借り上げに係る経費など十分な対応ができるよう予算計上をしております。
先進地の視察につきましては、従来から必要に応じて各所属で予算を計上して実施しているものもございますが、職員研修室といたしましても、行政課題に対する視察研修のための予算を計上させていただきまして、引き続き令和5年度も行政課題の解決に向けて先進地への視察研修を積極的に実施するよう呼びかけてまいりたいと考えております。 ◆関充夫 委員 分かりました。
◎佐山 学校教育課長 医療的ケアを必要とする児童・生徒が保護者の付添いなしで学校生活を送ったり、地域の学校で学習することを保障するため、今年度予算では看護師配置事業として医療的ケアを行うために必要な看護職員の予算を計上しておりますが、ほかにも従前から同様のケアを行うための予算を総合支援学校費などで計上しておりました。
補助金支出の考え方といたしましては、今年度まで計上していたこの栃尾郷クリニックの上限5,000万円の補助も合わせまして1億1,000万円ということで、総合的に財政支援をさせていただいているということでございます。 ◆古川原直人 委員 説明書の229ページ、出産・子育て応援事業費の経済的支援事業、伴走型相談支援事業について、先ほど5万円を支給して伴走型の支援という説明があったと思います。
令和4年度の予算に関する説明書を見ると「越後長岡」観光振興委員会負担金として1,917万円が計上されていますが、5年度予算では約1,500万円と減額されています。そして、その代わりに教育旅行誘致促進事業負担金の250万円が新たに計上されています。今の答弁では、今年度からやっている取組だということでした。
◎小林 観光事業課長 新しい取組でございますが、令和5年度予算にはミッションラリーイベント経費といったものを計上しております。このイベントを通じて、支所地域などへの周遊観光を促進してまいりたいと考えております。いずれにいたしましても、今後も利用者のニーズの把握に努めまして、道の駅の機能強化や魅力向上を図ってまいりたいと考えております。
今後4車線化に向けた検討とか、そういった関係機関との協議、期成同盟会などの開催に向けた費用などを計上しているものでございます。 ◆加藤尚登 委員 分かりました。 続きまして、321ページの道路新設改良事業費の中の大積スマートインターチェンジ(仮称)整備事業費について、令和5年度の内容をもう少し詳しくお教えいただけませんか。
いずれの制度も、地方自治体が民間企業の専門知識やノウハウ、人脈などを活用するものであり、当市も令和5年度当初予算において総務省の地域活性化企業人を活用する経費を予算計上し、ミライエ長岡を拠点とした産業イノベーションの推進に活用することを検討しております。 次に、企業版ふるさと納税についてお答えします。現在、当市もこの制度を活用して長岡版総合戦略に掲げる取組を推進しております。
また、生活習慣病予防対策に2億円余り計上されました。その中の新規事業、休日・夜間のオンラインによる特定保健指導等の概要と期待される効果についてお聞かせください。 私ども市民クラブとしても地域からたくさんの声を聞いている、民生委員への活動支援事業も新規で盛られました。その内容をお聞かせください。
1款議会費は、議会の運営に要する経費として5億3,507万9,000円を計上いたしました。 2款総務費は174億3,674万2,000円で、米百俵プレイスミライエ長岡の運営や女性活躍の推進、地域コミュニティの強化などに要する経費を計上いたしました。 3款民生費は415億5,788万7,000円で、高齢者・障害者の福祉の向上や子育て支援のための経費であります。
再度、入札を行うに当たり、仕様書の変更や内容を精査した上で、見積りを行いたいことから補正予算の計上となったでした。 総合企画部関係では、電源立地地域整備基金積立金の目的について質疑があり、答弁内容は、地域医療の医療機器を拡充するために基金を積み立てたいものである。医療機関の要望を踏まえ、また、医療機器が高額であることを考慮して、補助金の財源とするために基金を積み立てたい。
あとは一般家庭の普及、こちらについては時間を要するのではないかというふうな課題も確認したことから、今年度の計上の1,000万円全額を減額補正させてもらいたいというものでございます。
◆藤井達徳 委員 9ページに鳥越ごみ焼却施設管理運営費の廃棄物処理手数料等、それから施設点検整備費が計上してございます。この廃棄物処理手数料等については、2月8日から焼却を再開したということで、年度末までの処理経費という認識でよろしかったでしょうか。 ◎平澤 環境施設課長 委員のおっしゃるとおり、年末までに他市のほうに処理を依頼したものの経費となっております。
歳出予算につきましては、まず出産・子育て応援事業費2億4,441万6,000円を計上いたしました。 また、ふるさと長岡への応援寄附金推進事業費5,000万円、財政調整基金積立金3億5,000万円をそれぞれ計上いたしました。 以上の財源として国・県支出金の特定財源のほか、ふるさと長岡への応援寄附金、令和3年度からの繰越金で措置いたしました。 次に、条例について説明いたします。
その中で、今ほど飯塚議員から御指摘いただきましたように、私どもも市民の皆様のニーズを把握して、このぐらい必要だろうと思って計上したものが、実際にはそこまで至らなかったという事例も確かにございます。ただ、結果として今ほど申し上げましたように、無駄に、せっかく国から頂いたお金を使わないで、そのまま返すということには至っておりません。
本補正予算は、国補正による社会資本整備総合交付金事業や除排雪対策経費の追加などを始め、ふるさと燕応援寄附金の昨年末実績を踏まえ、必要となる返礼品等の諸経費や基金への積立金について補正予算の計上をさせていただくものであります。 令和4年度燕市の一般会計補正予算(第10号)は、次に定めるところによりお願い申し上げるものであります。第1条は、歳入歳出予算の補正であります。
本補正予算は、国補正予算の成立に伴い、妊娠期から出産、子育てまでの伴走型相談支援と経済的支援を一体的に実施する出産・子育て応援事業及び保育園等送迎バスへの安全装置設置の経費について、補正予算の計上をさせていただくものであります。 令和4年度燕市の一般会計補正予算(第9号)は、次に定めるところによりお願い申し上げるものであります。第1条は、歳入歳出予算の補正であります。
歳出予算についてでありますが、今ほど説明いたしました条例の改正に伴う職員人件費のほか、国の補正予算に伴う社会資本整備総合交付金事業費等6億4,462万2,000円及び児童・生徒送迎バス安全装置設置事業費1,854万円をそれぞれ計上いたしました。また、デジタル地域通貨導入支援事業費として1億円を計上いたしました。
次に、第22款1項1目一般寄附金6,140万円の増額補正は、新型コロナウイルス感染症対策への支援として頂いた寄附金を計上するものです。 次に、4ページ、5ページ、第24款1項1目繰越金26億7,400万円余の増額補正は、補正予算の財源として計上するものです。
3目母子衛生費につきましては、当初予算で計上をしております幼児健診時の屈折検査機器導入費に対します県補助金の交付に伴い、財源内訳の更正をするものでございます。