長岡市議会 2022-12-08 令和 4年12月定例会本会議-12月08日-03号
私もこの下水道汚泥からの肥料の製造現場へ訪ねてみました。基本的には下水道汚泥を微生物によって分解して肥料化するというものですが、安定的な技術によって生産されているなという感想を持ちました。実際にできた肥料を使った実験ほ場というか、畑も見たのですが、この耕土というか、土が実にふかふかとした感じで、野菜もよく育っておりました。
私もこの下水道汚泥からの肥料の製造現場へ訪ねてみました。基本的には下水道汚泥を微生物によって分解して肥料化するというものですが、安定的な技術によって生産されているなという感想を持ちました。実際にできた肥料を使った実験ほ場というか、畑も見たのですが、この耕土というか、土が実にふかふかとした感じで、野菜もよく育っておりました。
いずれも燕市に不足していた業種の新規立地につながるものであり、これらが燕市のものづくり産業と結びつくことができれば、燕市の技術力を生かした新商品開発を始め、製造現場のDX化による労働生産性の向上など、地域課題の解決にも寄与することが期待できると、このような効果があるものと考えております。
さらに、製造現場においても、ロボット技術の活用を進めるため、9月17日にNAZEを核としてロボットイノベーションハブを立ち上げ、産業界においても検討を進めていくことにしております。 ◆神林克彦 委員 私からは、2点ほどお伺いしたいと思います。 まずは、実績報告書166ページ、商工業振興費の中小企業融資資金貸付金についてお伺いします。
うれしいなというのはちょっと他人事になってしまいますが、なかなか現実的に新潟県全体がやっぱりそういう傾向があって、製造現場はいろいろありますけれども、やっぱりそういう部分が少し弱いのかなというふうな感じがしているところでございます。ちょっと答えにならないかもしれませんがお許しをいただきたい。
いわゆる海外の政情リスクの悪化が進む中、そういう中で製造現場の自動化が進んでおり、労働集約的な、いわゆる大勢使うことでなく、コンピューターですから、工場は減っているが、小さいというか少人数のそういう会社がぼちぼちふえてきたという事例も聞いております。 日本の人件費は、相対的に少し実際は低くなってきているというふうにして言われています。
その下の2つの項目は,メーカーなどの発注元の要求に応えるための品質マニュアルや製造現場の改善活動に対して補助するものです。 次の航空機産業部品製造技術高度化支援事業は,新規受注及び受注拡大を図るため,試作品の製造に要する経費など技術の高度化を支援するものです。
ご質問ですけど、おっしゃるとおり首都圏との戦いの中で働く場というのをどう確保していくかとすれば、やはり今の若い人たちというのは製造現場よりもサービス業とかそういったところを望む人が本当に多いと思いますので、そこはこれから取り組んでいかなければならないと思うんですけど、ただ一方でもやっぱり製造現場であっても、実は海外の営業活動とか、いろいろよそで見ているよりも実はすごくいろんな自分の能力を生かせる職場
オープニングイベントを皮切りに、ものづくり体験メニューの充実を図りながら、燕市の産業観光の拠点として活動していくとともに、市内工場の製造現場を見学してもらうために必要な施設改修等の費用を補助する「産業観光受入体制整備事業」を引き続き実施してまいります。
その下の、043の001IoT推進事業300万円は、昨年9月、国から選定された地方版柏崎市IoT推進ラボの取り組みを促進するため、産学官金による協議会を構成し、製造現場におけるIoT、AIの理解と導入促進を図る新規事業であります。 続きまして、246ページ、247ページをお開きください。
製造現場は今のところ好調だが、消費という視点で見れば、人口の減少により地域内だけでは立ち行かなくなるだろうということも事実であり、市全体で活力ある地域をつくっていくためには、人口がふえて消費が上がるだけではなく、今までのものを守り、伝えていくことを大事にしながら、外へ打って出るという取り組みが必要になるので、事業者の意見もお聞きしながら、一緒になって取り組みを進めていきたいとの答弁がありました。
ですが、この全般的にといいますか、皆さんご承知だと思うんですけども、核家族化が進み、今の燕製品、私たちが子どものころの洋食器、ハウスウェア等の製造現場に係る方々はその子たちの親ではなく、祖母、祖父母の方々が実際にそういった工業製品の製造に携わっています。そういったことで親から子へという部分で話が語り継がれていない、そういった現状もあります。そういったことからこの提案をさせていただきました。
企業誘致につきましては、昨年の9月定例会において、議員のご質問にお答えしたとおり、大学や大学院等の高等教育を受けた学生が農業や製造現場に職を求める例は少なく、事務職や研究職など専門性を生かせる職場への就職を希望する方が多いことは事実です。そのため最先端の企業や研究施設などをぜひとも誘致したいと考えておりますが、まずは昨年完成したばかりの食品工業団地への企業誘致に全力で取り組みたいと考えております。
さらに、「産業観光受入体制整備事業」では、増加する産業観光のニーズに対応するため、製造現場の一般公開に必要な費用の一部を補助するほか、三条市と連携して行う「燕三条工場の祭典」についても、より内容を充実して実施いたします。 交流・応援(燕)人口増戦略の2つ目の柱は、「都市間交流の推進」です。
普通の製造現場と違って、事務員も一々それを記録に残さなけりゃいけないので、事務量も非常に、1人休むだけで急にふえてと。それで収入がいっぱいもらえるわけではないということで。足らない弊害がすごいあるということを聞いております。 柏崎市は、介護をされるにも、するほうも、ちょっと抜けているというところを、ぜひ狙ってほしいんですけれども、そこら辺の考えはいかがでしょうか。
一般的に大学や大学院等に進学した学生が農業や製造現場に職を求める例は少なく、事務職や研究職など専門性を生かせる職場への就職を希望する方が多いことから、なかなかUターンやIターンにつながっていかない現状となっております。市といたしましても研究機関の誘致は若者の定住に結びつくと考えており、機会あるごとに誘致活動を進めてまいりました。
また、燕三条Wingでは委託販売品選定基準に基づきまして、製品の製造現場、ショールームなどへの観光客の受け入れを可能とする企業のグッドデザイン賞、デザインコンペ等受賞商品など高品質を誇る燕三条ならではの製品を置くこととしております。
さらに、市長の答弁にもございましたが、長岡市IoT推進ラボは国が支援するプロジェクトに選定されたところであり、先般開催したセミナーでは市内企業からIoT導入についての相談が多数寄せられていることから、製造現場の技術者とIT事業者の協力による課題解決を通じて双方の知識を持ったIoT導入に必要な人材を育成していきたいと考えております。
製造現場を見学してもらうために必要な費用を補助する産業観光受入体制整備事業の拡充を図るとともに、三条市と連携して行う「燕三条工場の祭典」も、より内容を充実させて実施します。 さらに、外国人観光客の増加に対応すべく、外国語を話せる観光ナビゲーターを活用するほか、新たに多言語に対応したウェブサイトやパンフレットの作成を進めます。
このフロンティアパーク、先般も幾つか見せてもらいましたけれども、中には女性の方々が製造現場に携わってらっしゃる、たくさんおられました。そういった意味でも、こういった部分の意識醸成に力を尽くさせていただきたいと考えております。 特に御質問の若い女性の地元定着につながる雇用環境の整備につきましては、市内企業でも女性を求めるところは多くございます。
さらに、平成25年度からは一般の観光客が製造現場を見学し、体験できる燕三条工場の祭典が開催されております。また、オープンファクトリー化した市内の企業では、年間を通じて工場見学の受け入れも行っております。このように燕のものづくりの現場に接することができる機会を設けることで、市内事業所や一般観光客の産業観光に対する認知度が徐々に高まってくるものと感じております。