新発田市議会 2021-09-22 令和 3年 一般会計決算審査特別委員会(総務関係)-09月22日-01号
被爆75年、新発田市核兵器廃絶平和推進基本条例制定10年の記念として、被爆樹木2世アオギリの植樹を行いました。例年実施しておりました広島平和記念式典への中学生派遣は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止となりました。 次の丸、男女共同参画推進事業は、男女共同参画を総合的かつ効果的に推進するために設置しています附属機関、新発田市男女共同参画審議会に要した経費が主なものであります。
被爆75年、新発田市核兵器廃絶平和推進基本条例制定10年の記念として、被爆樹木2世アオギリの植樹を行いました。例年実施しておりました広島平和記念式典への中学生派遣は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止となりました。 次の丸、男女共同参画推進事業は、男女共同参画を総合的かつ効果的に推進するために設置しています附属機関、新発田市男女共同参画審議会に要した経費が主なものであります。
本年は、広島、長崎の被爆から75周年を迎えるとともに、新発田市核兵器廃絶平和推進基本条例制定10周年となる記念すべき年として、平和のつどいや中学生の広島、長崎への派遣、被爆樹木の植樹などが計画されていました。しかし、新型コロナウイルス禍により、その多くが中止または縮小して開催されることとなりました。
なお、今年は被爆75年、核兵器廃絶平和推進基本条例制定から10年の節目に当たりますことから、被爆樹木二世の植樹などの記念事業を計画いたします。次の丸、男女共同参画推進事業は、男女共同参画を総合的かつ効果的に推進するために設置している附属機関、男女共同参画審議会の委員報酬が主なものであります。
3点目として、平和首長会議のホームページに記載があります2020ビジョン、その「具体的な取組」に記載されている被爆樹木二世の苗木を来年新発田市内で平和記念植樹を提案したいと思います。 4点目として、これまでも何度か提案されてきた案件でありますが、来年に日本非核宣言自治体協議会への加盟を検討されてはいかがでしょうか。 以上で1回目の質問といたします。
また、平和首長会議のホームページを見ましたら核兵器廃絶への国際世論の拡大という項目を運動方針として盛っておられまして、その中で被爆樹木苗木を介して市民の平和意識を醸成するというようなことが書かれていました。被爆した苗木の姿を市民に見せることはとても大事なことだなと思ったので、三条市でもぜひやってみてはいかがでしょうか。どうでしょう。 ○議長(武石栄二君) 行政課長。
議員ご指摘の日本非核宣言自治体協議会は、全国の非核宣言都市1,619自治体中約2割の325団体が加入しておりまして、具体的な活動といたしましては、原爆展に関する資料の貸し出しや被爆樹木の苗木の配付などを実施しているとお聞きしております。燕市では同協議会に参加するまでもなく、先ほどお答えいたしましたとおり非核平和を推進するため、独自事業を実施してきております。
その中でですね、核兵器廃絶の国際世論を拡大しようと、こういう中にですね、被爆樹木の種や苗木をですね、加盟都市へ配布すると、そしてその苗木をいただいて被爆に耐えて育ったその木をですね、その地に植えて平和の啓発をしていったらどうですかと。