柏崎市議会 2015-03-04 平成27年 2月定例会議(第 4回会議 3月 4日)
そうしますと、先導的行政実例をつくりながら次期長期計画策定へと流れていくんでないかなと思うんですが、これらの整合性をどのように理解すればいいのか、伺います。 ○議長(霜田 彰) 市長。 ○市長(会田 洋) それでは、共産党柏崎市議員団、持田議員の代表質問にお答えをいたします。 まち・ひと・しごと創生総合戦略と次期総合計画との関係についてのお尋ねであります。
そうしますと、先導的行政実例をつくりながら次期長期計画策定へと流れていくんでないかなと思うんですが、これらの整合性をどのように理解すればいいのか、伺います。 ○議長(霜田 彰) 市長。 ○市長(会田 洋) それでは、共産党柏崎市議員団、持田議員の代表質問にお答えをいたします。 まち・ひと・しごと創生総合戦略と次期総合計画との関係についてのお尋ねであります。
しかしながら、相手方には何ら瑕疵はないという状態でございますので、民法の規定、あるいは、判例等に基づきまして、今回の形を再度申し上げますと、地方自治法の96条第1項第5号、条例上では、議会の議決に付すべき契約及び財産の処分に関する条例第2条に該当する法律的行為が議会の議決を経ないでなされた場合、こちらは、行政実例、あるいは、判例により無効であると解されているということであります。
それから、今ほど用語の明確化というのがございましたけども、権利金という用語の言い方でございますけども、ただ、いろいろ担当課としても行政実例等を見ながら、この表現方法を考えました。そういう意味で、そこから権利金という言葉が出てきておりますので、そういう意味では、この言葉自身については、一応問題ないというふうには考えております。 ○委員長(佐藤 敏彦) 真貝委員。
行政実例で見ていくと、権利金という言い方でよろしいかというふうに思っております。 ○委員長(若井 洋一) 春川委員。 ○委員(春川 敏浩) 宅建業法でいうと、権利金と敷金というのは全く違うんですよ。 ですけど、その行政用語でそうであれば、私もちょっと調べてみますけれども、それは間違いないですね。 ○委員長(若井 洋一) 教育センター所長。
○西山町事務所長(星野 広栄) 地方自治法92条2ですか、そこにそういう規定があるということは私どもも承知はしておりましたけれども、判例とか行政実例、いろいろ今回のことで認識したと、そういう部分も多くあります。長年の観光協会とは西山町時代からの契約相手であることから、そこら辺のことを注意力を欠いていたといいますか、失念していたということでございます。
学校給食の会計につきましては、かつて、文部省の行政実例がありまして、校長等が学校給食費を取り集めて管理する、いわゆる、そういう意味としては、いわゆる私会計、私会計というものと、それに対しまして、市町村予算に計上して処理する、いわゆる公の会計、公会計に組み込んで処理する、どちらでもいいという考え方が示されております。
また、ここで言う公共的団体とは、行政実例により、公共的な活動を行う団体を指し、法人たると否とを問わないとされています。このことから、その財産の使用内容によって、町内会はもとより、それを包含した振興協議会やその他の任意の協議会への無償貸し付け、正確には使用貸借契約の対象となり得ると判断をいたしております。
例えば行政実例とか、法律じゃないけれども、通達とか、そういうのでもって、通達とは言いたくないんですが、行政実例とか、そういうことでもってやったんだという、何か根拠がなければまずいと思うんですよ。過去のことは、そういう事実は事実だけれども、しかし、それはそれとして、今は今みたいな話では、継続性の問題としていかがなもんかと思うわけですよ。