上越市議会 2017-06-13 06月13日-05号
このたびの首相の憲法改正に関する発言は、自由民主党総裁としての自衛隊の根拠規定の追加と高等教育の無償化についての考え方を示されたものと認識をいたしてございます。同時に国会での政党間議論を活発化することを狙いとし、2020年の改正憲法施行を目指すとも発言されたことから、これらを受け、衆議院憲法審査会において各政党のさまざまな考えが示されるなどの動きはあるものと承知をいたしているところでございます。
このたびの首相の憲法改正に関する発言は、自由民主党総裁としての自衛隊の根拠規定の追加と高等教育の無償化についての考え方を示されたものと認識をいたしてございます。同時に国会での政党間議論を活発化することを狙いとし、2020年の改正憲法施行を目指すとも発言されたことから、これらを受け、衆議院憲法審査会において各政党のさまざまな考えが示されるなどの動きはあるものと承知をいたしているところでございます。
当日は、鳩山由紀夫内閣総理大臣を初め、横路孝弘衆議院議長、江田五月参議院議長、原口一博総務大臣、谷垣禎一自由民主党総裁、山本文男全国町村会長からご祝辞をいただいたほか、多数の衆参両院議員に来賓としてご臨席をいただき、地方分権改革の実現に関する要望ほか32件の要望事項を採択をしたほか、分権型社会の実現、町村税財源の充実強化、新過疎法制定促進など4件の決議を採択をいたしました。