長岡市議会 2022-12-06 令和 4年12月定例会本会議−12月06日-01号
また、市のホームページのQ&Aにおいては、職員の資質を向上させるための教育方針などはありますかという質問に、市民から信頼され、親しみやすい職員に育成するため、長岡市職員人材育成基本方針を策定し、理想とする職員となるよう各種研修を実施しているほか、自己研さん、意識改革の推進に取り組んでいると答えています。
また、市のホームページのQ&Aにおいては、職員の資質を向上させるための教育方針などはありますかという質問に、市民から信頼され、親しみやすい職員に育成するため、長岡市職員人材育成基本方針を策定し、理想とする職員となるよう各種研修を実施しているほか、自己研さん、意識改革の推進に取り組んでいると答えています。
新しくオープンする互尊文庫は、米百俵の精神の原点となった国漢学校の跡地に、野本恭八郎の図書館は自己研さんの場、人づくりの場であるという理念を受け継ぎながら、魅力ある場として、来年夏の開館に向けて準備を進めているところです。
◎小山洋史 市民病院管理課長 医師や医療従事者の職場環境がよくなれば、それが市民に還元されるので、勤務の時間と自己研さんを精査しながら取り組んでいくことが必要かと思います。
また、市の職員には、DXの推進や時代の変化の中で、より一層自己研さんをしていくことが求められているとも考えますので、市としましても必要な研修の機会を提供するなど、職員の能力や資質の向上に努めてまいりたいと考えております。 ◎磯田 市長 このDXの問題は、ずっと委員から問題点を御指摘していただきました。
職員の専門性は、技師や保健師などのいわゆる専門職以外の一般行政職として、広く行政実務を担う事務職員であっても、日々の業務や自己研さんなどを通じて担当する業務や地域に関する知識、経験を蓄積し、市民や事業者、関係機関等との関係性を深めていく中で培われていくものと考えております。
私は、職員が日々業務を遂行する中で、担当する業務や地域に関する知識、経験を蓄積し、市民や事業者、関係機関等との信頼や関係性が深まっていくとともに、担当業務に関する専門的な研修や視察、自己研さんなどを通じて、職員の専門性が形づくられていくものと考えております。
また、職員向けの庁内広報紙におきましても、自己研さんとして地域住民との良好な関係を構築するために、地域の行事、イベント等へ気軽に参加するように促しております。
また、長期休業中の研修を削減することによって、教員の時間的なゆとりを生み出し、自己研さんの充実を図ることができるようにしたところでございます。さらに、集合研修のほかにリモート研修を開催するなど、研修の形態を工夫し、教員が状況に応じて時間や場所を選択して、必要な研修を受講できるよう努めております。
今学校の先生、教員の中で、そのスキルアップのための自己研さん、あるいは研修などについて、我々教育委員会も含めて、そちらのほうに注力しているところでございます。 ○飯塚義隆議長 1番、安田佳世議員。
まず、教員の研修体制についてでありますが、このたびのGIGAスクール構想で整備される児童生徒1人1台の情報端末を活用することで得られる教育効果を発揮させるためには、まずは教員一人一人が教育環境の変化を前向きに捉え、自己研さんに努め、授業改善に臨むこと、さらに教員が学びを変える道具として情報端末を使いこなすスキルを高めることが肝要であります。
それらを専門的に誰がどう指導していくかということを考えますと、関わる全ての人が指導する人であり、指導される人であり、どちらにもなり得るということを考えて、我々としましてはそれぞれ専門的な指導をできる人、そういった資質を向上させるような自己研さんを積んでいただく。
まず、御指摘いただいております自己啓発等休業制度でございますけれども、もし間違っていれば再度御指摘いただければと思いますけれども、私どもの認識としては、そもそもこの休業制度は、組織全体にとって直接的に有益であるか否かを問わず、その職員みずからが望む場所に、しかもみずからが適当と認める時期に、2年ないし3年もの長期間、職場を離れ、自己研さんするというものだと捉えているところでございます。
ちょっと謎めいた言葉なのでありますが、つまり私はただ図書館を寄附したのではなくて、お互いを尊敬し、認め合いながら知識を得て議論をして、そして長岡の未来について考えていく、いわば自己研さんをしていく場をつくっていきたいんだと、そういうところから長岡や日本の将来を担う人材が育成される場所になってくれるといいなという思いで、どうもそういうことをおっしゃって互尊文庫を寄附したんだと強調されているようであります
◎福島昇 こころの健康センター所長 こころの健康センター並びに社協のこころといのちのホットラインでは,事例検討や研修で,常日ごろ困難に思っている問題等を話し合ったり,それについてアドバイスを受ける形で,常々自己研さんだけではなく,お互いのサポートも行いながら相談を受けていくよう進めています。
私どもとしても、土木技術系の職員がこういった新技術の研修会に積極的に参加して、自己研さんに努めているところでございます。 こうしたように、土木部はまさしく技術の分野でございますので、全庁的なイノベーションの取り組みを先取りする形で、これまで独自で取り組んでまいりました。
先ほどの議員の御指摘のとおり、業務の効率化を進め、生み出された時間を有効活用し、自己研さんとしてスキルアップに努めることやワーク・ライフ・バランスを実現して仕事へのモチベーションを向上させることに加え、新たな技術や発想で行政サービスの質の向上を図ることが最も大切だと考えております。職員と行政サービスの両方の質の向上が、ひいては市民満足度の向上につながるものと確信しております。
これまで国の中央教育審議会は、勤務実態調査を実施して教職員の長時間労働の実態が看過できない状況であり、授業改善を初めとする教育の質の確保に向けて社会での活動を通じた自己研さん、充実の観点からも学校教育の根幹が揺らぎつつあるのではないかと現実を重く受けとめるべきであり、学校における働き方改革を早急に進めていく必要があると緊急提言を行いました。
また,国や県などもかなり研修を開催しているので,そういったところにも足を運び,自己研さんに励んでいるといった話も受けています。職場内研修もかなり行っていて,職員の支援の質はかなり向上しているという話も聞いています。
ワーク・ライフ・バランスのライフには、趣味や自己研さんなど、仕事以外の全てが含まれるため、その対象は働く人、全員となりますが、よって、育児や家事、介護の場合も含まれるんですが、これを勘違いして、ワーク・ライフ・バランスに取り入れ過ぎますと、育児や介護等と両立支援の制度に偏ってしまいがちです。
生活給だけでなく、自己研さんもままならないし、そもそも人材を育てようとしない地域には優秀な人材は残らないと思います。 2月24日付の毎日新聞に、「子どものまちのつくり方 明石市の挑戦」という本の書評が載っています。京都市や神戸市では人口減少の中で乳幼児の数も減っているのに、明石市のゼロ歳から4歳の乳幼児が700人もふえています。