上越市議会 2020-06-11 06月11日-04号
また、こうした取組と併せて、すこやかなくらし包括支援センターをはじめとする市の相談窓口の対応において、自殺が懸念される相談等があった際には、迅速に市の保健師、臨床心理士などが御本人の悩みやつらさを受け止め、心のケアに努めながら、県のいのちとこころの支援センターや上越保健所、医療機関などと連携し、適切な支援に結びつけることができるよう対応してきているところでございまして、加えて本年4月からは身近な場所
また、こうした取組と併せて、すこやかなくらし包括支援センターをはじめとする市の相談窓口の対応において、自殺が懸念される相談等があった際には、迅速に市の保健師、臨床心理士などが御本人の悩みやつらさを受け止め、心のケアに努めながら、県のいのちとこころの支援センターや上越保健所、医療機関などと連携し、適切な支援に結びつけることができるよう対応してきているところでございまして、加えて本年4月からは身近な場所
ここにおきましては、近年、心のケアですとか、長期化する困難事例等々の相談も増えておりますし、また中学校を卒業するまでに着実によい方向に導いてきたような事案につきましても、中学校卒業後、最終段階として自立に導くような支援等も必要であるというふうなことを考えまして、困難事例に対応する臨床心理士等のカウンセラーの配置も充実させる中で、専門的な見地から体制を充実させていきたいというふうに考えております。
これは、令和2年4月から新たに介護予防事業に作業療法士を、子どもの発達相談事業に臨床心理士をそれぞれ配置し、事業の一層の拡充、強化を図るため、この職を行政職給料表の職務の分類に加えるものであり、主な質疑は、作業療法士と臨床心理士の公募及び配置についてであり、全員異議なく、原案のとおり可決すべきと決定いたしました。 次に、議第28号 胎内市税条例の一部を改正する条例であります。
その取組といたしまして、まずは今年度はすこやかなくらし包括支援センターを福祉交流プラザに移転した上で保健師、社会福祉士、臨床心理士等の専門職を集約するなど組織体制を整え、専門的かつ総合的、一体的な相談支援に当たっておるところであります。
事業番号080三条っ子発達応援事業費3,501万6,000円は、発達応援室の臨床心理士1人の報酬、子ども発達ルームの専任指導員9人分の報酬のほか、年中児発達参観や子ども発達ルームに関わる外部の臨床心理士、理学療法士、作業療法士等の事業協力謝礼金や委託料でございます。 128、129ページをお願いいたします。
当然すこやかなくらし包括支援センターには、保健師のほか社会福祉士、臨床心理士等の専門職が総合的な体制の中で業務を行えるというふうな状況でございます。そういうことを考えたときには後退というよりも、むしろ先進的な形になってきているのかなというふうにも思っているところでございます。
保護者への対策も併せて考えがあれば聞かせてほしいとの質疑に、理事者から、なかなか学校に行けない子供については、きめ細やかな対応が必要だと思っており、すこやかなくらし包括支援センターでは、臨床心理士が本人や保護者とお話をする中で、カウンセリングを含めて子供に寄り添った支援をしている。
次に、[議第27号]「胎内市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例」につきましては、令和2年4月から新たに介護予防事業に作業療法士を、子供の発達相談事業に臨床心理士をそれぞれ配置し、事業の一層の充実・強化を図るため、この職を行政職給料表の職務の分類に加えるものでございます。
〔井崎規之総務部長 登壇〕 ◎総務部長(井崎規之) 本市職員に対する相談体制は,職員課に常勤の看護職が3名,非常勤の臨床心理士が3名,教育委員会の教育職員課に常勤の看護職1名を配置し,電話,Eメールまたは面接で心身の健康相談を受け付けています。相談内容としては,受診先や睡眠不調などのメンタルヘルスに関する相談が大勢を占めています。
自治体の規模は違うものの、厚労省や文科省からの事業支援を受けて、平成30年にこども発達支援課を独立させ、特別支援教育係、相談支援係、療育支援係を置き、34名の職員体制の中には、事務職のほか、教員、保育士、幼稚園教諭とともに理学療法士、臨床心理士、語学聴覚士、作業療法士等の専門職も置いて事業推進を図っていました。
また、相談支援教育係として、発達相談、就学前の巡回、乳幼児健康相談を行い、臨床心理士、保育士等、計8名の専門職員が配備され、手厚い教育を行っておりました。幼児療育教室は、おおむね1歳半から5歳児で、平成30年度では延べ1008人が利用。
臨床心理士や看護師などの有資格者が11日間の養成研修を受けた後,本来の業務の傍らに使命感を持って相談に応じていることには頭が下がる思いである。また,毎月心理士などからの講義によるフォローアップ研修が開かれているとのこと。命を守る重要な業務,スタッフの精神面でのケアとスキルアップのための研修を充実させて継続することを望む。
次に,心の健康づくりの推進は,臨床心理士によるこころの健康相談のほか,自殺総合対策として,自殺予防のためのゲートキーパー養成テキストを活用した研修会を実施するとともに,弁護士,保健師,精神保健福祉士などによるワンストップ相談事業,くらしとこころの総合相談会を開催し,複合的な悩みに対応しました。
次の教職員ヘルスケアシステム事業は,教職員の精神性疾患の予防及び早期発見,適切な対応を行うための各種研修会や臨床心理士による心と体の面接相談の実施に要する経費,休職者の円滑な職場復帰と復帰後の再発防止のための検討を行う健康管理委員会の開催経費です。
具体的には、臨床心理士などによる個別相談会の開催、支援者の人材育成、地区ごとのこころの健康づくり講座の開催や啓発チラシの全戸配布など、普及啓発の促進を図ってまいりました。また、相談窓口につきましては、どこに相談してよいかわからないという声を受け、健康課及び各支所の市民生活課の保健師がこころの相談に応じる体制を整え、自殺予防対策の総合相談窓口としての機能も強化したところであります。
先ほどから答弁にもありましたけど、臨床心理士の方が説明会を開くなみたいなことを今答弁されましたし、今も児童相談所の方につないでと言いましたけれども、全てこれは保護者の方が求めてから担当課が動いたんですよね。その点だけ確認します。
まず、住民目線のメリットでいいますと、特に子どもの健診におきましては臨床心理士ですとか栄養士などの豊富な専門スタッフが確実に配置をされるということ、そして拠点化によるスケールメリットが生かされまして、相談や健診回数の増加を図ることができているということで、利用者からは子どもの発達状況に合わせて適切な時期に健診や相談ができると。
未就園児については1歳6カ月健診や2歳児歯科検診、3歳児健診の際に医師や保健師等によるスクリーニング検査を実施し、気がかりな子供に対して保健師や臨床心理士による保護者面談を実施しております。また、その後も保健師や家庭児童相談員が家庭訪問をしたり、保育園等に出向いたりしながらプレー教室への参加促しや療育相談への参加、医療機関への受診につなげています。
川崎市の事件についての勝部さんの指摘にもあるように、家庭に閉じこもっている人へ支援の手を届けるには精神保健福祉士、臨床心理士など専門家による本人へのアウトリーチ、すなわち訪問支援ができる体制が必要だと考えますが、市の考えをお聞かせください。 3つ目は、居場所づくりと家族への支援についてです。
そのために医師や臨床心理士による心の健康相談というのを今開催しておりますが、これを毎月開催をさせていただくなど、身近で、しかも相談しやすい環境づくりを行ってまいります。また、市の保健師によります相談支援でありますとか、保健所、訪問看護ステーション等の関係機関との連携による治療継続の支援などもさらに充実をさせてまいります。