上越市議会 2006-09-26 09月26日-05号
この間病院の経営、運営に当たっては、病院経営が非常に厳しい中で結核病棟の新設とか、あるいはリハビリ病棟の新設、さらに療養型病棟の増設など、病棟建設とあわせて医療機器の充実を図り、また診療内容についても肛門科や幾つかの専門外来を開設されるなど、医療環境、医療機能の充実や医療サービスの向上に努力されたことについては高く評価するものであります。
この間病院の経営、運営に当たっては、病院経営が非常に厳しい中で結核病棟の新設とか、あるいはリハビリ病棟の新設、さらに療養型病棟の増設など、病棟建設とあわせて医療機器の充実を図り、また診療内容についても肛門科や幾つかの専門外来を開設されるなど、医療環境、医療機能の充実や医療サービスの向上に努力されたことについては高く評価するものであります。
先ほども申し上げましたとおり、病院の安定経営には医師不足の早期解消が必要不可欠でありますが、センター病院と他の病院との病・病連携や市診療所と開業医との病・診連携の一層の推進並びにリハビリテーションセンターの積極的な活用も重要であり、さらには昨年度新たに開設した肛門科や訪問リハビリテーション事業のように市民ニーズの高い新たな診療機能を整備することのほか、医療懇談会やイベントなどを通して地域との積極的な
医療サービスの一層の向上と病院の経営健全化に資するため、診療科目に「肛門科」を追加するものであります。 議案第98号及び第99号は、市道路線の廃止及び認定についてであります。 道路の起終点の変更に伴う従前の路線の廃止など、3路線を廃止するものであります。 また、民間の開発行為などによる新規路線のほか、生活関連道路や防災上必要な道路など、新たに52路線を認定するものであります。