三条市議会 2017-03-09 平成29年第 1回定例会(第6号 3月 9日)
〔登壇〕 ○地域経営課長(山村吉治君) 私からは、滞在型職業訓練施設しただ塾について答弁させていただきたいと思います。 まず、カリキュラムでございますけれども、木質バイオマスコースにつきましては林業従事者の基礎知識と現場実習、三条市のバイオマスの取り組みに関する学習などを行うほか、観光アウトドアコースと同じく、地域学習も行ってまいりたいと考えております。
〔登壇〕 ○地域経営課長(山村吉治君) 私からは、滞在型職業訓練施設しただ塾について答弁させていただきたいと思います。 まず、カリキュラムでございますけれども、木質バイオマスコースにつきましては林業従事者の基礎知識と現場実習、三条市のバイオマスの取り組みに関する学習などを行うほか、観光アウトドアコースと同じく、地域学習も行ってまいりたいと考えております。
また、下田地域におきましては旧荒沢小学校校舎での地域おこし協力隊の活動と滞在型職業訓練施設としてのしただ塾が同時並行で活動を展開しているところでございます。来年度は、地域おこし協力隊を増員するほか、しただ塾でも新たなコースを追加するなど、さらに取り組みを拡大していく予定となっているところでございます。
昨年開講した滞在型職業訓練施設しただ塾に県外から5人が入塾したとありますが、この方々は今後どのように三条市にかかわることになるのかお聞かせください。 また、来年度は新たに木質バイオマスコースと既存の観光コースにアウトドア分野を加えるなどカリキュラムの充実を図るとありますが、来年度は何人の生徒を募集するのか、また今後どのようなコースを予定しているのかお聞かせください。
さらに、昨年10月に開講した滞在型職業訓練施設しただ塾では、下田地域の自然や観光資源を生かした観光コースを設置し、県外から5人が入塾したところです。より多様なニーズに対応するため、地域の方々を初めとする関係者の協力を得ながら、新たに木質バイオマスコースを設置するとともに、既存の観光コースにアウトドア分野を加えるなどカリキュラムの充実を図ってまいります。
しかしながら、例えば下田地域に目を転じますと、旧荒沢小学校校舎での地域おこし協力隊の活動と滞在型職業訓練施設としてのしただ塾が同時並行で活動を展開しておりまして、それらの活動の一端は既にテレビや新聞などのマスコミでもかなり取り上げられるぐらい、1年目にしては随分活躍してもらっているなと思っております。
○(山村地域経営課長) 今年度滞在型職業訓練施設検討委員会を設置させていただいて、会議を3回開かせていただいております。主な会議内容といたしましては、まずこの滞在型職業訓練事業をどういうものにするのか、講師とかをどういうふうなものにするのか、先ほど求職者支援制度と申しましたけど、それを活用していくのかという、訓練施設自体の内容をまず検討いただいたことが1点目。
また、自然や観光資源をテーマとする滞在型職業訓練施設については、国の求職者支援制度を活用し、10月の供用開始に向けて地域の方々とともに研修生の受け入れ態勢等を含めて準備を進めていくとありますが、この施設の運営主体はどこになるのか、また研修に係る期間や受け入れ可能な人数をどう考えているのかお聞かせください。
さらに、自然や観光資源をテーマとする滞在型職業訓練施設については、国の求職者支援制度を活用し、10月の供用開始に向けて地域の方々とともに研修生の受け入れ体制等を含めて準備を進めてまいります。 また、今年度、高齢化が著しいまちなかと人口減少が顕著な下田地域において、地域社会の新たな担い手として地域おこし協力隊を導入し、コミュニティー機能の維持、存続に向けて始動しました。
三条市ものづくり拠点施設条例の一部改正について 議第6号 三条市立学校設置条例の一部改正について 議第7号 三条市総合福祉センターの指定管理者の指定について 議第8号 中央いきいきセンターの指定管理者の指定について 議第9号 田島いきいきセンターの指定管理者の指定について 議第10号 三条市老人福祉センター栄寿荘の指定管理者の指定について 議第11号 三条市職業訓練施設
笹岡建設課長 井口・諸橋両課長補佐 長野上下水道課長 鈴木・藤井両課長補佐 1 職務に従事した議会事務局職員 鈴木事務局長 坂内係長 栁田主事 1 事 件 平成27年第5回定例会で付託された 議第1号 三条市保内地区交流拠点施設条例の制定について 議第5号 三条市ものづくり拠点施設条例の一部改正について 議第11号 三条市職業訓練施設
三条市ものづくり拠点施設条例の一部改正について 議第6号 三条市立学校設置条例の一部改正について 議第7号 三条市総合福祉センターの指定管理者の指定について 議第8号 中央いきいきセンターの指定管理者の指定について 議第9号 田島いきいきセンターの指定管理者の指定について 議第10号 三条市老人福祉センター栄寿荘の指定管理者の指定について 議第11号 三条市職業訓練施設
三条市ものづくり拠点施設条例の一部改正について 議第6号 三条市立学校設置条例の一部改正について 議第7号 三条市総合福祉センターの指定管理者の指定について 議第8号 中央いきいきセンターの指定管理者の指定について 議第9号 田島いきいきセンターの指定管理者の指定について 議第10号 三条市老人福祉センター栄寿荘の指定管理者の指定について 議第11号 三条市職業訓練施設
取り組みの中で、例えば地域おこし協力隊の導入につきましては、一部採用に向けた準備を今進めているところでございますし、御指摘いただいた旧荒沢小学校滞在型職業訓練施設につきましても事業主体となるNPO法人の立ち上げを行ったところでございます。
また、滞在型職業訓練施設整備検討事業について、公共施設の転用に大変有利な地域活性化事業債を活用する考えはあるかには、旧荒沢小学校は比較的新しい施設であり、開設には大規模な改修を伴わないものと想定しているため、現時点ではその地方債の活用を考えていないが、検討委員会の検討結果を踏まえて必要な対応をしたい、とのことでした。
内容といたしましては、滞在型職業訓練施設整備検討事業の35万6,000円は、カリキュラムや全体の方針を検討するために立ち上げる検討委員会に係る経費でございます。 移住支援サイト開設等事業の499万8,000円は、若年層の転入を促進するため、三条市の魅力等を効果的に発信することを目的として移住支援サイト作成等を行うものでございます。
旧荒沢小学校につきましては、滞在型職業訓練施設とすることを考えているところでございますけれども、それと先ほど御答弁申し上げましたNPO法人等の活動展開が連携して、新しいコミュニティーの構築にもつなげられるようなカリキュラムの作成であったり、またまちなかであればみんくるの事業を発展させ、まちづくり会社化する中でプラットフォームの構築をどう図っていくのか等について、専門的な知見の中でコンサルティングをいただきたいと
こうした考えのもと、今後の需要等を踏まえた計画路線の廃止を含む都市計画道路の見直しや、下水道区域の再検討などといった汚水処理計画の見直しに取り組むとともに、旧荒沢小学校を活用した滞在型職業訓練施設や先ほど述べた旧一ノ木戸小学校体育館を活用した子育て拠点施設の整備、旧南幼稚園の園舎を活用した嵐南保育所の移転改築に取り組んでまいります。
○(名古屋豊委員) 次に、これも大綱質疑でもありましたし、きのう、それからきょうもありましたか、29ページの下のところにあります滞在型職業訓練施設の整備について伺いたいと思います。旧荒沢小学校を整備してものづくり学校と連携していくんだと、それから基本的には市外の若い人たちを呼び込むための一つの施策だと、こういう議論がなされてきたと思うんですが、いまいちイメージが湧かないんです。
ここでは滞在型職業訓練施設の整備として、豊かな自然環境や観光資源などを生かした農業や観光、ものづくりなどをテーマとした新事業を創出する人材を育成するとあります。下田地域を想定されているとは思いますけれども、具体的にどこに整備し、この施設で何を行おうとするのか、もう少しイメージできるようにお聞かせいただきたい。
定 議案第117号 地籍調査事業による住所表示の変更に伴う関係条例の整理に関する条例制 定 議案第118号 十日町市駐車場条例の一部を改正する条例制定 議案第119号 指定管理者の指定(十日町市職業訓練施設