新潟市議会 2022-10-12 令和 4年決算特別委員会−10月12日-04号
2021年度も集中改革プランとして、高齢者向け紙おむつ支給事業で9,000万円、障がい者交通費助成で7,500万円、就学援助制度の認定基準の見直し1億5,000万円、学校調理員、用務員の民間委託など、コロナ禍で苦しむ市民にさらに痛みを押しつけるものとなりました。
2021年度も集中改革プランとして、高齢者向け紙おむつ支給事業で9,000万円、障がい者交通費助成で7,500万円、就学援助制度の認定基準の見直し1億5,000万円、学校調理員、用務員の民間委託など、コロナ禍で苦しむ市民にさらに痛みを押しつけるものとなりました。
本市では、こうした中で2020年度からの集中改革プランと称しての事業見直しで、2021年度も紙おむつ支給の削減、障がい者交通費助成の削減、就学援助の認定基準の改悪など、コロナ禍で苦しむ市民にさらに痛みを押しつけるものとなりました。これら2021年度の集中改革効果は、42.4億円としています。
さっき在宅障害者生活支援事業費の人工透析通院費等質問がちょっと出ていたようでございますが、そことも絡むんだろうと思いますが、その上の障害者交通費助成費も障害をお持ちの方々の交通費への助成ということで、タクシー券が主かというふうに理解しておりまして、毎年予算づけいただいて皆さん喜んでおられるわけでございます。
また、心身障がい者に対する障がい者交通費助成事業においては、身体障害者手帳、療育手帳及び精神障害者保健福祉手帳を所持している方に障がい者施設の通所に伴う公共交通機関利用料金の3分の1の額を助成しております。
3目障がい者福祉費、備考欄下段、010の20重度障がい者交通費助成事業は、重度心身障がい者に対しましてタクシー利用料金、通院、通所費の助成を行うもので、あわせまして925人に助成をいたしました。1つ飛びまして、40重度心身障がい児者おむつ給付事業は、在宅において紙おむつ等を必要とする障がい者と障がい児に対しまして紙おむつ等の購入費を支給するもので、223人に給付いたしました。
3目障がい者福祉費、備考欄の中段010の20重度障がい者交通費助成事業は、重度心身障がい者に対しタクシー利用料、通院通所費の助成を行うもので、合わせて976人に助成をさせていただきました。その下40重度心身障がい児者おむつ給付事業では、在宅において紙おむつ等を必要とする障がい者に対しまして、紙おむつ等の購入費を支給するもので、224名に給付をさせていただきました。
この事業については、87ページの心身障害者交通費助成費とか、あと人工透析者通院費助成費なんかも関連してくると思いますけれども、25年度の予算のときにも結構聞いたんですけれども、長岡市内から市外へ通院している方も少なからずいるという声も聞いています。そういった課題も踏まえながら、今後も進めていただきたいというふうに思います。
説明欄の上から9行目の20重度障がい者交通費助成事業は、多くの方の社会参加の促進のため1,123万1,000円を、中ほどの70あんしんあんぜん対策事業は聴覚障がいのある方に災害時の情報、あんしんメールを利用していただくため、携帯電話購入に対する支援として10万円を、また下段の037障がい者就労支援事業では障がい者の皆さんが作成した絵手紙をひとり暮らしの高齢者へお届けするシルバーポストカード事業、これに
中段となります同じ項の3目ですが、障がい者福祉費の説明欄、010、20、重度心身障がい者交通費助成事業は636万円の追加でございます。これは今年度制度を大幅に改正し、タクシー利用助成を償還払いからチケット制に変え、また交通費助成を新設し、選択制としましたけれども、そうした成果のもとに今回追加予算を計上させていただきました。 次のページ、36、37ページをお願いします。
増額の主な理由としましては、重度心身障がい者交通費助成事業及び障がい者就労支援事業のほかに、135ページをお願いをいたします。説明欄の040の一番下、20成年後見制度利用助成費ですが、新規に33万6,000円を計上いたしました。
◆大平美惠子 委員 実績報告書の89ページ、障害者福祉費の心身障害者交通費助成費の件ですけれども、ここに出ておりますようにタクシー券が4,387人、自動車燃料費の対象者が1,094人と出ておりますが、たしか予算よりもこの決算はオーバーしていると思うんですけれども、対象者がふえているということなのでしょうか、その実態についてちょっとお知らせください。
232ページにまいりまして、54の精神障害者在宅福祉事業の13行目、精神障害者授産施設通所者交通費助成費13万1,000円は、平成15年度から、こすもす作業所に通所する精神障害者への交通費を助成したものです。 次に、不用額の生じた主なるものについて御説明を申し上げます。 前に戻っていただきまして、3款民生費、158ページ、お願いいたします。
62ページの心身障害者交通費助成の自動車燃料助成の関係なんですけれども、年々利用者がふえておりまして、自分で車を運転される障害者の方へのガソリン代の助成ということで大変喜んでいる事業なんですが、昨年度も要望させていただいたわけですけれども、その際に、家族名義のことについても検討事項に値するという答弁があったかと思うんですけれども、特に私が申し上げたのは心身障害児を持った家族にぜひガソリン代の助成ができないかということがあるわけです
その項目の下から2つ目の精神障害者授産施設通所者交通費助成費で、33万7,000円は新規の事業でございます。通所助産施設でありますこすもす作業所及びこすもす第二作業所に、バスなどにより、通所者に対し、その実費の2分の1を助成するものでございます。 続きまして、2目予防費にまいります。157ページをお願いいたします。中ほどになります。
下から5行目、精神障害者授産施設通所者交通費助成費33万7,000円は、精神障害者の自立と社会参加促進のため、授産施設通所者に対し、交通費の一部を助成するものでございます。 最後に、157ページにまいりまして、2目予防費のうち、中ほどから下の、高齢者予防接種事業2,664万7,000円は、高齢者の発症や重症化の予防を図るため、インフルエンザ予防接種受診者に対し、助成を行うものでございます。
◆笠井則雄 委員 61ページの心身障害者交通費助成のうち2つ目の自動車燃料助成が平成12年度からの新規事業ということであったわけでありますけど、このことについての効果などは皆さんの方ではどのように考えておられるのかお聞きをしたいと思います。 ◎福祉相談課長 12年度から自動車燃料の助成を始めたわけでございますが、335人の方に助成しております。
◆加藤一康 委員 実績報告書の59ページの心身障害者交通費助成で1点お伺いいたします。これは私の認識ですと多分年間25枚というふうなタクシー券を心身障害者の方に助成をしているというふうに認識はしているんでありますけれども、平成10年度の利用率についてお聞かせいただきたいと思います。 ◎福祉相談課長 500円券を30枚、1万5,000円でございます。
たんぽぽ園運営費では、通園児保護者のための自転車小屋を新たに設置するとともに、通園者交通費助成金の増額を行い、心身障害児の療育・指導の徹底を図ってまいります。 幼児言語治療室費では、話し言葉の障害や異常のため、本来の能力を十分発揮できない幼児に対し、早期発見、早期療育を行うことにより、その機能回復に一層の助長を図ってまいります。 衛生費は20億2,290万円で、前年度比6.2%の増であります。