上越市議会 2020-09-23 09月23日-05号
県内の100歳以上の高齢者は2,070人、65歳以上の占める割合、老年人口割合は32.8%でした。上越市は県平均を超え、33.1%となり、まさに3人に1人が65歳以上となりました。
県内の100歳以上の高齢者は2,070人、65歳以上の占める割合、老年人口割合は32.8%でした。上越市は県平均を超え、33.1%となり、まさに3人に1人が65歳以上となりました。
柏崎市の人口減少率は、県内の、新潟県のそれよりもさらに大きくて、年齢別人口では、年少人口割合が低く、老年人口割合が高いという、そういう特徴になっているわけであります。
それから次に老年人口割合ですが、これは65歳以上で、いわゆる高齢化率ということでございます。十日町市が31.8%、県内平均が25.5%、最低値は新潟市の22.3%、最高値は佐渡市の36.3%、以上年齢別人口割合の数値の総合評価では、残念ながら十日町市はワースト3位でした。ほかに高齢者がいる世帯割合では、十日町市は60.86%、県内平均は46.18%と。
平成12年の老年人口割合は約35%で、町の3人に1人が65歳以上という高齢化率の高さであります。 また、産業人口の動向を見ますと、昭和35年当時第一次産業が52.8%ありましたけれども、第一次産業の比率が高かったわけですけれども、平成12年のデータでは第一次産業が9.8%と大きく減少している現状でございます。
そして、14歳以下の年少人口は1982年以降減少を続け、1987年には年少人口割合が65歳以上の老年人口割合を下回ってしまいました。
老年人口割合を全国の14.5%と新潟県の18.3%を比較すると、本市の高齢化の進み方は県内においては若干遅く見えるようでございますけれども、全国的には進んでいる地域と言われております。当市においても、老年人口が平成5年、8,795人で、老年人口比率が19.8%と推計されます。約5人に1人が高齢者と予測をされますとともに、寝たきり老人、痴呆性老人等、社会的援助を必要とする高齢者の急増が予想されます。