柏崎市議会 2016-03-11 平成28年 2月定例会議(第 7回会議 3月11日)
○財務部長(箕輪 正仁) 実際、提供することは可能なんですが、いろいろPFIを検討するに際しましては、先進自治体等を見ると、いわゆる庁舎の建設に当たっては、2年ぐらい前に日本経済新聞が全国的な調査を行った中では、藤沢市と習志野市がPFIを導入するか検討しているということで、実際、藤沢市は、東日本大震災があった関係で断念いたしました関係上、習志野市がPFIを導入するかというふうになっております。
○財務部長(箕輪 正仁) 実際、提供することは可能なんですが、いろいろPFIを検討するに際しましては、先進自治体等を見ると、いわゆる庁舎の建設に当たっては、2年ぐらい前に日本経済新聞が全国的な調査を行った中では、藤沢市と習志野市がPFIを導入するか検討しているということで、実際、藤沢市は、東日本大震災があった関係で断念いたしました関係上、習志野市がPFIを導入するかというふうになっております。
○26番(真貝 維義) 習志野市で、固定資産台帳等で、いわゆる変更事業、資産の変更事業に活用してますし、また、浦安は施設の利用料金の改定、受益者負担なんかにも使ってます。それらを研究してみていただきたいなと思いますけども。 次に、この導入の準備態勢について、伺いたいと思います。
初めに、これを提案させてもらう中で、皆さんからいただいたのを検討させてもらって、当初ちょっと全然違う形の視察先、千葉が結構入っていたんですが、実は、ほとんど視察がちょっと受け入れが流山さんとか習志野とかしたんですけど、なかなか受け入れが難しくて、今回、何とかまとめてここでさせてもらったのが経過です。
昨年、習志野市は、今後は、人口が減少傾向に転じ、行政サービスのニーズが大きく変化する。また、公共施設の多くが老朽化し、このまま維持するには莫大なコストが必要になると。市民の皆さんと一緒に、何が必要な公共施設で、何が不要な施設なのかを考えていきたい。こういった内容をですね、ホームページに掲載をしました。
6月28・29日、総務常任委員会で、藤沢・習志野両市の視察を行いました。両市とも、自主財源72%、地方交付税ゼロに近い、健全財政の自治体です。しかし、将来を見据え、維持管理費をできるだけ減らすべく建物の統廃合を考えています。 ふるさと人物館が年間維持管理費2,100万円をかけて維持する施設か、ぜひ、検討していただきたいと思います。
2008年11月の藤沢市、昨年3月に習志野市が作成しました公共施設マネジメント白書は、従来型の白書ではなく、市民一人一人に課題解決への合意形成を促す検討資料の性格を持っているという点で、画期的な白書と、こういうふうに言われております。